RECORDS OF PLEASURE
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孫が生まれた流れから、妻が乗っていた軽自動車を娘に譲り、その代わりを買うことになったのだが、先日ちょっと様子見のつもりでディーラーに行ったところトントン拍子に話が進んで今日納車になった。自分の車の時は一年以上待たされたのに、展開があまりにも急過ぎてビックリ。わずか半年の間に2台も買ってしまったので、もう当分買わない…と言うか買えないし、それどころか、年齢的にこれが最後になるかもしれない。何はともあれ非常に気に入っているので大事に乗りたい。
2025/02/28
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家で録画した映画を観た。●山中瑶子監督の『あみこ』長いのをじっくり観る時間がなかったので比較的短めの映画をサクッと。主人公は基本的に無表情でニヒルな感じだけれど、実はかなり直情的な行動をとるところがおもしろい。また、ところどころシュールだったり幻想的な表現を盛り込みながら、ストーリーは単純明快。そんなわけで、全体を通して独特の空気感でなんとも言えない魅力があった。この流れで『ナミビアの砂漠』も観たい。
2025/02/21
元同僚とKSWで飲むことになったのでちょっと早めに現地入りしてディスクユニオンで中古盤を1枚だけ買った。●モノクローム・セットの『VOLUME,CONTRAST,BRILLIANCE...』シングルB面や別テイクにソロワークまで含めた編集盤。オリジナルアルバムを1枚も持っていないのにこんなレアトラック集を買ってしまった。
2025/02/18
結婚記念日に映画を観に行った。●アントン・コービン監督の『ヒプノシスーレコードジャケットの美学ー』ヒプノシスの創設者の片割れであるオーブリー・パウエルへのインタビューとストーム・トーガソンの生前の映像を中心に、彼らがレコードジャケットを手がけたピンク・フロイドをはじめいくつかのバンドやアーティストの証言をふんだんに盛り込んだその筋のファンにはたまらない内容。例えばピンク・フロイドに関しては、『炎』の男が火傷したとか『アニマルズ』のブタが飛んでいったとか、有名なエピソードではあるが、改めて当事者たちが語るの観るのはまた違ったおもしろさがあった。個人的にはピーター・ゲイブリエルが出てきて久しぶりにテンションが上がった。さらに取り上げられるアルバムに絡めて流れる曲もいちいち大好きな曲ばかりという至れり尽くせりのドキュメンタリーだった。
2025/02/12
今年もスーパーボウルの生中継を観ることができた。おととしと同じチーフスvsイーグルス。前回は手に汗握る接戦だったが、今回はバークレーという武器が増えたので、イーグルスのリヴェンジの可能性もあるかな?と期待したのだが…肝心のバークレーのランはほぼ出なかったものの、ディフェンス陣がマホームズをさんざんサックし、インターセプトなどもあって前半で思わぬ大差がついてしまった。もう何年もチーフスが強過ぎるから三連覇はしなくてもイイかなと思っていたとはいえ、ここまでワンサイドだとゲーム展開としてはおもしろくなかった。残念…。
2025/02/10
先日デイヴィッド・リンチ監督が亡くなったので追悼で手持ちのDVDを観た。●『マルホランド・ドライブ』サスペンスか?ミステリーか?といった雰囲気で始まり次から次へと謎が謎を呼ぶ展開で、それらの伏線は回収されるどころか加速度的に混乱していく。ちゃんと頭を整理すればなんらかのつじつまが合うのか?それとも単に思わせぶりなイメージ映像なのか?みごとに監督の術中にハマった感じ。奇しくもご本人の死がきっかけで、唯一無二のリンチワールドを堪能することができた。ご冥福をお祈りいたします。
2025/02/04