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テーマ:洋楽(3284)
カテゴリ:Music
エルトン・ジョンの『ロケットマン』を観に行った。 70年代に一世を風靡したスーパースターの光と影。 例えばバーニーとの友情とか、同性愛とか、もう少し焦点を絞っても良かったかなと思ったりもしたが、 なにしろ本人のキャリアがエピソードてんこ盛りなので、波乱万丈な半生を駆け足で追った感じ。 それでも、本人の名曲の数々がストーリー展開の中で随時ミュージカル的に使われていく構成は見事で、 さながらグレイテストヒッツのMV集。 さらに歴代の衣装とメガネも加わるという、 私のような往年のファンにとっては十分楽しめる作品だった。 あと、エルトン役のタロン・エガートンは、 キングスマンのシリーズでは個人的にそれほど魅力を感じていなかったのだが、 今回は予想外のハマり方で、なかなか良かったし、 肝心の歌のほうも相当がんばっていたと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/10/02 04:57:32 AM
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