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カテゴリ:Music
私が青春時代、
ジェネシス以前に最もハマったバンド、 カンサスのオリジナルメンバー、 ロビー・スタインハートが亡くなった。 先日『暗黒への曳航』の再現ライヴアルバム 『POINT OF KNOW RETRURN LIVE & BEYOND』が届いて、 カンサス熱が再燃していたところに、 この訃報は少なからずショックだった。 現在のヴァイオリンは 二代目のデイヴィッド・ラグスデールなので、 今日はちゃんとロビー本人のプレイを聴こうと思い、 それなら生前の勇姿を拝もう…ということで、 一旦脱退していたロビーが再加入した後のライヴ映像 『DEVICE - VOICE - DRUM』を観た。 何度観てもしびれる楽曲群の中で 「Cheyenne Anthem」は特にスゴい。 アコースティックギターをバックに ロビーが静かに歌い出し、 スティーヴのヴォーカルを経て、 インストゥルメンタルパートに突入すると、 怒涛のカンサス節が炸裂! そこでの主役はもちろんロビー。 改めてロビーが カンサスサウンドの核であったことを 再認識できる演奏だと思う。 すばらしい楽曲の数々を残してくれて 本当にありがとう〜。 ご冥福をお祈りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/07/21 01:03:44 PM
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