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カテゴリ:Music
『レコード・コレクターズ』最新号の特集
「シティ・ポップの再定義」が 非常に興味深かった。 近年、日本のシティポップが 世界的に注目されていることを受けて、 早い段階から何度も特集を組んでいたので、 私も大いに参考にしていたところだが、 例えば、同誌において神格化されている大瀧詠一が 実は世界的には知名度が低いなど。 実情にそぐわない点があったため、 このたび再定義するに至ったらしい。 改めてピックアップされた楽曲で 個人的に懐かしかったのは 泰葉の「フライディ・チャイナタウン」。 当時から 松原みきの「真夜中のドア」と並ぶ名曲だと思っていた。 ところで、 ネットで音楽を聴くことが主流になり、 何がきっかけで火がつくか 分からない時代となって久しいが、 むしろ今まで以上に 自分の好みのものをしっかり吟味すべきなのかなと 改めて思ったりした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/08/17 06:46:59 AM
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