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2022/05/21
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全93件 (93件中 1-10件目) XTC
テーマ:洋楽(3041)
カテゴリ:XTC
朝早く目が覚めてふとんの中でウトウトしている時に
神の啓示のようにプレイリストのテーマが降りて来た。 自分が就職した年度の年が明けてすぐ昭和が終わり 平成になったわけだが、 その年に出たものばかり集めてプレイリストを作ったら、 個人的にこれ以上の懐メロはないのではないかと。 まずなんと言ってもXTC『ORANGES & LEMONS』。 ![]() あとニュー・オーダーの『TECHNIQUE』も。 キュアーの『DISINTEGRATION』も。 さらにティアーズ・フォー・フィアーズの 『THE SEEDS OF LOVE』。 ハワード・ジョーンズ『CROSS THAT LINE』。 シンプル・マインズ『STREET FIGHTING YEARS』。 スクィーズ『FRANK』。 ユーリズミックス『WE TOO ARE ONE』。 キリがないから一旦やめるけれど、 まだまだ良いものがあるから 平成元年は本当にスゴい年だった。
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2022/05/17 07:50:58 PM
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2022/03/01
テーマ:洋楽(3041)
カテゴリ:XTC
地元のショッピングモールに入っている
中古CD、DVD、ゲームソフト等を売っている店で、 妻が掘り出し物を大量に見つけ、 イケナイと知りつつ、 海賊DVDばかり5枚も買ってしまった。 まず、XTCの 『LOVING MEMORY OF AN ENGLISH MUMMER』 ![]() いろいろ合体させちゃったタイトルがスゴい。 2枚組で、デイスク1は 主に『BLACK SEA』のドキュメンタリーで、 「Towers Of London」や「Respectable Street」を レコーディングしている様子を観ることができる。 それだけ聞くとファン垂涎の映像だが、 ヴィデオ録画したテレビ番組をダビングした感じで、 画質はすこぶる悪い。 ディスク2は 『ENGLISH SETTLEMENT』のライヴ映像で、 ディスク1同様に画質は劣悪。 それでもXTCが大好きなので 夢中で観てしまった。 他にプリファブ・スプラウト、 ニック・ロウ関連2枚と コステロも一緒に買った。 画質には目をつぶって おいおい観ていくつもり。
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2022/03/05 10:34:47 AM
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2022/01/26
テーマ:洋楽(3041)
カテゴリ:XTC
NHKの朝ドラ『おかえりモネ』の
主演だった清原果耶が、 今度は民放のドラマに出ているので、 見るようになった。 ![]() その中で、清原果耶の相手役が 一発屋のバンドマンという設定で、 その一発売れた「スタートライン」という 劇中歌のMVがけっこうちゃんと作られていて、 例えばかつてのバンプ・オブ・チキンのような いかにもなエモさで、 おもしろかったと同時に、 無性に懐かしい感じだった。 また、この曲の原曲は 全然アレンジの違う Perfumeの「STAR TRAIN」だそうで、 そっちもかなり良かった。 さらに、他の登場人物で、 幼馴染的な役の藤原さくらという人が、 ![]() 実はビートルズをはじめ トッド・ラングレン、XTCといった 洋楽に造詣が深いSSWで、 クラシックギター弾き語りで 「君は天然色」などのカヴァーもやっている 相当な実力派だった。 というわけで、 清原果耶目当てで見始めたドラマなのに、 いろいろと音楽的にも興味がわいてきた。
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2022/01/28 09:22:41 AM
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2021/12/31
テーマ:洋楽(3041)
カテゴリ:XTC
今年買ったCDは23枚。
昨年に続いてコロナの影響で少なかった。 そのうちスタジオ録音の新作は3枚。 アンディ・パートリッジの 『成功しなかった私の作曲キャリア』 ![]() ポール・キャラックの『ONE ON ONE』 ![]() アナログフィッシュの『SNS』 ![]() 新作2枚組ライヴアルバムも3組。 ニック・ロウ&ロス・ストレイトジャケッツの 『LIVE AT HAW RIVER BALLROOM』 ![]() カンサスの 『POINT OF KNOW RETURN LIVE & BEYOND』 ![]() ジェネシスの『THE LAST DOMINO?』 ![]() 長年聴き続けてきた 本当に大好きなアーティストだけを 厳選して買った感じだ。 その一方で中古盤については、 序盤は県またぎを自粛して 地元のブックオフで 去年ハマったコールドプレイの 『静寂の世界』と『PARACHUTES』 ![]() ![]() さらに、コロナがちょっと収まった隙をついて 久しぶりにディスクユニオンに行けたので、 最近聴くようになった A.O.R.やクロスオーヴァー系の名盤に手を出した。 A.O.R.では、 ボビー・コールドウェルの『イヴニング・スキャンダル』 ![]() アル・ジャロウの『BREAKIN' AWAY』 ![]() ネッド・ドヒニーの『HARD CANY』 ![]() クロスオーヴァーでは、 スタッフの『STUFF』 ![]() グローヴァー・ワシントンJR.の『WINELIGHT』 ![]() そんな中で、 年末にたまたま見つけて買ってみたところ、 現在どハマりしているのが、 L.E.O.の『ALPACAS ORGLING』 ![]() 世間的には、もうCDで音楽を聴く時代ではないけれど、 私は、枚数こそ減ったものの、 相変わらずCDを買うスタンスを継続しそうだ。
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2021/12/31 01:34:20 PM
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2021/08/31
テーマ:洋楽(3041)
カテゴリ:XTC
今日で8月も終わり。
いつもお願いしている庭師の人に来てもらって、 庭の消毒(殺虫剤散布)をしてもらった。 この人は私と同じくブリティッシュポップ好きなので、 仕事の合間に、 アンディ・パートリッジの新作情報を伝えた。 ![]() さらに、 作業が終了し、支払いも済んだ帰り際、 「XTCの作品ではどれが一番好きか?」と聞かれて、 大いに迷い、次々と何作も挙げてしまったのだが、 その人自身は『SKYLARKING』推しだったことから、 ひとしきり『SKYLARKING』談義。 ![]() ![]() このアルバムは、 トッドとの絡みや、 「Dear God」にまつわるドタバタなど 切り口がいっぱいあって、 ついつい長話になってしまった。 そんなわけで、 久しぶりにXTCの話がたっぷりできて楽しかった。 ![]()
2021/08/21
テーマ:洋楽(3041)
カテゴリ:XTC
ネット注文したCDが届いた。
●アンディ・パートリッジの 4曲入りミニアルバム 『成功しなかった私の作曲キャリア』 ![]() XTCが好き過ぎて、 正当な評価ができないのだが、 なるべく客観的に言うと、 『WASP STAR』に近いかな。 ![]() それよりもうちょっとラフな感じ? 昔のようなキラーチューンとなり得る曲が この中にあるのかと言うと すぐには判断が難しいけれど、 とにかく全曲、 問題なくすばらしい! こういうのをもっともっと聴きたい。
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2021/08/23 08:39:29 AM
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2021/08/01
テーマ:洋楽(3041)
カテゴリ:XTC
去年、夏のプレイリストを作ろうと思い立った時に
真っ先に頭に浮かんだにもかかわらず、 保留にしてしまった曲がある。 XTCの「Summer's Cauldron」。 ![]() ![]() 理由は、 次の「Grass」とメドレーになっていて、 1曲だけ抽出して選曲するのは 違うような気がするから。 もっと言うと、 そのまま「The Meeting Place」~ 「That's Really Super,Supergirl」〜 「1000 Umbrellas」~「Season Cycle」まで 少なくともA面は 一気に聴きたくなってしまうし。 それにしても、 これらの流れを作ったトッド・ラングレン、 ホントにグッジョブ!
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2021/08/02 09:17:43 AM
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2021/04/29
テーマ:洋楽(3041)
カテゴリ:XTC
悠々自適な生活も2年目に突入しているから、
緊急事態宣言もゴールデンウィークも あまり影響はないけれど、 とりあえず今日は昭和の日。 あいにくの天気だが、 初夏の陽気と言われる日も増えてきたし、 ここらで春のプレイリストを挙げておく。 We're All As We Lie / Anthony Phillips Confusion / Electric Light Orchestra Love Plus One / Haircut One Hundred Wonderland / XTC This Must Be The Place / Talking Heads New Song / Howard Jones The Ghost In You / The Psychedelic Furs The Caterpillar / The Cure Thinking Of You / The Colourfield Pure / The Lightning Seeds Fields / The Lilac Time Liberation / Pet Shop Boys Rollercoaster / Everything But The Girl Love To See You / Terry Hall Freedom / Erasure Lollipop / Mika Spring / Ben Watt この中で、今まで取り上げていなかったのは テリー・ホールの「Love To See You」。 ![]() やわらかな日差しを感じるような アコギのイントロが春向きだと思って入れた。 リスト全体としては、 うららか系とウキウキ系の 2パターンに分かれるかな。 本当に暑くなるまで、 もうしばらくこのプレイリストを聴こうと思う。
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2021/04/29 08:45:20 PM
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2021/04/05
テーマ:洋楽(3041)
カテゴリ:XTC
春に合うかどうかよく分からないのに、
なんとなくプレイリストに入れようと思ったのが、 XTCの『Mummer』の「Wonderland」。 ![]() XTCはパンクのムーヴメント以降シーンに登場したので、 それまでソリッドなギターが鳴っている曲が多かったが、 このアルバムではそういうサウンドはほとんど聴かれず、 特に「Wonderland」は、 彼らの中では珍しく 浮遊感のあるアレンジがほどこされている。 厳しい冬の寒さが次第に和らいで 「ぬるくゆるびもていけば」 いつのまにか明らかに冬とは違う 季節の訪れを感じるようになる微妙な時期に この不思議なサウンドが合うのではないかと、 かなり強引かもしれないが選曲してみた。 ※「ぬるく…」の一節は、出典では、冬でも昼には気温が多少上がってくることを表しているが、ここでは敢えて、季節の移り変わりとして用いているので、あしからず。
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2021/04/07 10:15:54 AM
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2021/03/23
テーマ:洋楽(3041)
カテゴリ:XTC
春のプレイリストに
ライラック・タイムの 3rd アルバム『& LOVE FOR ALL』の1曲目 「Fields」を入れた。 ![]() XTCのアンディ・パートリッジがプロデュースした ストレンジなアレンジがすばらしいブリティッシュポップ。 これが出た当時、新品で買って、 いたく気に入り、熱く人に薦めて貸したら、 その家が火事になり、 CDは真っ黒焦げに…。 さすがに弁償しろとは言えないので、 中古で探して買い直したという苦い思い出があるが、 サウンド自体は春に合っていると思う。
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2021/03/25 10:19:03 AM
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