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2022/07/06
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全401件 (401件中 1-10件目) Jazz
テーマ:Jazz(1891)
カテゴリ:Jazz
『朝ジャズ』。
先月は特定のジャズマンを決めずに聴いていたけれど、 やっぱり多少はテーマを決めておいた方が チョイスしやすいので、 いろいろ考えた結果、 今月はピアノトリオばかり聴くことにした。 そこでウォルター・ビショップ Jr.の『SPEAK LOW』。 ![]() このアルバムはアナログ時代に相当レアだったらしく、 帯の宣伝文句に、元祖「幻の名盤」と紹介されている。 CDで何度もリイシューされているし、 今時はネットで容易に聴けるけれど、 ありがたみを感じながら聴いた方が 気分的に盛り上がると思い、 せっかくだからそのスタンスで。
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2022/07/07 06:47:54 PM
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2022/06/17
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『朝ジャズ』。
今月は特定のジャズマンを決めずに、 しばらく聴いていなかったものを いろいろ聴くようにしている。 ここ数日は マイケル・ブレッカーの『TALES FROM THE HUDSON』。 ![]() わりと最近買ったような気がしていたが、 このブログで遡ってみたらもう4年前だった。 仕事の関係で大阪に行ってしまった友人が 夏に上京した時に、 一緒にSJKのディスクユニオンを散策して買った中の1枚。 パット・メセニーやジャック・ディジョネットとともに 相当かっこイイ演奏を繰り広げていて、 曲によって参加しているマッコイ・タイナーが またすばらしい。
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2022/06/19 03:31:37 PM
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2022/05/30
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『朝ジャズ』は
ウィントン・ケリーの『枯葉』。 ![]() 冒頭「降っても晴れても」で始まり、 他にも「飾りの付いた四輪馬車」や 「風と共に去りぬ」といった スタンダードが目立つ中にあって、 やはり邦題にもなった「枯葉」がすばらしい。 この曲はビル・エヴァンスの演奏で聴くことが多いけれど、 ウィントンの演奏も捨てがたいから、 たまには敢えてこちらで聴くようにしたい。
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2022/05/31 09:34:36 PM
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2022/05/25
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今月の『朝ジャズ』はウィントン・ケリー。
今朝は『KELLY AT MIDNIGHT』。 ![]() 全曲ピアノトリオなので、 例えば、1曲目「Temperrance」のスウィンギーなノリや、 2曲目「Weird Lullaby」のブルージーなフィーリングなど、 この人の魅力がよく出ていると思う。 ただ、それ以上に、 私がこれを好んで聴く理由は、 ジャケットの雰囲気やタイトルが この人のイメージに合っていて、 かっこイイからかもしれない。
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2022/05/26 02:28:49 PM
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2022/05/14
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『朝ジャズ』はウィントン・ケリー。
今日は『KELLY BLUE』。 ![]() 最初聴いた時、 名曲中の名曲と言われる冒頭の表題曲のフルートが この人の雰囲気に合っていないように感じてしまい、 あまり積極的に聴いていなかった。 久しぶりに聴くので 改めてクレジットを見たところ、 トリオとセクステットの曲があるので、 トリオで演っている曲を意識して聴いてみたら、 例えば2曲目「朝日のようにさややかに」や 3曲目「On Green Dolphin Street」など、 思いっきりこの人のフィーリングで、 メチャクチャかっこ良かった。 そうすると、 表題曲もそんなに悪くない気がしてきて…。 勝手な思い込みでずっと損をしていたかもしれない。
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2022/05/15 02:41:11 PM
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2022/05/08
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今月の『朝ジャズ』は
ウィントン・ケリーにした。 今日は『ウィスパー・ノット』(原題PIANO) ![]() この人のピアノはちょいワルなイメージで、 そこにケニー・バレルのギターがかなりハマっている。 邦題になったオープニング曲に それがしっかり出ていると思う。 このフィーリングが実にかっこイイ!
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2022/05/09 08:46:57 AM
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2022/05/01
テーマ:Jazz(1891)
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『朝ジャズ』はジョニー・グリフィンで、
今日は代表作『THE KERRY DANCERS』。 ![]() 以前もこのアルバムで書いた記憶があったので、 さかのぼって確認したら、 亡くなった時の追悼(2008)で、 曲は「Hush-A-Bye」を挙げていた。 今日も改めてYouTube付きで。 世間的にはGWで、 気づけば今日から5月に入ったから、 そろそろ別の人を聴こうかな。
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2022/05/02 01:48:19 PM
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2022/04/28
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『朝ジャズ』で、
今月はジョニー・グリフィンを聴いている。 今日は『WAY OUT !』。 ![]() まだジャズのアルバムをあまり持っていない頃に たまたま中古で見つけて買ったので、 参加メンバーを把握していなかったのだが、 改めて見るとピアノがケニー・ドリューで、 有名な「Cherokee」をはじめ 随所でイイ味を出していた。 もちろん本人のブロウも エキサイティングでかっこイイ!
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2022/04/29 05:25:15 PM
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2022/04/14
テーマ:Jazz(1891)
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『朝ジャズ』はジョニー・グリフィン。
今朝は『A BLOWING SESSION』を聴いた。 ![]() 総勢7名によるセッションで、 全員レジェンドと言っていいメンツ。 特にテナーサックスは ジョン・コルトレーンもハンク・モブレーもいて、 誰の名義にしても良さそうだけれど、 ジョニー・グリフィンのリーダー作。 それぞれキャラが違うから、 ソロを聴く時に、 誰が吹いているか思い浮かべながら聴くとおもしろそう。 私はちゃんと判別できるか自信ないな。 試しに「今宵の君は」を聴いてみよう。
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2022/04/15 12:52:02 PM
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2022/04/05
テーマ:Jazz(1891)
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『朝ジャズ』。
月も変わったので、 ジョニー・グリフィンにした。 そんなに何枚も持っていないが、 古い順に聴こうと思い、 まずはブルーノートのデビュー作 『CHICAGO CALLING』。 ![]() 冒頭の「Mil Dew」を聴いていると 当然のことだけれど、 同じテナー・サックスでも スタン・ゲッツと全然違って、 バリバリ吹く感じが爽快だ。 ピアノがウィントン・ケリー、 ドラムがマックス・ローチなのも良い。
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2022/04/05 09:39:25 PM
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