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カテゴリ:平凡な日々
日曜日のミサの前に神父が
「今日,ミサが終わってから来週歌う歌の練習を皆さんにさせてくれ。」と一言。 「おいおい,典礼聖歌の練習を急に言わないでよね。」 「でも,貴方は作曲者の高田三郎先生(『水のいのち』という有名な合唱曲の作曲者)(から直接教わったんでしょ。」 「教わったけれど,この歌までは習いませんでした。」 これを含めて高田三郎氏の歌は,日本語のイントネーション大事にした歌で,言葉に合わせてメロディーが微妙に変化するし共通語と鹿児島弁のアクセントの違いがあり,慣れなければかなり歌いにくいのです。 『聖霊の続唱』 聖霊来てください。あなたの光の輝きで、 わたしたちを照らしてください。 貧しい人の父、心の光、証の力を注ぐ方。 やさしい心の友、さわやかな憩い、ゆるぐことのないよりどころ。 苦しむ時の励まし、暑さの安らい、憂いの時の慰め。 恵み溢れる光、信じる者の心を満たす光よ。 あなたの助けがなければ、すべてははかなく消えてゆき、 だれも清く生きてはゆけない。 汚れたものを清め、すさみをうるおし、受けた痛手をいやす方。 固い心を和らげ、冷たさを温め、乱れた心を正す方。 あなたのことばを信じてより頼む者に、尊い力を授ける方。 あなたはわたしの支え、恵みの力で、救いの道を歩み続け、 終わりなく喜ぶことができますように。 アーメン。 全部を通して歌って終わりにしました。 気をつけなければならないのは, 「ガ行の鼻濁音」と「『え』列の音を強く発声しないことだけは注意しました。 ![]() 急に言われても大事にする言葉など,急には教えられません。 それに,少し長い歌を歌うと声がかすれてしまい,大変な状態は未だに改善されません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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