2006/09/15(金)17:23
お見舞い 白衣の堕天使
北九州にいる時は、祖父の病室に通うようにしている。
もはや、ただ生きているだけなんだけど、、とりあえず見に行く。
祖父の病室には似たようなおじいさんがあと2人寝ている。
他の病室もそんな感じで看護婦さんは忙しく働いている。
今日、病室行ったら、忙しいから、
でも、寝てるしかないじいさんたちが寂しくないように、と、
看護婦カカシがおいてあった。
たまに看護婦さんが来て、カカシの向きが一方向に偏らないように、
不気味な笑顔を3人のじいさんが平等に楽しめるように、カカシの位置を変えてくれる。
すごいサービスだ。
でも、カカシの顔が怖すぎる。
おじいちゃんの手足をマッサージしていると背後に視線を、、
振り向くと、いるって分かってるのに、ぎょっとしちゃう。
近く写真をアップします。