主婦りんごの株主優待生活

こんばんは😀

りんごです🍎

今日は広島になんとあの超有名人！

東進ハイスクールの林修先生が講演をしにいらっしゃるということで、行ってきました〜＼(^o^)／


席はまさかの5階席。

もちろん満席でした。




テーマはお得意の

～教え「育つ」教育を考える～　

実はりんごは以前、教育関係のお仕事をしていたので、とても興味がありました。


講演を聞いての一番の感想は、

林先生は本当に話がうまいっ！！

講演慣れしてるからかもしれませんが、ちゃんと笑いを取るところはとって、でもしっかり伝えたいところはバシッと決める。

りんごは講演を聞いてると結構眠くなってしまうタイプでして(最低)。

でも林先生の授業は話の組み立ても上手で飽きさせない話し方で全く眠くなりませんでした。

こういう話し方って一番難しいんですよねー

特に時間が長いとダラダラ喋って結局何も残らないってこともありますよね。


講演の内容ですが、印象的だったことをメモから拾ってみました。


・教育は団体では行えない。個々の対応(つまり親の関与)がある程度必要。

・よい学校に行くことはよい仕事に就けるというよりはそのチャンスを得やすい。

・しかし、いい大学に行きたいというのが自分の意思ではなく親の意向など自分で考えることなく就職までしてしまうと就職してから使えない人間になっていることがある。

・非認知能力(忍耐力や粘り強さ)がある人は社会で活躍できる人が多い。


そして、これから子どもの教育に必要なことは、林先生曰く、


⑴勉強が面白くて仕方がないと思わせる父親がいる。

林先生自身、父親がとても本が好きでたくさん読んでいてその知識を超えるために林先生もたくさん読んだのですが、抜くことは難しかったようです。
それをいつか超えてやる！と頑張って本をたくさん読んだと言われていました。


⑵まんべんなくよりも突出してできることを伸ばす。

林先生は勉強はできたけれど、体育・美術・書道が全くできなかったそうです。
ただそれを出来るようにしようとは全く思わなかったようです。
それよりも自分の得意分野を伸ばそうと好きなことばかりしていたそうです。
これからの社会、AIの発達からまんべんなくできることより何か一つでも長けているものがある方が必要とされると言われていました。


なるほど〜と思いました。

我が家には子どもはいませんが、もし産まれたら、わたしもダンナも子どもに尊敬…まではいかなくてもきちんと知識を身につけておくことは大事かもしれないって思いました。

そして、塾で働いていた時から感じていたのが。

この親にしてこの子あり。

やっぱりちゃんとしている子っていうのは親がピシッとしているんですよね。

わたしもダラダラばっかしていないで、服装とかちゃんとしよって思いました。
(りんごのダラダラ具合がバレてしまう(￣∇￣))


いや〜、為になる休日でした！

りんごは株や投資のセミナーに一切行ったことがないので、そういうのも機会があれば今年は行ってみたいです🍎✨

それでは＼(^o^)／



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