マイホームが欲しい！その５

マイホームが欲しい！その１ マイホームが欲しい！その２ マイホームが欲しい！その３ マイホームが欲しい！その４ の続き。 とりあえず、住宅展示場に行って希望の土地探しの難しさ、建築に掛かる費用の話を聞いて 少しは冷静になってじっくりと時間をかけて家探し、という考えに変わってくれるか？ と期待したけれど、さらに夢のマイホーム購入に拍車がかかった主人。 たぶん、 年齢的な事を考えると１年でも待っていられない、 消費税が１０％に上がるかも？（探し始めた時はまだ先送りが決まっていなかった） 土地が無いという事は、時間をかけるとさらに地価が上がって難しくなるのでは？ という気持ちがあったのでしょうね。 ちょうど同僚たちが揃って家探し、購入をしていたので、その辺りから 「早く購入を決めた方がよい。」 みたいな話を聞いて（何が根拠か？は知りませんが）気持ちが先走り状態になったのか、と。 次の週には地元の不動産、全国チェーン店の不動産会社などを周る！ と宣言されてしまったので、とりあえず何も知識のないまま、というのも怖かったので 地元の不動産、工務店などが紹介されている本と家づくりの本を購入してきました。 ▽この本。 【新品】【2500円以上購入で送料無料】【新品】【本】【2500円以上購入で送料無料】20年たって... 価格：699円（税込、送料別） 『　20年たっても後悔しない一戸建ての選び方がわかる本 決定版 (100%ムックシリーズ)[本/雑誌] (...』は頭金や住宅ローンの組み方、土地や家のオプションの事、大手ＨＭ比較など一通りの事が載っていたのでとても役に立ちました。 ちょっと落ち着いて家探しをするために、主人に見せたところ、 「そうなんだよ、住宅ローンはそうだよねぇ。俺の考えていた通り！やっぱり早く買わなくっちゃ♪」 と、参考にはなったものの自分の良いように解釈していましたが。。。 不動産系の広告はだいたい週末に入る事が多かったので、家探しの話が出てからは 毎週チェックしていたので、まずは訪問する地元の不動産会社に 広告で紹介していたいくつかの物件の話を聞きたい と連絡を取りました。 週末の約束とは別に、 他の不動産会社の広告で希望の地区の物件が載っていたいくつかの物件についても 場所を確認（現地確認）してみよう。 という事になりました。 希望の地区の物件はあまり無い、との事だったので築浅の中古物件の広告も出ていた事もあり、 土地から家を建てる、 に拘らず 新築、中古などとにかく希望の地区の物件は確認していこう！ となりました。 今思うと家探しを始めてから、毎週末は不動産会社または物件めぐりをしていました。 つづく。