のんびり主婦の読んで、観て、趣味日記。

[映画のはなし] カテゴリの記事

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  『ギラティナと氷空の花束シェイミ』ポケモン映画

  昨日、ポケモン映画を観に行ってきました。（もちろん子どもたちの付き添いですがｗ）公開初日だったから混むだろうなーと思って、１回目の上映に間に合うようにでかけたのですが、１回目の上映でも立ち見が出るほどでした＾＾；。ポケモン映画は、『ジラーチ　夜の願い星』から映画館で観ています。それ以前の作品もＤＶＤなどで全て観ていますが、今までの中で一番感動しなかったかも。『裂空の訪問者デオキシス』からＤＶＤも購入をしていますが、今回の作品は子どもが欲しがっても買わない・・・と観ながら思ったほど。。。とにかくねー、今回のメインポケモンの『シェイミ』の性格が可愛くないんですよ。サトシじゃないけれど、「どこが感謝ポケモン？」ってぐらい生意気でスカイフォルムは見た目は可愛いけれど、いきなり強気になってギラティナに闘いを挑むって・・・・。『感謝ポケモン』なんだから闘い以外でなんとかしようとか思わないの？と。監督的には「感謝とは自分以外のものに支えられているという事を知って初めて生まれてくる感情」という意味合いを出したかったみたいなんですが、やっぱり感情移入できなきゃ観ていてもどこか妙に冷静になってしまいます。レギュラーポケモンではいつになくポッチャマが頑張っていて、笑いをたくさん取っていましたが、ラストは次回作に続く・・・・というような雰囲気で「まだディアルガＶＳパルキア編を引っ張るの！？」という感じでした。ポケモン映画って子ども向け映画の割りにはしっかりと作っていて頑張っているなーと思っていたんですが、最近の作品は変な方向に頑張りすぎ？という気がします。単純に子どもが何度でも観たくなるストーリー、でいいと思うのですけれどねぇ。ポケモン同士の闘いって迫力があるのかも知れないけれど、ポケモンバトルではないから『なんで闘っているの？』ってわからない子どもも多いんじゃないかなぁ。子どもも「面白かった。」とは言うけれど、どんなところが良かったとかの感想は無いですから。。。それでも子ども的にはポケモン映画を観て、ゲームソフトにシェイミを貰って、入場者特典でカードはバトリオのパックを貰って大満足の一日だったようですけどね。でも、次回作もこういう内容なら、付き添いでいく側には辛いなぁ。ルカリオの映画なんて何度観てもつい泣いてしまうしポケモンは好きなんだけれど。。。。次の子ども映画の付き添いは『仮面ライダーキバ＆ゴーオンジャー』です（笑）

  July 20, 2008

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  ディアルガＶＳパルキアＶＳダークライ】ポケットモンスターダイヤモンドパール

  夏休み前に観た映画。台風が近づいているっていうのに「公開日初日に観たい！絶対観る！！！」と言ってきかないおにぃの願いで初日に観てきました＾＾；。子どもは映画も楽しみだったけれど、映画館で配布される【ダークライ】を貰うのを非常に楽しみにしていたみたい。。。ストーリー的には、子ども向け娯楽映画だからあまり出来云々にはこだわってはいけないのかなぁ～とは思うものの、何故、ディアルガとパルキアは戦っていたのか？は意味不明だったし何故、そこまでダークライは嫌われちゃってたのか？と思ったり。悪夢を見せるとかなんだ言ったってねぇ・・・って感じで。ま、だからこそダークライは頑張っていたんでしょうが。。。気に入っているシーンはやっぱりラスト。なかなかかっこいいシーンでした＾＾。でも、過去の作品を観ていく中で、ちょっと切ないお話のルカリオにしてもセレビィにしてもラストで「あぁ、良かったね。」って感じで終わったのになんで「ラティアス＆ラティオス」はああいう終わり方なんだろか？とつい思わずには居られません。。。▽何度も観ているのについ泣いてしまうｗお気に入りの１本。▽ちょっと切ない話。でもサトシの初ラブストーリー作品でもある？（笑）▽映画公開１０周年で発売されたＢＯＸセット　　

  October 1, 2007

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  『パイレーツ・オブ・カリビアン～ワールドエンド～』

  今年の夏（６～８月）は久しぶりに映画館で映画を何本か観る機会がありました。観た映画は子どもの為のものもありますが、『パイレーツ・オブ・カリビアン～ワールドエンド～』『ポケットモンスター　ダイヤモンドパール　ディアルガＶＳパルキア　ダークライ』『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』『獣拳戦隊ゲキレンジャー電影版』『仮面ライダー電王　俺、誕生！』たいていはレイトショー（早朝でもレイトショー料金）や平日初回特別料金などで１０００円で観る事が出来ました。（ポケモンは前売り券購入）順番に感想をＵＰしていこうかな、と思っていますが、まずは『ワールドエンド』から。娯楽作品とはわかっていても「何で恋愛ごたごた話を持って来るんだよー！」と個人的には不満だった『デッドマンズ・チェスト』を経ての３部作最終作。２の内容は３へと続くつなぎだったせいもあるし、３部作にするにはちょっと話をふくらませないといけないのは仕方ないか、とは思っていたしたぶん、「なんだかんだいってそーなるんだろう・・・。」とは思いつつ観に行ってきたんですよ。で、観終わった感想はいくつかの謎（矛盾に近いか？）と「まー、賛否両論あるかも知れないけれどそれでＯＫ！」というスッキリしたようなそうでないような・・・という感じです。（出来るならばネタバレしないように・・・と思って書いているので意味不明な感想かも知れませんが・・・。）「え？それって結局なんなの？」って部分も「ま、娯楽映画だから・・・。」で納得させてしまうのはいけないですかね＾＾；。『ワールドエンド』では、ちょっともつれた恋愛話は別にして、とにかくキャプテン・バルボッサの魅力たっぷり！！って感じで、ジャック・スパロウファンにはちょっと物足りなかったかも知れませんねぇ。本当、バルボッサが最高にいい味出してましから。きっとバルボッサの人気はＵＰしていると思う。しかもジャック・スパロウの父さんも数分の出演ながらめちゃ存在感をかもし出していたからねぇ。。。そこそこに面白く、終わり方もなんとか上手くまとめてあるなぁ～と思うけれどやっぱり『呪われた海賊たち』が文句なく楽しめた、という気持ちがあるので『ワールドエンド』のＤＶＤ購入は迷うところです＾＾。（買うなら廉価版が出てからかな。。。）

  September 8, 2007

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  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

  昨日は旦那の会社が休みだったので、子どもが学校＆幼稚園に行っている間に『パイレーツ・オブ・カリビアン／ワールド・エンド』を観て来ました♪その感想はまた後日書くとして、だいたい本編が始まる前に公開予定の映画の予告編を流しますよね。今回も『ダイ・ハード４．０』などいろいろな予告編をやっていたのですがその中で観ていて面白そうだったのが『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』もともと小説派であの長い小説を２時間前後の映画にまとめるのは大変だとは思うけれどさすがに『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』あたりから「えーちょっとぉ～・・・・。」ってなってきていて映画は毎回観に行っていてＤＶＤも購入していたけれど『DVD　ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版』なんていまだに購入していません。（すご～く安くなったら買うつもりですがｗ）なので今回の映画もあまり期待していなかったんですよね。小説の方も『【古本】ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団　上・下巻セット／J．K．ローリング　松岡佑子』はハリーの心理描写の部分が長いというか結構じれったい部分が多くて以前のワクワク感も少ない内容で、何度も繰り返し読みたいってほどじゃなかったので。。。それが予告編だけ観ると、それまでのシリーズを観ていなくても「面白そう～。」ってぐらいのスピード感のある見せ方で隣に居た旦那も「なんかすごく面白そう～。」と予告編を観終わった瞬間に言ってきました＾＾。これで今回も映画を観に行く事になりそうです（笑）この作品の中で唯一私が「やったぁ～！！」とワクワク感というか登場人物たちと同じ気分になれるお気に入りのエピソードが予告編を観たらありそうだったので、さらに期待しています♪映画公開の頃にはシリーズ完結作の『Ｈａｒｒｙ　Ｐｏｔｔｅｒ　ａｎｄ　ｔｈｅ　Ｄｅａｔｈｌｙ　Ｈａｌｌｏｗｓ』が発売されるので、頑張って洋書に挑戦してみようかなぁ～と思っています。（以前、不死鳥の騎士団で９章ぐらいで挫折しましたがｗ）

  June 16, 2007

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  『劇場版ケロロ軍曹２～深海のプリンセス～』

  昨日は子どもと『劇場版ケロロ軍曹２　～深海のプリンセス～』を観にいってきました。３／１７から公開されていたこの映画、早く観にいってきたかったのですが、実家に帰省している間に観ようと思っていたらなんと地元ではやっていなかったのです。隣の市ではやっていたのですけど、車がないのでちょっと子連れでは大変、と行かなかったんですよ。それで昨日観に行こうと計画していたら市内の映画館では金曜日までで終了、との事で急遽、隣の市まで観に行ってきました（笑）危うく前売り券をムダにするところでした＾＾；。最終日を翌日に控えていたせいか？思っていたよりお客さんは多かったです。みんなギリギリまで観に来るんですねぇ。ちびケロと本編の２本立てで笑いあり家族愛でちょっとじーんとする場面ありと面白かったです。でも、何が面白いって子どもと大人の笑いのツボが違った点ですかね。子どもが笑うシーンはやっぱりベタなシーンが多かったし大人が声を出して笑っているシーンでは子どもはほとんど笑っていなかったり、そのズレが面白かったなぁ。。。ちびケロのショートストーリーでクルルの知られざる真実を知りました＾＾。クルルの自慢のボディーって・・・。劇場特典で「ケロロ小隊のおきあがりこぼし」を配布していたのですが、やはり最終日間近でケロロ軍曹は残っていなかったのは残念。貰ってきたのは「クルル」と「ギロロ」と「ドロロ」でした。余談ですが、昨日放送枠をまたも引越ししたケロロ軍曹（ＴＶ版）を観たのですが破壊的なＯＰに言葉も出ませんでした（笑）「ケロっとマーチ」が新しくなって作詞が相変わらずＧＯＯＤだったんですけど。。。その歌詞も吹っ飛ぶぐらいの威力を持った・・・。▽長い事歌っているのがハリセンボンだという事に気づきませんでした。　「超劇場版 ケロロ軍曹2～ちびケロ ケロボールの秘密!?」テーマ曲: ともだちのうた [C▽７／２７発売。DVD ケロロ軍曹セレクション もういっちょ！～っていうか激戦奮闘（予約）

  April 8, 2007

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  『ヴァン・ヘルシング』

  先日、ＴＶ放送した『ヴァン・ヘルシング』を録画していたので、昨日の昼間観ました。【あらすじ】19世紀。ヴァチカンの秘密組織からの極秘の依頼を受け、ヨーロッパを駆け巡る男、ヴァン・ヘルシング。彼は、人々を恐怖に陥れる怪物を闇から闇へ葬り去る、名うてのモンスター・ハンターだった。ロンドンでハイドを始末した彼にまたもや密命が下った。次の地はトランシルヴァニア。ドラキュラー族と400年にも及ぶ闘いを続けているジプシーの一族、ヴァレリアス家に危機が及んでいるというのだったが・・・。映画でやっていた時やレンタル開始になった時も興味があったんですが『リーグ・オブ・レジェンド』とかぶってる？なんて思っていたんですよねぇ。見始めてからも似てる？なんて思っていたけれど、なかなか面白い！過去の記憶が全く無いヴァン・ヘルシング。倒れていた場所がヴァチカンの秘密結社の前？だったから、なんだかんだといいように使われるモンスター・ハンターにさせられているという、どんな謎が？という部分で夢中になってみてました。ハラハラの展開が続く中で笑い担当？の修道僧カールがいい味だしていましたし強い女性（アンだっけ？アナ？王女）もＧＯＯＤ！終盤のドラキュラを倒す方法というのも「なるほど～！！」となかなかよく考えてるわぁ、なんて思っていたんですけれど、ラストがちょびっと消化不良。私が気になっていた最大の謎が解けてない感じだったんですけど＾＾；。あの一族の結末はあれはあれでよかったのかなぁと思いますが、ヴァン・ヘルシングという存在をどう解釈すればよかったのかなぁ。。。その部分をナシにしちゃえば、とても面白い娯楽作品でした。。。

  March 22, 2007

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  『ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ（後編）』観ました＾＾。

  話題になっていてずっと気になっていた作品『ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ』結局、アニメの第２話を観て衝動的にコミックス全巻を衝動買い（笑）▽　なるべくネタバレにならないようにするつもりですが、ネタバレになっている部分もあるかと思いますのでご注意を！　▽テレビで放送された映画版『ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ（前編）』もなかなか面白かった。そして、原作とは違った意外なラストと噂の後編も期待して観ましたが、期待通り面白かったですよ～。でもブラックな旦那は不満の残るラストだったようです（笑）私としては原作の雰囲気を壊さずに設定をチョイスして上手につなぎ合わせて作ってあったなぁ、と思います。月（ライト）役の藤原さんの演技もさすが！でしたし、Ｌ役を松山さんが上手に演じてましたねぇ。原作コミックスもそうですけれど、ぱっと見どちらが正義で悪かわかりませんよねぇｗぶっちゃけ人間的にＬってどうよ？って部分がたくさんあると思うんですけど変に不思議な魅力もあるキャラクターでそのつかみどころの無いＬを松山さんは上手に演じてました。Ｌのお茶目な魅力があちこちにちりばめられています＾＾。ムーミンみたいな顔のＬが笑えました♪（さてどのシーンでしょう？）ミサミサも可愛かったのですが、原作のミサとはちょっと違う感じだったかな。原作のミサっておバカだけれど、変に機転の利くところというかキラを見つける時とかライトを出し抜いている感じな部分もあって、小悪魔系な魅力もあったと思っています。（コミックス後半はおバカな部分ばかりだったけれど＾＾；）が、映画の方はキラ信者色が強く、ミサの魅力がちょっと半減している感じだったのが私としてはちょっと残念だったかな。下手にネタバレしちゃうと面白くないのがこの作品の特徴のような気がするので（コミックスは特に）見終わった感想としてあいまいなものになっているかと思うのですが娯楽作品としてはすごく面白い作品だと思います。（映画に関してはメッセージ性はそんなに深くなかったと思う。）機会があればコミックス＆映画を観てください。。。（両方見るとしたらコミックス→映画の方がいいと思います＾＾）

  March 18, 2007

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  『ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ　』後編鑑賞中～＾＾。

  １４日に届いた『ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ』をただいま鑑賞中♪原作とはだいぶ違うけれどやっぱり上手に作っていますねぇ。感想はまた後で。

  March 17, 2007

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  『ハンニバル・ライジング』

  歴史的殺人鬼の素顔が明らかに!? ↑　のような見出しに思わずクリックしたら『レクター博士』の事でした＾＾。そう言えば、若かりし頃のレクター映画を作る、なんて話していましたもんねぇ。ＧＷ公開だそうです。私は『羊たちの沈黙』で作品のファンとなりました。（映画・原作とも）▽原作。映画と原作はところどころ違うけれどどちらもお勧め！羊たちの沈黙そして『ハンニバル』（原作の方ね）でレクター博士の虜になりました（笑）▽映画館で観たけれど私的にはいまいち。ソフトな仕上がりになっています（笑）　▽読んだらきっと博士の虜に。でも結末に賛否両論らしいけれどね。　ＧＷ公開の『ハンニバル・ライジング』はレクター博士の青年期を描いた作品だそうで正直、レクター博士ファンとしては微妙～。映画『ハンニバル』では、原作のレクター博士のイメージとだいぶ違っていて、私の中では「それはレクター博士じゃない～！！」って気持ちもあるので、この新作のレクター博士が一体どんな風に描かれているのか？ちょっと不安。たぶん映画館に観にはいけないので、ＤＶＤ発売と同時に観る事になります。願わくば「映画館で観たかった～！！」というような作品でありますように。。。▽個人的には先にこっちを観てみたい。『レッド・ドラゴン』よりも以前に作られたやつ。【送料無料！2007年1月19日発売予定】レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙 DVD▽どちらかというとこちらの方が読後感が悪い気がする。このレクター博士はあまり好きじゃないなぁ。（やり方がちょっとね）　▽映画はテレビでちら見しかしていないのでなんとも・・・。でもやっぱりソフトに作ってあったかな＾＾。

  March 1, 2007

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  『叫（さけび）』面白そうですねぇ＾＾。

  朝の番組で紹介されていたのですが、今度公開される（地域により公開日がかなり違うようです）邦画『叫（さけび）』が面白そうですねぇ。（サスペンスホラー映画のようです。）＠『叫（さけび）公式サイト』【あらすじ】刑事・吉岡（役所広司）の周辺で起こる連続殺人事件。捜査し犯人を追い詰める立場のはずの吉岡だったが、妙な感情に揺れ始める。自分が犯人ではないのか・・・。被害者の周辺に仄かに残る自分の痕跡・・・。（公式ＨＰより抜粋）競演する俳優人も豪華ですねぇ。役所さんをはじめ、伊原剛さん、オダギリジョーさん、小西真奈美さん、葉月理緒奈さん、野村宏伸さんなど。邦画ホラーブームはまだまだ続いているようで、他にもいくつか公開されたりこれから公開されるようですが、久しぶりに観たくなりました。葉月理緒奈さんが謎の女性役（幽霊？）で出ているシーンで、『パラサイト・イブ』を思い出しちゃいました＾＾。怪しい役が似合いますよねぇ。映画館で観たいな～とは思いますが、子どもだけお留守番させる訳にいかないので観るのはＤＶＤ発売後になりそうです。その前に原作の方を読んでみようかなぁ。。。

  February 23, 2007

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  『ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』見て来たよ＾＾。

  　　　　　『劇場版ポケットモンスター　ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』初日に観る予定ではなかったけれど・・・子どもの「行きたい！」コールに負けて観て来ました！軽いネタバレは今年もサトシは人間離れした体験をしています（笑）去年は波動使いでしたね＾＾。予告でチラっと見ていたのでなんとなくは想像できたけど、今年はハルカ版ジラーチの感じ。でも、久しぶりに悪役らしい悪役がでたなぁーと。最近悪役が出ていなかったからね。映画館で観るのは「ジラーチ」からですが、いつも子どもの付き添いという立場なのでどんな内容なのか全く知らずに行っていて、去年のルカリオなんて「いつ悪役が出てくるのか？」とずーっと思いながら観ていてラスト近くで「あぁ、今回はこういう話だったんだ！」と悟りましたっけ（笑）でも話は感動したしちょっとせつなくってルカリオはお気に入りポケモンベスト３に入りますが大人的ツッコミ？はラストで「風の谷のナウシカ」のような金色の野原のようなものが・・・。（笑）それとサトシが「未来少年コナン」のような頑張りを見せるシーンが・・・。そんな余計なツッコミをしながらも全体的に楽しめた作品でした。毎年思うのは、ポケモン映画は頑張って楽しめる作品を作っているなーという印象。去年のルカリオは「感動した！」って付き添いの親の意見が多かったしＴＶで人気があるから映画も作っちゃえ！っていう映画じゃなくても・・・って作品がある中でしっかりと作っていると思う。まぁ、どんどん幻のポケモンが増えているけど、それも映画版ならではのお約束って事で。最後に来年も映画公開決定という予告が入るのもお約束。たぶん冬に出るＤＶＤも買うんじゃないかな＾＾。↓キャプチャースタイラー（ジャッキータイプ）と専用カード３０枚がついているお得なセットでちょっと気になる商品＾＾。ポケモンレンジャーセット　ジャッキータイプポケモンレンジャーと蒼海の王子グッズはこちら

  July 15, 2006

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  ザ・メキシカン

  ブラピ大好きですストーリーはジェリー（ブラッド・ピット）とサム（ジュリア・ロバーツ）は深く愛し合っている恋人同士。しかし、ジェリーの仕事の関係で複雑な状況にあり・・・。ジェリーは５年前のある出来事がきっかけでまともでない仕事をやらされており、今回も究極の選択の末、「メキシカン」という銃を受け取りにメキシコに行かされるハメになる。それはサムとの約束を破る事になる２人は別れ、ジェリーはメキシコへサムはラスベガスに向かう事になったのだが・・・。元々の５年前のきっかけはジェリーの不注意、毎回受ける仕事も失敗ばかりのドジな男で今回もドジというか不運の連続に見舞われる。一方、そんなジェリーのせいで殺し屋リロイと旅する（人質なんですが）ハメに陥るサムは「愛し合っているのに何故こうなるのか？」と殺し屋と議論する内にすっかり打ち解けて・・・。なんだかね、騙しあいがどうのこうのとか呪われた銃「メキシカン」を巡りいろんな人物が銃を狙ってと一体どこに話は向かっていくのかしら・・・と観ていたのですが観終わった感想は「訳判らん！！」だったんですけど（笑）結構いい感じだった登場人物もあっさり逝ってしまうし、結構死人が出てしかも元々堅気の人間がそんなにあっさり撃てるの？って不思議。サムが悲しんで涙を流している後ろでは「オレは負けないぞ！」って感じでガッツポーズしているブラピはすっごい可愛いんですけどね、でも恋人が泣いてるのにそれでいいの～？って（笑）銃を巡る伝説のシーンも人によって伝わり方が違うから仕方ないのかも知れないけれど、再現シーンがちょっとくどかったかな。でも今回の事件で人が何人も死んでいるのを考えるとこの銃って本当呪われているしそれ以前にもたくさん死んでいるんでしょうね、と思ってしまった。そんな銃と出会っても結果的にハッピーなジェリーとサムは最強のカップルだった、というお話だったのかも知れません（笑）＊＊＊＊＊＊＊＊＊↑来週届く予定♪送料無料！人気スイーツ全8種も入った幻のスイーツお試し福袋[直送]（冷凍）【送料無料★今だけおまけ付き】デザートランキング上位の禁断の生チーズケーキ＆生チョコケー...

  July 9, 2006

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  観たＤＶＤまとめて感想その２

  レンタルして感想を書いてなかったＤＶＤを書き出してみるとなんだかトム・ハンクスが出演している映画が多いような（笑）トム・ハンクスはＢ級ホラーというかマイナー作品【送料無料！10月12日発売予定】メイフィールドの怪人たち DVD【ユニバーサル・ピクチャーズ・...ぐらいから知っているんですけど、「ずいぶん出世したねー。」って見るたびに思ってしまう＾＾。＜ユー・ガット・メール＞これはラストちょっと都合よすぎる展開だったけれど、嫌いじゃないです。メグ・ライアンもファンじゃないけれど、こういう役やると本当に可愛いですよね。ストーリーはお互い恋人が居ながら、顔も本名も知らない相手とメール交換をするトムとメグ。現実では小さな絵本専門店を営むメグを脅かす存在の激安書店チェーンのやり手の子息のトム。２人はひょんな事から出会って嫌い合う仲に、でもメル友としてはメル友以上の気持ちをお互いに抱き始めていて・・・。今じゃ当たり前のメル友もこの映画ではとっても新鮮に感じました。＜ホーンテッドマンション＞夏休みになったらディズニーランドに行くので、と思って借りてみました。正直、いまいち以下かな。エディー・マーフィーが出ているんですけどねー・・・。ストーリーはよくあるベタな話を適当にくっつけた感じです。ディズニーランドにあるアトラクション「ホーンテッドマンション」の世界をてんこ盛りで放出している割には・・・かな。「パイレーツ・オブ・カリビアン」は面白かったのになぁ。水晶おばさんが結構出番があったのは嬉しかったかな＾＾。

  July 6, 2006

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  最近観た映画。その１

  毎週のようにレンタルショップに行ってＤＶＤを借りてくるのですがほとんど子どもの物ばかり。せっかく借りるのだからと５本セットの中の１本を私枠に変えて興味のあった映画を借りるようになりました。１本借りるごとに感想を書けば良かったのだけれど、ついつい書きそびれてしまった。でもせっかく借りたのだから、観た記録ぐらいは残したいので・・・。＜オーシャンズ１２＞ご存知ハリウッドスター豪華競演の「オーシャンズ１１」の続編。ストーリーは２の次で、スターの豪華競演を楽しんで観る映画ですね＾＾。ブルース・ウィリスまで出ちゃっています。あ、今回はジュリア・ロバーツがジュリアロバーツの役をやっています。＜ラブ・アクチュアリー＞あまりあらすじを見ないで借りたら思いっきり季節外れでした＾＾。クリスマスを題材にしたオムニバス形式の話。「あなたは幸せになろうよ。」と思う人が幸せにならなかったのが残念。（もしかしたらあれはあれで幸せなのかも知れないけれど）＜ターミナル＞ちょっとご都合主義的部分もありますが、コメディとして観れば面白かった。どうしてもアメリカの地を踏みたい理由が少し説得力に欠けるような気はしました。そして彼女はあれでよかったのかなぁと女性の視点から観ると切なかった。＜フル・モンティ＞一攫千金を求めて集まった男達がストリップダンスチームを結成するハートフルコメディ。でも意外にコメディ色は薄かった気がします。それと勝手な思い込みなんですが、私の中での始まり部分と思っていたのが、映画のラストだったのが拍子抜けでした（笑）

  July 5, 2006

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  『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

  スピルバーグ監督作品でディカプリオ主演のトム・ハンクスとのガチンコ鬼ごっこ映画です。（＾－＾）/ディカプリオ演じるフランクは会社社長の１人息子で仲睦まじい両親の元で育った好青年。（１７歳前後という設定です。。。）でも、父親の会社に国税局（だったかな？）の捜査が入ったおかげで暮らしは一変。両親の離婚を目の前にし現実を受け入れられないフランクは家出してしまう。住む所もないフランクが考えついたのは小切手詐欺。最初はなかなか上手く行かなかったものの航空会社のパイロットに成りすました事がきっかけで小切手詐欺は面白いように成功していく。しかし、一方でＦＢＩ捜査官のカール（トム・ハンクス）が犯人逮捕に動き出していた・・・・。観終わって感じた事は「ものすごく頭のいい少年が行った子どもっぽい犯罪」かな。フランクは次々に小切手詐欺を働くものの自分が楽に大金を手に入れて好き勝手に暮らしたい、とかではなくて「大金が手に入れば大好きなパパとママと仲良く元の暮らしができるようになる。」っていう子どもっぽい安易な考え。この辺りがお坊ちゃま育ち故なのかな？現実はママはあっさり裕福な暮らしが出来なくなったらパパのお友達とちゃっかり浮気して離婚後に再婚しちゃっているしパパは強がり言ってばかりでそんな言葉ばかり聞いているフランクは「パパにもう一度キャデラックや良い暮らしを取り戻してあげたい。そんなパパを見ればママだって・・・・」て思っちゃうよね。結局暮らしぶりが良い時は仲の良い家族に見えたけれど、夫婦間・親子間は大事な事をちゃんと伝え合っていなかったんだろうなぁ。フランクが小切手詐欺という犯罪を犯していると知った時にパパが「どうしてフランクがそんな事をしたのか？」をちゃんと理解してあげて自分に会いに来た時に「気持ちは嬉しいけれどお金があっても元に戻らないものはあるんだ。」っきちんと向き合っていればフランクはあそこまで孤独にならなかったと思う。クリスマス・イブに話したい相手が自分を捕まえようとしているカールしか居ないなんて・・・ね。でもその行動がカールに「フランクの理解者」へと導いてフランクを孤独から引っ張り上げてくれる事につながっていき、最後は収まるべきところに収まったので結果的には良かったのですが・・・・。フランクのパパが最後にフランクと会った時に「足を洗えと言って。」と言われるのだけれど言えないシーンがあって「ちゃんと叱って、足を洗え！って言ってあげなきゃダメじゃん！！」て思いながらも、もし自分が同じ立場になったら叱る事は叱るだろうけどまず最初に「すごいじゃん！！」とほめちゃいそうだな、って思った。（＾－＾）それだけフランクの詐欺手口は大胆な発想と次々と浮かぶ手口が天才的です。このお話が実話を元に作られているそうですからこれまたすごいなぁと。ラストの方だったかな？ディカプリオのどアップで「お～！顎がもう少しで割れそう！！」（茂雄さんみたいな感じｗ）とついついそっちに目が入ってしまった私。顔のアップシーンてストーリーとは関係なくついつい別の部分に気持ちが集中しちゃう事って結構ありませんか？（私だけかなぁ？）

  April 7, 2006

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  チャーリーとチョコレート工場

  チャーリーとチョコレート工場06.2/3発売昨日、注文していたジョニー・デップ主演の「チャーリーとチョコレート工場」のＤＶＤが届きました！子どもが観ているのをチラ見しかしていないんですけれど面白いですねー。さすがティム・バートン監督ですね。こういう感じの作品を作らせたら一番なような気がします。ティム・バートンテイストが炸裂していて好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。こういう作品て「面白い！」って思う人と「何これ？」って反応示す人と両極端な気がするんですが、我が家では「面白い！」ですね。ジョニー・デップもハマり役！彼ってなんでああいうメイクとかが似合うんでしょう。現代版とかやるとあまりインパクトないんですけど、ジャック・スパロウとか中世風の作品とか出るとすごい似合って強烈です♪ウンパ・ルンパのダンスも最高♪子どももノリノリで踊ってます・・・。（バカな子たち・・・爆）夢にも出てきそうな彼ら達。原作の「チョコレート工場の秘密」にウィリー・ウォンカの生い立ちをプラスしていて家族の絆もちゃっかり話に盛り込んであります。私は原作はちょっとあっさりしていて物足りないな～なんて思っていたので映画の方のがすっきりしたかな。この作品観ると無性にチョコレートが食べたくなるかも？そういえばウォンカチョコも発売されたんですよね。この作品を気に入った様子の子どもに見せてあげたいなぁ。私としては家族で楽しめる娯楽作品としてオススメです♪ジョニーデップでおなじみ　チャーリーとチョコレート工場のチョコ入荷　”代引き手数料サー...↑楽天で売っているウォンカバー。映画と同じパッケージのチョコレートも限定販売されているらしいです。できればそっちを食べてみたいな～。

  February 3, 2006

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  ハリー・ポッターと炎のゴブレット

  先日、ようやく「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を観てきました。私はハリポタシリーズは、「本の世界を目で観る事が出来る」というのを楽しみで観にいっています。今作はぶ厚い本上下２巻分ということで「だいぶ端折っているんだろうな～。」って思っていたので「まぁ、こんなもんなんだろうな。」というのが感想です。一緒に観にいった人はまだ原作は読んでいないので、「今までの中で一番つまらなかった。意味不明」だそうです。（＾－＾：）冒頭シーンでは旨くシーンをつなげていて感心していたんですが、ストーリーが進むにつれて、「う～ん・・・。」てなる事が多かったかな？ハリーとロンの関係部分て大事だと思うんですが、ロンのハリーへの嫉妬がいまいち表現されてなかったので（なぜ仲たがいしてしまったのか？）、なんだかハリーの事をただ信じなかった親友、って雰囲気になっちゃっていて残念。あと、私的にはとても楽しみにしていたラスト部分。「例のあの人」との対決で杖がつながった部分のシーンがとても好きだったので、どんな感じになるのかな？と思っていたけど、あっさりしすぎていたし、クラウチＪｒ．との部分もあっという間で退場。そして最後、法務省との決裂シーンもなくて何だか後味の悪い気分のまま終わってしまった感じ。そこら辺が残念だった。ドビーの代わりにネビルが活躍？する部分（次回作の複線？）や綺麗な映像やところどころ笑えるシーンなどがあってそういう部分は映画で観ることが出来てよかったとは思うのですが・・・。「炎のゴブレット」はかなりいろいろなエピソードがあるので、確かに１本の映画でまとめるのはとても難しかったんだろうな～って思う。そういう意味ではすごく頑張って作った映画だと思う。本当ならもっとじっくり脚本を考えて作れればいいのだけど、毎年１冊づつ本は出ていて７巻で終了がわかっている、役者さん達もどんどん成長していくので、次々にとらなきゃ間に合わないんでしょうね。次回作の方が端折りやすくて１本にまとめやすいのかも？なんて思っているんだけど、どうかな？それでも毎年恒例のハリポタ映画を観る事が出来て満足。お正月に原作の方をもう一度読み返してみようかな。ハリー・ポッターと炎のゴブレット（上・下2巻セット）

  December 30, 2005

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  「電車男」観ました。。。。

  【電車男】もうDVDリリースだよ【おまいら予約しる】電車男 スタンダード・エディション遅ればせながら今日、「電車男」を観ました。私はテレビ版の方を先に見たので、テレビ版とどう違うのかな？と去年から今年にかけてブレイクしまくりの山田孝之君がどんなオタク姿なのかしら？の興味本位で観てしまった。まず、声小っさい・・・。普段でもよく聞き返す事の多い私には、ボソボソしゃぺりが何言っているのかわからなくてボリュームを２７とかにして観てしまった。（セリフの時だけ上げてその他は２３ぐらいでｗ）それでも山田君の演技はやっぱり上手だなぁって思った。挙動不振な彼とエルメスさんと出会って少しづつ変わっていった彼、みたいのを上手く表現していたと思います。彼の出演しているドラマを初めて見たのは「６番目の小夜子」だったと思う。病気で留年しているせいか思っている事をあまりストレートにいう事をあまりしなくて・・・というような役だったかな？それ以来、私の見るドラマではちょこちょこと見かける事が増えていって、いつしか主役をやるようにまで・・・まるで我が子の成長を見るよう？ストーリー展開も映画という短い時間制限の中でよくまとまってはいたとは思うけど、ちょっとさらりと流れすぎた気もしました。最後にエルメスさんの心の動きみたいのがあってそのシーンは微笑ましかったですが。電車男ってテレビ版でもそうだったんですが、小ネタとかに気持ちがそれちゃったりネット住人の動きの方につい目がいってしまって、最後のエンドロールを見て、「えっ、あの人が出ていたの？一体どこで？」てのがすご～く気になってしまって、お話の余韻に浸れない自分がいます・・・。仮面ライダー騎士（ナイト）とらんるちゃんはわかったんだけどなぁ・・・。本筋を知っていたから安心して観ていられたってのもありますが、小ネタなどに気を散らしている私もしっかりオタクなんでしょうかね？ＤＶＤを買うつもりはないけど、スペシャル・エディションの中身が気になってしかたないわ・・・。

  December 13, 2005

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