2006/09/30(土)23:10
驚愕の世界!セロのマジックショー
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フジテレビでやっていた「セロ」のマジックショーを見てしまった。
TVで見るのもこれで何度目かだが、相変わらず驚愕のパフォーマンスの数々だった。
(どうやら今回は総集編?)
正直言って、マジックと言うよりは超能力の世界である。
しかも、セロの場合、それを街中の衆人の前でやってしまうところがすごい。
例えば、これは前回もやっていたが、水族館で館内にいる人にトランプカードに名前を記入してもらう。
記入したカードを他のカードと混ぜ、それを(ちゃんと魚が泳いでいる)ガラスの水槽に向かって投げつける。
投げつけたカードのうち1枚が狙ったところに貼り付く。
もちろん、貼り付いたカードが先ほどの名前のカードなのだが、貼り付き方が尋常ではない。
剥がそうと思っても剥がれないのだ。
なぜなら、水槽の外に貼り付いているのではなくて、内側に貼り付いているから。
つまり、カードがガラスを貫通しているのだ。それも一瞬のうちに!
さらに驚くのは、水槽のガラス面にハンカチを当てたら、そこから腕をぐりぐり入れてしまうこと。
腕を入れて、中に貼り付いたカードを取ってしまうのだ。
腕がガラスを貫通?と思ったら、本当に脇から水がじゃあじゃあ漏れている。
でも、カードを取り出した後で、ハンカチでガラス面をなでなですると、ちゃんと元の水槽に戻っているのだ。
今回は、それ以外にも街中のハンバーガーショップの店頭にあるポスターからハンバーガーを取り出したり(ちゃんとポスターから取り出したバーガーの写真が消える)、
コーヒーショップの店頭で同じくポスターにお手製の蛇口を差し込んだらアイスコーヒーが出てくるマジックを披露していた。
セロのマジックのすごいところは、1回のマジックが1つのサプライズで終わらないところにある。
先ほどの食べかけたハンバーガーもそれをポスターに戻したら、ちゃんとポスターの写真が歯形の付いていたバーガーに変わっていた。
これはもう種があるとは思えないし、あったとしても想像も付かない領域である。
僕はマリックよりセロの方が上だと思います。
「百聞は一見にしかず」是非ご自信で目にして下さい。
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