2007/10/29(月)17:06
成否の鍵
使い古した天ぷら油など廃食油から精製され、環境に優しいとされるバイオディーゼル燃料(BDF)を、米子市が今月から専用のごみ収集車1台で使い始めた。BDFを製造するのは同市彦名町の知的障害者通所更生施設「吾亦紅(われもこう)」。障害者の自立支援と環境保全の両立を目指したユニークな取り組みで、昨年、NPO主導で始まったリサイクル運動だ。成否の鍵は、原料となる廃食油の確保で、関係者は支援の輪を広げようと模索を続ける。…読売新聞 →全文
自閉症・障がいのことなど
2007/10/29(月)17:06