主夫なひととき

2006/09/20(水)12:14

鶏ハム 初挑戦!! 今頃ですが・・・

鶏ハム ・・・今更ですが挑戦です!!! 06/09/19の主夫なひととき ~ 鶏ハム 作りに初挑戦~ 鶏ハム ・・・・・以前から熱くなってるのは耳にしていたのですが、まだ作った事はありません。 スゲぇ~作りたい!作りたい!!(笑)その気になったので・・でわでわ。 今回、分量も記入すべく調理にかかったのですが、 鶏ムネ肉1枚あたりの大きさって・・・色々ですやん?なので、1枚あたりにどれだけの調味料が必要なのか?っての難しいと思われましたので、今回もいつもと同様”感覚”でいきます。(大謝) まず、鶏ムネ肉(皮付きならば皮を取り除く)に砂糖を揉み込んで、30分程放置。 その後に”塩”を全体にまんべんなくかけ再びモミモミ。 それを一晩寝かせるのですが、お肉から水分も出てくるでしょうからお肉をキッチンペーパー等で包んでからラップに包んで放置する事にしました。 この段階で、香辛料をしておくのもエエかもしれません。 (今回は、塩を揉み込む段階で”おろしニンニク”を少量投入しております。) 一晩・・・これには定義があるのでしょうか? とりあえず、感覚的には鶏ムネ肉の縁あたりが半透明になってきていれば良しと判断。 時間的には6時間ぐらいやったと思います。 そしたらラップを取り外し、塩まみれのムネ肉を”お酒”で洗ってやります。 (↑ボウル等にお酒とムネ肉を放り込んで濯ぐ感じで。) 次にお肉の水気をよぉ~っく拭き取って、敷いたラップの上に載せてクルクル円筒状に巻いて、 表面に”コショウ”バジル”をまんべんなくフリフリ。 ラップの端にお肉を寄せて、今度はラップごとクルクル巻いて端っこをキャンディーの包み紙状にしてやり、それをもう一度ラップに包みます。 あとは、お湯の中に放り込んで茹でてやり、お湯の中でじっくりゆっくり冷ますダケ。 鶏ハムの茹で方としては、ラップ等に包まず茹でる手法が一般的な気がしますが、 お湯の中に旨味が逃げてしまいそうやし、茹ですぎてしまいそうなので今回はラップに包んで茹でる手法を採用しました。 茹で時間も大きさに左右されるので明確には言えませんが、ラップの中に透明の肉汁が出てきているのを確認出来ればエエと思います。 最後は引き上げて冷蔵庫で冷やせば完成!  切る前はこんな感じ  切るとこんな感じです~。 ・・・・・大成功♪ホンマに簡単なんやねぇ~。 ただ今回はたまたま上手くいったようなもんで、塩加減等は何度か作って自分の感覚をイメージ出来るようになった方がエエでしょねぇ~。

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