2013/11/28(木)18:38
母の特養入所が決まりました。
一日遅れで書いています。
先週の水曜日、石川県の特養から電話。
「まだ入所の意思がありますか」
国が特養の入所基準は要介護3以上、とか言い出したので諦めかけていたので、驚きました。
(母は要介護2です)
私の答えはもちろん「あります。あります。」
本日、私だけ行って契約して来ました。
交通手段はJRとレンタカー(レール&レンタカー)です。
大阪からJR、加賀温泉でレンタカーです。
ショートステイで2回利用経験があるので契約はスムーズに行きました。
住民票は移さないことにしました。
(できれば看取りは自宅でしたいと思っているので・・)
入所日は来週の水曜日(12/4)に決めました。
これから準備で忙しくなります。
主治医の紹介状、健康診断、などなど。
妻は長時間ヘルパーさんと次女の連携で看てもらいました。
来週の入所日も同じ体制です。
こんな時は本当に助かります。
母の肺炎が今年最後の大きな出来事と思っていたのですが・・
もう一つ大きな出来事が待っていました。
11/28追記
母の反応
特養が決まる前
息子の世話になるのが辛い、早く田舎の特養に入りたい。
特養が決まった後
自分が邪魔になったからそんな所へ入れられる。
特養に入りたいなど言った憶えがない。
母は今一番不安に思っていることで話を作ってしまうようです。
本人は過去の記憶がないので、それが自然なんでしょうが・・なんともはやです。