2013/07/02(火)21:04
少女たちの野球挽歌。まさか、この大正の時代でも、女子は男子より勝るという時代的にヤバ展開をしちゃうんでしょうか!? 大正野球娘。最終第12話『土と埃にまみれます』
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前話で、小梅に勘当を言ってしまった父親。
でも、娘が一生懸命にプレイしている試合を見に行こうと気にしている様子ですが……それを見透かした三郎が「試合を見に行かないでいいのですか」と訊ねられても、意地になって『勘当した』の一点張りで頑なに聞こうとしない。
奥さんも、さすがの夫の頑固すぎるぶりに呆れてため息を出す始末…。
試合の方は―― 魔球の存在を朝香中に知られてしまった事で、魔球に手を出さなくなった朝香中。
これによって、甘くなった晶子の球だけを痛打されてしまい、ついに逆転を許す!
全員で大口先生に早退を申し出てまで、櫻花會の応援に来てくれた合唱部の女子生徒も、暗雲漂う試合展開に不安を感じてしまう。
どうやって、球種を見分けているのか??
アンナ先生は、記子に晶子の球の見分け方の方法を見つけ出す様にように指令を出し、彼女も必死にそれを探っていくのですが、やはり相手は簡単には尻尾を出してくれないっす!
もちろん、点差も徐々に引き離されていく展開にもなってしまうが、当初は足を引っ張りぱなしだった鏡子らの必死の活躍もあって、なんとか試合を作っていく。
そんな折、ジャンプしてのボールキャッチをした雪が落下した際に腕を痛めてしまい、審判から試合放棄の薦めを受けてしまう事態になってしまう!
これには、高原達も試合終了かと思うが、岩崎は、数ヶ月前は単なる素人だった彼女らがここまで成長するのにどれほどの練習をしたのかと考えれば、骨が折れても続けるだろうとメンバーに語る。
幼い頃に野球をしていたが、成長するにつれて簡単に野球ができなくなってしまい、今回が男子とやれる最後の試合かもしれないと思う雪は、必死に堪えながら審判に続行できると態度で決意を見せ、彼女の姿に審判も折れる形でなんとか試合は続行っす\(^o\)(/o^)/
この雪の決意と態度が櫻花會の面々にやる気を蘇らせ、岩崎らも彼女らの姿に本気で相手をする事こそが礼儀だと思い、全力で櫻花會に挑む!
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