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カテゴリ:裏切りは僕の名前を知っている
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、f2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にある楽天トラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-3699.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 ルカや3組のツヴァイルトたちの眼前で、夕月が奏多に拉致されてしまった。 奏多の意図だと理解したハイド・エレジー・カデンツァも、奏多が召還した門から自分たちの領域へと去って行ってしまい、先程まで戦場だった場には、ルカの絶望的な叫びが木霊する……。 ルカは、夕月を守れなかった怒りに満ちながら、1人でカタをつけようとその場から去ろうとするが、焔椎真が彼を止める。 仲間じゃねぇのか!? そして、千紫郎がみんなで夕月を取り戻そうとほかのツヴァイルトたちに意見を求め、九十九たちもすでにその決断を決めてました。 その前に、夕月の軌跡を辿ってもらう為、天白に相談する事に―。 その夜、彌涼たちの手で治療を受けるツヴァイルトたち。 まあ、見た目は大した事がなくても、こういう治療は重要ですからね…。 治療しかできないと悔やんでいる綾には、きっちりと十瑚の「待っててくれるから頑張れる!」や千紫郎の「守るべき人がいるから戦える」などなどの慰めの言葉をかけてくれたりしてくれまして、場の空気が少しはいい雰囲気になります。が、ルカだけは、やはり『1人だけ遠い世界にいる』って感じです。 一方、冬解から色んな報告を聞いた天白。 さらに、奏多が夕月を庇う様な素振りを見せていた事もしっかり報告されまして、少しは驚いた様子です。 それは、ほかのツヴァイルトたちも同じでして、?呀の中にある奏多の部分が残っていて、夕月は奏多を完全に『敵』と思えず苦しんでいるのではないか と考えていました。 そんな折、天白が正装をして一同の前に現れまして、しばらく視線でルカと沈黙し合いながら向き合うと、ツヴァイルトたちに?呀の軌跡を辿ると宣言した上で、夕月は必ず助け出す と言葉をかけるのでした―。 さて、その奏多たちですが、どうやら異世界にある居城にいる模様です! カデンツァたちも、奏多が何を考えてるかわからないみたいです―― 奏多には何かできない事情があるか気まぐれか…。 まあ、ハイドは早く戦いたい気持ちをギリギリ抑えてる感じでアブナイっす(>_<) ―― とはいえ、遊び足りないという不満はあるみたいです。 一方、居城の最深部にある部屋には、奏多とクリスタルの中に自由を奪われてる夕月がいました。 夕月には利用価値がある。 奏多はそう語るのですが、夕月は、奏多なら自分の命を奪うのは簡単だったはずだと疑問に思っている事や、まだ?呀の中に奏多がいるのではと思っている事を吐露するが、逆に奏多は「そうだと言ったら、祇王を裏切りこちら側につくのか」と冷たい視線をしながら返答をしまして、夕月も少し黙り込んでしまう。 人は醜いし、世界が緩やかに滅びに向かっている罪深い生き物だと語る奏多。 夕月は、人は裏切るし誰かを傷つけないと生きていられないが、それでも優しさや感動や勇気をくれるのもまた人だと反論した上で、奏多と暮らした日々はかけがえのない大切な思い出だと語るのですが、今の奏多は『奏多』の名前を捨て、?呀として存在している旨を改めて伝えるのでした―。 続きはこちらへ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月03日 16時17分45秒
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