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カテゴリ:俺の妹がこんなに可愛いわけがない
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、f2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にある楽天トラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-3733.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 10月28日のある日の幼馴染との会話。 京介にハロウィンの事を聞いてくる幼馴染の麻奈美。 でも、彼女の実家は和菓子屋なのに、なんでハロウィンの事を聞いてきたかというと………明日行われるフェアをやろうと洋風のお菓子を作ったそうでして、今日の放課後、京介に試食のお願いを頼んできました。 もちろん、それを了承する京介。 でも、周りから見たら、幼馴染というより、付き合ってるレベルっすよ! 無論、そこのところをクラスメイトでお婆ちゃんっ子の赤城に突っ込まれまして、恋愛感情に関しても、かな~り遠まわし的な言い方をしながらも、単なる幼馴染ってだけで付き合ってもないし恋愛感情はまったくないが、ただし彼女が他の男と付き合うのは気に食わないとの事! そんな京介とは対照的に、今日も桐乃が待ち焦がれていた品物が自宅に届けられる♪ もちろん荷物は、母親が管理してますが、桐乃は『抱き枕』と嘘を言って難を逃れまして、嬉しさ満載に自分の部屋に戻る―― まあ、京介の部屋の前のドアを一蹴りしちゃいましたがね。 ついでに中身は、確かに 抱き枕 でした――― メルルのね♪ 大興奮で、現代人流の『ヤバイ』連発して喜びまくりっす(≧▽≦) その京介は、麻奈美と一緒に彼女の自宅へ。 すでに自宅前に、ハロウィン仕様のカボチャなどといったハロウィンフェアの雰囲気なってまして、初日には地元の小学生を呼んでのお菓子作りの実演をやったり、飴を配ったりといった家族総出の軽いイベントをやるそうな。 ちょっと羨ましい感じっすね☆ミ とりあえず、麻奈美の自宅内部に入りまして、居間にやってくると……なんと居間のテーブルの上で、お爺ちゃんがうつ伏せで倒れておりました( ̄口 ̄;)!! しかも表情も、かな~り真っ青になってて、かなりヤバイ状況! 京介も脈を計ろうと手をとった瞬間、体が冷たくなってるのを見て慌てまくりまして、麻奈美も急いで救急車を呼びに行く。 そこにおばあちゃんが冷静たっぷりに居間に戻って……って、まさかの死んだフリ らしい!? なんでも、先程まで冷蔵庫の中に入ってお茶目なイタズラをしようとしていたらしく、元から脈が弱い人だという事らしい。 お爺さん。 起きないと、髪の毛1本ずつ抜いてきますよ…。 ものすご~い怖いオーラを醸し出して脅し文句を耳元でささやくお婆ちゃん。 これには、残り毛が少ないおじいさんは、三途の川半歩先寸前から戻ってまいりましたとさ♪ あまりの『真に迫りすぎ』さに、とにかくフルボッコ寸前に追い詰められる京介でした―。 さて、なんで死んだふりとかを敢行していたのか!? といえば、どうやらハロウィンの1つ“ゾンビ”の仮装練習をしてたらしい。 そこまでリアルにゾンビを演じてしまったら、本気で子供たちがトラウマになりかねないので止めた方がいいと笑顔で説得した京介の台詞には、全力で理解できますね♪ ショックを受けるおじいちゃんに、おばあちゃんから慰めると調子に乗るから止めときなさいというキツイ一言がしっかり飛び出しまして、今度は納得した京介でありました。 麻奈美とおばあちゃんが、ハロウィンに使用するお菓子を持ってくる間、京介とお爺ちゃんの2人きり。 そこに、麻奈美の弟のいわおも帰宅♪ 髪型を 流行の丸坊主??(明らかに『五厘刈』なんだけど)にしているせいもあって、一目で『いわお』だとわからなかった京介から、しっかりと五厘刈とツッコまれてしまいました。 どうやら、床屋の人から『スキンヘッド』と言いながらバリカンで刈ったらしく、結果的に床屋の人に言いくるめられたとわかり、ショックを受けて自分の部屋に逃走しちゃった“ロック”のいわおでありました(●^o^●) 続きはこちらへ!!!
最終更新日
2010年12月31日 13時31分18秒
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