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2011年03月21日
カテゴリ：FAIRY TAIL～フェアリーテイル～
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、f2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にある楽天トラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-4239.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 ダフネが造り出した人工ドラゴン『ドラゴノイド』起動。 そして、グレイの突然の裏切り行為??? もちろん、フェアリーテイルを裏切った理由などないと断言する彼の言葉に、エルザたちは動揺を隠せない。 エルザは速やかにナツを返す様に訴えるも、ダフネは、ナツの魔力をすべて吸い尽くすまで返さないし、逆にドラゴノイドの誕生を祝福すればいいと聞く耳すらもたない。 魔導士にとって、魔力は生命に等しいモノ。 それが尽きれば、それはいわば、ナツの死に等しい???? さらに言えば、ナツがドラゴノイドの中で魔力を放出してくれればくれる程、その魔力を吸収していき、そして目標にしている魔力分のチャージが完了したら、このドラゴノイドは半永久的に動く事ができるというのだ!!! このダフネって女。 実は、かなりの“アブナイ”ドラゴンマニアで、シャルルは、そのドラゴンマニアが人工的にドラゴンを造りだしてるという噂を思い出す―― まあ、ダフネからすれば、失礼な噂 で、それもすぐに『天才科学者ダフネが、ドラゴンを人工的に作り出す事に成功した人物』に変わると自信たっぷりに語る。 さらにそのアブナさはハンパじゃなかった。 自分が住んでた町の近くにあった山を利用しての実験の結果、ようやく人工的に孵化に成功して生誕したドラゴノイド（もちろん、エルザたちの目の前に出現しているのと比べたら、大人と幼児の差ぐらいですが）たちを、なんと自分が住んでいた町に放って実験データ収集に取り掛かったという。 しかし、町の住人たちは、みんなヒドゥンの使い手。 とりあえず、姿を消してドラゴノイドの猛攻＆ダフネの実験データ収集を防ごうとしたが、逆にダフネは『そんな町など用済み』とばかりに、町の住人にかけているヒドゥンの魔法を逆に解除できない様に術を施した上、やっとの思いで完成したはずのドラゴノイドたちを“消えた住人たちを感知できなかった罰”として共食い状態で消去してしまったのだ(＞_＜) やがて、その町は 音なしの町 と呼ばれる様になった…。 その後、ダフネはさらに研究の深みに入り込み、ついに“本当の意味でドラゴノイドを起動させるには、ドラゴンスレイヤーの力が必要”という悪夢の結論に至っているという―。 ナツもそれを聞いて、ようやく子供の頃に見かけた出来事を徐々に思い出す。 自分が町の近くで見かけた『竜の卵』がそれだった事…。 町に入ったナツの前に、ヒドゥンの魔法を解除できなくなった呪いの魔法をかけられて元の姿に戻れなくなり今では日差しによる影だけしか存在を示す事ができなくなってしまった住人の1人が現れまして、ナツがドラゴンスレイヤーだと知るやいなや、この呪いの魔法を解いてくれとお願いをする。 その方法は、ドラゴンを操る者の打倒 で、それまでは、住人たちはいつまでも待ってると希望を託していきながら、夕日が沈んでいった夜の闇の中へ消えていきました。 いわば、ダフネを倒す事 を意味してました。 まあ、ナツの知力を考えると、一度限りでたった数分程度の出来事ぐらいしかなかったから忘れていてもおかしくなかったっすね♪ 続きはこちらへ!!! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年05月03日 23時49分20秒
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