2016/09/06(火)13:01
死んだ両親に逢いたい一心で人間をやめた少女。これが後の、黄桜のかっぱっぱ~♪のCMへとなっていくんですね【納得!】 暗闇三太 第8話(テレビアニメ第7話)『おかっぱ少女とダム工事』
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いつもの様に、妖怪退治を行った三太。
そこに、ピーと笛の音が鳴り響く。
近くにはダムがあるが、それを寂しげな表情を浮かべながら眺めているおかっぱ頭の少女と出会う。
そこに、ダムのガードマンがやってきて、みなしごは出て行けと暴言を吐いて立ち去ろうとする。
おかっぱ頭の少女は、怒って小石をガードマンめがけて投げつけるが、偶然通りかかった三太の頭に命中してしまう。
それもそのはず、実はあのダムの底には、かつて少女やその家族らが住んでいた村があった。
ところがそこへ、村を潰してダムを建設する目的で国家のお墨付きを得た建設会社がやってきて、少女の両親や村の住人たちはダム建設に猛反対して抵抗した。
だが、相手が国家権力とあっては勝てるはずもなく、徐々に抵抗勢力は壊滅寸前に。
それでも少女の両親は、2人になろうとも抵抗を続けた。
しかし、大型トラックが強硬突破して両親をひき殺し、最終的にはダム建設反対の根は摘まれてしまった。
1人ぼっちになってしまった少女は、最近になって、ダムの底から死んだ両親が自分を呼ぶ声が聞こえてくる気がしてるそうで、あの頃に戻りたいと本気で思っていた。
そんな少女に、三太は『しめ縄』を頭に被せる。
願いが強ければ叶うかもしれないが、叶うかどうかは少女次第。
少女は覚悟を決め、しめ縄に手を掴んで願いを行う。
すると少女の姿は、人間から河童の姿に変貌する。
そこへ、先程のガードマンがやってきて、またもや嫌味を言おうとする。
だが、河童となった少女がダムの底の水の中へ飛び込んだ光景を見た時、ガードマンの脳裏にあの時のことが蘇る。
なんと、少女の両親をひき殺した大型トラックの運転手こそが、あのガードマンだったのだ。
まさかのフラッシュバックに驚きふためくガードマンは、因果応報とばかしに、足を滑らせてダムの底へ転落してしまう。
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