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喉元過ぎれば

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近場で

祝日につき近場で撮影です。この日はフィルムカメラを中心に撮影です。三越のライオンが路面電車を喰らう一枚。坊ちゃん列車を撮影ダイヤモンドクロスでの一枚。

2025年04月29日

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久々の遠出　予土線撮影

車中泊自体が久々でありますが今日は予土線を撮ることにします。まずは新幹線を。シンデレラエクスプレスのCM風に撮ることにしたのですが・・・テールライトが点いていません・・・何とも締まりの無い結果に。予土線の新幹線ですが、今年のダイヤ改正前は宇和島を出る始発列車に充てられていたものの、改正による窪川発の始発列車に変更となっています。先程撮影した新幹線は江川崎で折り返し、窪川行きへ。今まで撮っていなかった場所で撮ります。さて、十川での鯉のぼり、今年も撮ります。丁度連敗中の広島カープを思わせる覇気の無い鯉のぼりです。十川駅を俯瞰。次はトロッコ列車を撮ることに沈下橋を入れて撮影。四万十川を渡る場所で。最後は江川崎で撮影し、撮影終了とします。

2025年04月27日

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久々の遠出（車中泊）

連休前の週末、高知県にある可動橋を観に行こうと出かけます。道中、県交北部交通の狭隘区間へ。この狭さが中々のものですから、やはり撮らねばと。高知県香美市の可動橋へ到着。この橋、元々撮ろうかと思う中、以外と土佐くろしお鉄道の線路に近くね？と思っていたところ、中井精也さんの「てつ旅」で取り上げられたことから訪ねることにしました。展望台？からせり上がる橋を。対岸からも撮影、この画面に列車が写っていますが・・・判らないでしょうね。一旦移動して海を入れて列車を撮ることに案外と海を入れて撮る場所が少ないんですね。再び可動橋へ一応、列車が写っています。こちらにも列車が。列車を大きく取り込むことはできませんでした。この日は車中泊をすることに。西へ移動しながら、とさでん交通を撮ることに。併用軌道の狭いところです。バスも撮ります。県交北部交通のバス、ポンチョがやって来ました。今宵は予土線沿線で車中泊です。

2025年04月26日

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今日も行ってみた

天気もスッキリしないので遠出することも無く、昨日と同じバス路線へ。伊予鉄バスの木地線（正式な名称で無さそうですが）は平日は6往復の路線ですが、土日休日になると昼夕の2往復の運行となります。まぁ周辺の路線のように土日祝日休みよりは良いのですけどねぇ採石場が。狭隘区間では無いけど花咲く場所にてバス狙い・・なぜ2往復しか来ないタイミングで対向車が通過するのか・・・。この区域ですが、採石場が多く存在します。鉄道でのJR後藤寺線（福岡県）のようなセメント工場の構内を列車が走るという不思議な世界とまでは行きませんが、採石場と桜を組み合わせた場所でバスを狙います。夕方の路線は狙わずに今日の撮影は終了です。

2025年04月20日

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またまた面白い場所

沈下橋をバスが渡る場所は高知県に2箇所あるのですが、愛媛県にもあったようでして早速撮りに行くことに。木地線というこの路線、幸いにも土日に数本が走ります。途中のバス停・・なのですが、廃線跡ではありません。線路跡があるような・・・感がありますね。終点の木地です。遅咲きの桜が満開状態。はい、沈下橋を渡るバスです。絵になりますね。手前に桜を入れてみました。まだ撮ってみたい場所がいくつかありますので、明日も撮りに行こうかと。

2025年04月19日

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雑惑（撮りバスの世界）

撮り鉄の行動が社会問題になって随分と経ちましたね。まぁ鉄道施設壊して撮りやすくしたり、駅で騒ぎ起こす・・・など私からすれば迷惑極まりないですし「とっとと捕まえて実名報道したら」という気持ちではあるんです。私自身もまぁ褒められた行動はしていません。ただ昔は世の中自体がいい加減な行動に対して寛容であり、やらかした方も自己責任の意識はあったのかと。今はどうなんでしょうね、匿名で色々なことができる分、倫理観はより一層なくなったのかもしれません。昔、木次線のスイッチバックを撮りに行った時、当時は在駐していた駅員さんはスイッチバックを線路を通って上がったところで撮ると良いよなどと言ってくれましたが、まぁ列車にひかれても自己責任だよと言う大前提の基でのやり取りであり、今の管理責任なんて発想はなかったですね。SNSが普及してからは鉄道写真では誰よりも早く早くウケる写真を投稿することが大事になっていますが、撮らせてもらっているという敬意は無くなっていますね。遠藤周作さんの小説「海と毒薬」で「人は罪を犯すことよりも、罪が見つかって周囲の目に晒される事に恐怖を感じているのかもしれない」といった言葉がありましたが判断基準なんて正にその点なのでしょう。そりゃぁ匿名性が保てれば倫理観も吹っ飛びますね。さて、先日Xにバス好きの方のコメントがありまして・・（私宛ではないですが）「（旧式のバスを貸切っての乗車および撮影会）に対しての参加者以外のSNS投稿や追っかけ撮影、待ち伏せ撮影は現にお断りします」との事。まぁ気持ちは解らないでもないのですが、ケチくせぇ！！の一言なんです。鉄道写真と撮りバスを比較すると、撮りバスの人達には撮り鉄の暴挙を見ての「あぁなっちゃお終いだよね・・」といった気持ちがあるのでは無いかと（勝手に決めつけてすいませんが）。運転士さんの顔が出ないよう写真にマークを貼り付ける・・（私はボカシを入れてます）とかされてますが、私としてはそこまでするなら最初から投稿しなきゃ良いのにと思うんです。貸切バスのコメントも、まぁ行動走る以上バレるし写真撮る人もいるでしょ！参加者以外の人も何かしらのツテで情報が入るでしょうし、あれもこれも禁止というのは無理があると考えています。私が師匠と勝手に思っている有田鉄道バスの運転士さんが言われるには「プロの運転士からすればバスを追っかける車なんてすぐに判るしこっちの運転に迷惑かかるかどうかだけ」「顔出されてもこっちからすればある程度配慮があればヨシ」と言うことで私の写真は検閲済のOK写真だそうです。要はちゃんと迷惑掛けないようにちゃんとしていれば解るという事だそうです。何だか師匠の言葉が写真に限らず全てに通じてるような。

2025年04月16日

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桜を撮る

雨または曇りと思っていたら天気は晴天。桜と鉄道を狙いに出かけます。こういう背景との明暗差がある構図は好みです。昨日に引き続いて内子町の一本桜を訪問します。やはり天気が良いと被写体も美しく映えます。で、鉄道写真。桜満開の景色でした。アンパンマンとバイキンマンのお花見です。桜という樹も面白いもので、花が咲くことで「こんなところに桜の樹があったんだ」と改めて気づきます。どこに桜が植えられているのか把握して撮りに行かないと撮り逃がす結果になるんですね。こちらもアンパンマン＆バイキンマンのお花見です。桜と列車を組み合わせる場所を探してウロウロしていたらこんな良い場所を見つけました。車の走行距離も15万2千キロ達成・・・・お花の楽園みたいなところでアンパンマン列車を狙います。このような場所では小動物もおり、それを餌にする生き物もいます。今回は蛇に出会いました。蝮ではなかったです。以前別の場所で蝮に出会った事がありましたが、土の色と一緒で近くに居たことに気づかず・・気づいたときには鎌首持ち上げていました。最後はお立ち台にてアンパンマン列車を撮影、桜を多めに配置こちらは列車中心です。伊予灘ものがたりを撮影して本日の撮影は終了です。

2025年04月06日

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いつもとは違う場所

桜の花もまだ残っているようですのでちょいと撮影に。まずは自宅近くの伊予鉄市内線。松山について早々に撮影したこの場所、好きな場所の一つです。さて・・と、車で出かけます。予讃本線ですが、松山以南海線と山線に分かれるのですが山線の方はあまり撮影したことがありません。今回は山線を撮ることにします。そして風景写真内子町石畳という場所に咲く一本桜を撮りに行きます。こちらは別の桜。ドン曇りの中、一本桜を撮影。回転流し撮りここからは伊予市の自動運転バスを撮りに移動します。この路線、桜並木があった事は以前から気づいておりまして桜の季節には撮りたいなと狙ってはおりました。何と言いますか・・ホノボノとした景色を自動運転バスがトコトコと走る景色は良いですね。他に撮影する人は誰も居ません。まぁその方が気楽です。邪魔されることも無くただただノンビリと撮影この自動運転バスで桜見物というのも良いと思いますけどね。バスを撮った後は鉄分補給へ。天気も悪い中、景色が良くても何とも冴えません。こちらは桜と菜の花の組み合わせ・・・菜の花と桜＆列車の間を車がひっきりなしに通ります。運の良い一枚と言うことで。最後は朝撮影した伊予鉄市内電車をもう一度撮影。桜の夜景です。ぼんぼりがあったりして街の中の桜という感はあるんです。桜を撮ることに拘った一日でした。

2025年04月05日

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フィルムの仕上がり（ポートラ400）

またまたポートラ400での撮影。伊予鉄南予バス磯崎線、廃止前に乗車しました。バス停には廃止を告げる案内分廃止日まで1週間少々、まだバス好きの乗車はありません。ガランとした車内が普段の風景らしくてかえって良かったです。乗車後、走るバスを撮影。フィルムならではの柔らかい色調。狭隘区間、ここはフィルムでも撮りたかった場所でした。フィルムってカメラを好きで使うからこそ必要なんですが、フィルムならではの色合いが好きだからこそ使っていることもあるのでしょう。伊予鉄バス海上線、ここも撮りたかった風景。路地裏を走る市内電車こうやってまたフィルムを一本消費、贅沢だしデジタルで加工すれば良いじゃないという非効率な趣味。

2025年04月04日

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フィルムの仕上がり（ポートラ400）

フィルムの方も撮影してますよ。コダックのポートラ400での撮影、このフィルムって色合いも含め使ってて良いですね。普段現像をお願いしているク・ロウル三ノ仕上げ技術に相当助けられてますけどね。伊予鉄南予バス磯崎線。2025年3月末で路線廃止です。もう少しシャッターを切るのが遅い方が良かったかなとも思いますが。これはこれでまぁヨシ。この一枚は撮って良かったと・・排気ガスを吹きながら去って行くバス。麗美（松任谷由実の方が有名ですが）の「青春のリグレット」の歌詞を連想する一枚でした。大島を走る瀬戸内海交通のバス。背景の港には旅客船が寄港しバスと船が乗り継ぎの役目をはたしています。なんでこんな処にバスが来るのか解りました。夕暮れの瀬戸内海の風景色飛びもなく夕陽を写し取ることができました。

2025年04月03日

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