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カテゴリ:カメラ
最初に申しあげます・・無理でした。
fotopusでお付き合いさせていただいている「にゃんてつ」さんよりPEN-Fの三脚取り付けに対するご質問を受けました。 PEN-Fに限らずE-M1もそうなんですが、三脚取り付けネジ穴がボディの前寄りにあるんですね。 このネジ穴に三脚を取りつけますと、三脚座の無いレンズを取りつけた場合、雲台の上にレンズが重なります。これでレンズ交換に支障が出たり、ズーム操作に支障が出たりしております。 12-100mmを付けてボディを顔寄りに装着するとボディが斜めに浮いているのが判ります。 結局、この雲台のネジをどこに動かすかが解決策となっています。 で・・ふと思い出したのが、雲台とボディの間に挟む「スペーサー」(アダプターが正式名)を使うのはどうかということ。 昔、タムロンの500mmレフレックスレンズに付属品としてついていました。 これで解決じゃぁ!! あらっ・・あららっ・・アダプターの直径が大きすぎてレンズに当たっています。これではレンズ交換ができません・・。 ダメじゃん・・。にゃんてつさんごめんなさい。解決すると言ってたのにできませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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