喉元過ぎれば

DD51の原色とやらが走ることになり、撮りに行ってきました。
この手の列車の場合、同様に撮影する人達が多いものでして・・・その点はめんどくさいものです。

まずは朝の庄内川。私を含めて3名おります。

武豊線沿線での撮影、ここでの撮影者は15名ほどです。

衣浦臨海鉄道のお立ち台と言えばこの鉄橋か終点近くの跨線橋になります。
この場所も最初は撮影者が3名とのんびりしたものでしたが・・、

この日は、鉄橋を機関車が単機でぶらぶらと往復してくれました。撮る方からすればありがたい限りで。

アートフィルターで遊んでみました。
最初は3名のこの場所もぞろぞろとネズミ算式に人は増えていき・・・最後には50名は超えていた状態です。ただまぁ面白いのは、鉄橋の北側にいたのは私を含めて2名、残りは南側に密集しています。
好みの問題ですからどちらが良いともいうものではないのですけど、皆さん多分逆光（気味）の撮影を嫌ったのかな・・と。

大勢の撮影者とは別にのんびり撮影です。

ゆるーくアートフィルターで加工します。
撮影後、ここ碧南線から半田線に移動するのですが、まぁ皆さん路上駐車の状態から同様に一斉に移動です（私は邪魔にならぬところに停めてました）。
さながらル・マン式のスタートの如く、車に駆け寄っては一気にダッシュ！と走り去っていきます。
そんな半田線の撮影場所、ここは駐禁の取り締まりをきっちりと行っています。どうやら何台かは捕獲されたようです。ちゃんと駐車場に停めないとここはいけません。

撮影者は30名くらいでしょうか。

撮影後、線路の無い場所に移動します。

冨具崎港です。
この日はちょうどドリームリフターも飛んできたんですね。
A380を撮ったこの場所でドリームリフターを撮ってみたかったんです。

ちょうど日程が重なり良かったです。
帰り道、朝撮影した武豊線沿線の撮影場所で折り返しの列車を撮影します。

この後、東海道本線でも撮影をしたかったのですが夕方の渋滞の中流石に間に合いませんでした。