喉元過ぎれば

2018/05/13(日)14:29

復活撮り

鉄分(931)

758号も復活しての週末、さぁ出かけます。 前日の呑み、いやいや日付変わってるので今日・・呑みに行った関係上、遅めの出発です。 まずは和歌山線、今週仕事中に鯉幟がまだ残っていることを見つけておりまして撮影です。 こちらも和歌山線。田圃に水を張るのはいつか・・田圃じゃなくて畑なんですかねぇ。 今回はこんなものを見に。五新線の跡です。 758号が歪んでいるのは、またぶつけられたのではなく広角レンズの歪みってやつ。 遠くに見える山並を越えて新宮まで延びる予定の路線は開業しないまんまとなりました。 さて・・と、ここからは違う地域に移動します。 和歌山線沿線から紀勢本線沿線へ。以前撮れなかった夜景に挑戦です。 紀勢本線初島駅。ここの近くの山から工場夜景と列車の組み合わせを撮ろうと。 よくネットに出てくる「お立ち台」的な場所は私有地で立ち入り禁止、監視カメラで「入ったら犯罪だよ」って看板もあります。流石にそこには入れませんので違う場所を探してみますと、狭い農道の先に工場を見下ろせる場所がありました。 列車の位置は探してみてください。 夕暮れ、そして夜景です。この場所ですが、猪鹿蝶が普通に出てくると思います。またすぐそばに廃墟と化した家畜小屋もあって結構不気味です。 あまり車から離れての撮影や、この場所まで歩いて撮りに行くことは勧めません(暗くなったら灯りもありませんし)。 そういえば今回は星空は組み合わせなかったです。

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