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カテゴリ:鉄分
らいたさんとお互い100キロほどの場所で撮影し、ここから先はソロ活動。
我がカメラはPEN-FとE-M1(2代目)です。 E-M1ですが、先日バージョンアップのソフトが提供されまして、どうやらC-AFの性能が良くなったのと高感度撮影時の画質が良くなったとか・・・まぁ今回は実験です。 一方のPEN-F。 カラープロファイルという「コッテリモード」の色合いと古風なデザインは気に入ってますが何せ故障がち・・シャッター押しても切れないとか連写しないとか・・ピント合わせてもシャッターボタン全押しでズレルと道具として全く信用できません。去年雨の中で酷使した私がいけないのですが広島カープ顔負けの不調っぷりは目を覆うばかりです。 まぁ本日ノンビリ撮るには気も楽なのでPEN-Fを主に使ってみました。 箸墓古墳脇を走る桜井線。ここに眠るのは一体誰なんでしょうね。卑弥呼の墓と言われておりますが、古墳自体まともに調査はしていませんし、調査しても結果は非公表・・・仁徳天皇陵も先日の発掘調査で出土した装飾品は年代がまるで違っていたようです。 桜井線というあまり注目されない可哀そうな路線ですが、ノンビリした風情は気に入ってます。 二上山を背景に撮れる場所を見つけました。 箸墓古墳も俯瞰できます。 で、ここからは近鉄沿線に戻ります。 お立ち台である「学校」でしまかぜをPEN-Fで狙いましたが、ここで謀反発生!シャッターが切れずに撮れません。PEN-Fはここで降板、あとはバージョンアップの結果確認もありますのでE-M1(2代目)での撮影、Ver3の撮影開始です。 この日走っていた「楽」の折り返しを撮影、C-AFの動きは良いですね。 25点測距という選択で画面右下を中心に測距位置を設定しましたが、関係ないところにピントを合わせることも無くちゃんと追随しています。 似た写真(まぁ同じ場所で撮ってますからねぇ)ですいませんが、この日絵になったのはこの土砂降りの中での写真。「楽」もこの位雨が降っている時に来てくれると面白かったですが・・。 で、締めは鮮魚です。 撮影時刻は18時47分と暗い時間帯ですがAFも問題なく写真もISO20000でここまで写るとは充分です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月23日 13時28分48秒
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