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カテゴリ:鉄分
wahahaさん、らいたさんと現地集合で近鉄&名松線、あとできれば樽見鉄道の彼岸花を撮ろうと喜び勇んで遠征です!
鮮魚列車と彼岸花!撮れてますねぇ・・・って実は咲いていたのはこの一株のみ・・・名松線も含めて今年の彼岸花は咲いていませんでした。 ここからは彼岸花不在の中、3人で撮影です。 天気も悪い中であれば何かしら撮り方を変えてみます。 沿線住民ではありませんが名松線沿線の撮影場所は私が案内役です。 撮影場所への入り口も目印はありませんが、何故か理解していますって何故? 同行のお二方もそれぞれの撮り方で。 西日本であれば錦川鉄道に匹敵するくらい無理して行くことも無い地味路線ですが、その分素朴で面白い路線でもあります。 名松線撮影後は貨物列車ってオイオイ・・と言いたくなるくらいの一気の移動ですが「そんなに時間かからんし」という時間感覚・距離感覚の下、稲刈り前の風景を。 そして懐かしい路線へ。 蕎麦の花満開の状態でした。 こうして貨物列車がフツーに走っているところも少なくなってますね。 蕎麦食べたくなってきます。 さて、今年も北勢線沿線では向日葵畑が作られています。台風接近の直前に開花するところも毎年の流れではありますが、以前に引き続き天候も良くない中撮影です。 ちょうど、まーぼーさんもやって来られて久しぶりに談笑です。 「鉄道むすめ」ってそんなに必要なのかどうかは解りませんが、まぁやってくる列車は撮ります。 1/6秒での流し撮り。相手が遅いのでこういう速度で流しますが、遅い分かえって難しいです。 もう一度貨物列車を撮影し 今度は向日葵畑から眼鏡橋へ場所を変えて撮ります。 日も暮れる中、彼岸花を撮ります。 言われてみて「そう言えば」と思う事ですが、眼鏡橋の傍では白い彼岸花が咲いてます。まぁ今まで毎年見ていただけに珍しく思ってはいませんでしたが、こうしてみると新鮮にも感じます。 最後は番外編。 クルマのライトで向日葵を照らしてみました。 こうして必死にならず、思いつきのテキトー写真を撮れるところがこの路線の魅力です。 wahahaさん、らいたさん、長時間のお付き合いありがとうございました。 まーぼーさんもわざわざ立ち寄ってもらいありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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