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カテゴリ:カメラ
先日修理を経て復活したPEN-Fですが、ケーブルレリーズの接続部分が怪しくケーブルレリーズを使うと接触不良なのかシャッターが切れないことがあります。以前からあった症状ですが先日の修理時に伝えるのを忘れてました。まぁ不具合の続くカメラです。 E-M1(2代目)がある中、そんなPEN-Fをなぜ使うのか? 「カラープロファイル」「モノクロプロファイル」の存在なんですねぇ。 この機能ですがPEN-Fにしか付いておらず、E-M1(2代目)ではPCでのRAW現像の時にしか使用できません。 ミラーレスの良いところは撮りたい色合いなどが反映した状態で撮影できるところです(まぁねぇ・・・正確な切替理由はオリンパスが一眼レフを止めてミラーレスに転換したことが原因ですけどね)。 ですから「カラープロファイル」「モノクロプロファイル」も撮影後のRAW現像ではなく撮影時に反映して欲しいんですね。それがE-M1(2代目)ではなく、PEN-Fを使う理由です。 その引き換えとして「高速連写」「正確なAF(特にC-AF)」「防塵防滴」「感覚的に当てはまる操作性」は失われてしまいます。 あと加えるとしたら、カメラそのもののデザインですね。生産中止となったPEN-Fが復活することはどうもなさそうですし、今後も所有し続けたいとは思っています。 E-M1(2代目)に「カラープロファイル」「モノクロプロファイル」が付いてくれたら・・・写真撮ることそのものは相当楽になるのでしょうけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月21日 20時47分50秒
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