喉元過ぎれば

キックス

　”ジュークの後継として間もなく日本にも導入か!?”と噂されている「キックス」。しかし、この車名をつけたクルマが日本で販売されるのは初めてではない。それが2008年から販売されていた軽自動車SUV。初代「キックス」は三菱のパジェロミニのOEM車であり、日産としては初の軽SUVモデルであった。




確かにマイナー過ぎて、オートバックスでオイル交換の受付時にも「キックスってどこの車ですか？」と言われましたもの。
その他の珍車３車種は、オースターJX・サニーハッチバック・NXクーペでした。
オースターでのJXはまぁ地味でしたが、最終モデルのオースターは格好も良く、後継車であるプリメーラにつながる良い車ではなかったかと・・・。
サニーハッチバックですが、こちら人気はそこそこありましたけどね。トラッドサニーと言われたモデルのハッチバック（サニー305、などと言われてました3は３ドア、5は1500ccってこと）。
あとNXクーペはいつもdisられるモデルですが、サニーベースとはいえ実際はＥＸＡの後継車ですね。面白い車でしたけど値段は高かった記憶があります。こうして何かと取り上げられること自体が何となく嬉しく思えます。

日産ファンでも忘れちゃうようなマイナー車、他にあるとすれば何でしょうねぇ？
レパードTR-X、バイオレットリベルタ、ルキノハッチ、ルネッサ、ピノ、オーテック・ザガード・ステルビオ、といったところでしょうか。