|
カテゴリ:写真
さて、車中泊しながら伊勢二見浦の日の出を。
私個人としてはたまたまこの日に訪れましたが、1週間くらいはずれても構わなかったんです。 この日は夏至前後・・・実は二見浦の日の出ですが、夏至の頃になると二つの岩の間に見える富士山と日の出が重なるんです。もちろん夏至の頃は梅雨時ですから見えるのかって言われると運次第です。 前の晩から場所取りしてる人も普通にいます。といっても神聖な神社の中ですから皆さんほのぼのとしていますけど。 長時間露光してモノクロ化してみます。これも面白いかも。 夜明けが近づくと、観光客も含めどう見ても100名以上の人達が濃厚に集まってきます。マスクはしないとね・・。いやぁ凄い数でした。 はい、ご来光。富士山は霞んで見えませんでした。 気温が高くなると富士山は流石に無理ですね。でもこうして日の出を撮れれば充分です。 撮影後、周りの人と「お疲れさまぁ!」なんて言ってますが、まだ6時前なんですね・・あとどうすんだって。 私の場合はここから鉄分補給です。 この場所、線路に沿ってフェンスが張られたことで眺望は悪くなりました。それはそれとして撮ります。 ここから「伊勢志摩スカイライン」に入って俯瞰撮影をすることにします。 いやぁ、結論から言うと解っていましたが俯瞰は冬に撮るべきです。霞が酷いのなんのって。 近鉄の特急列車、撮影後オリンパスの画像処理ソフトで「霞除去」をかけています。 これなんて列車がどこを走っているのか判らないくらいです。 空気が澄んでいれば面白いでしょうね。 こちらは近鉄、列車そのものの塗装でごまかしは効きます。 こうやって撮る俯瞰撮影ですが、一般の観光客からすれば理解不能の世界です。 カメラを構えているが、何か特別な景色があるのか?→何もないです。 ここから三岐鉄道沿線に移動して紫陽花と貨物列車を撮ろうかと思いましたが体力の限界・・・。 名松線沿線を通りながら帰ることにします。 「一日一鉄」だったかなぁ?こんな撮り方を見かけて真似してみました。 多分こちらの方が一日一鉄だったような・・・。 そして家城駅へ。 駅員さんの居る風景 タブレット交換がまだ残っています。この場面を撮ってみたかったんです。 前日と変わらん風景。 遠征も取りあえずこなしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[写真] カテゴリの最新記事
|