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カテゴリ:カメラ
カメラと写真、どっちが好きか?と聞かれると多分カメラなんでしょうね。
なぜカメラで写真を撮る必要があるのかというと、カメラで無ければ撮れないからと言うのが今の答えです。 スマホで超望遠の画像が撮れる、ピント合わせや露出の調整など自由にできるようになれば、スマホで写真を撮る行為を済ませられるでしょう。オリンパスAIRはその試金石でありました。 オリンパスAIRがもし反応良くシャッターを切ることができたなら(たったそれだけのことなんですが)、理屈上スマホでどんな写真も撮ることができるようになっていました。 通常はスマホ本体で完結、ちょっと凝った写真を撮りたければ、レンズと連動させる・・・そんな時代が近い将来やってくると思います。スマホに連動するレンズも各メーカーそれぞれ対応できれば、もうボディは要らないんですよ。 その内、カメラにレンズを付けて列車やヒコーキ、風景を狙う人達の中に、レンズだけ据えてスマホ眺めている人がいることが増えていく・・・そんな近未来の撮影風景ですね。 そんな中で「このカメラ」を使うと言う人は、(デジタルであれば)センサーが在るからでは無く、カメラそのものを操作する楽しみを楽しんでいるのではないでしょうか? フィルムカメラを使っていると余計に、カメラそのものの魅力を楽しんでいると自分自身自覚しています。 (こんなスマホ、あったら機種変更します) だからこそ今のカメラメーカーはカメラを操る楽しみを(生き残るためにも)是非提供して欲しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こんばんは。カタログ、一瞬ビックリしました!。ほんとにこんなスマホできるかも知れませんね。
天体観測の世界も。望遠鏡を直接覗かずパソコンで目的の被写体を導入してレリーズを行い露出まで制御できるようです。現に日本から海外に設置されてるマイ望遠鏡を制御して撮影されてる方もいらっしゃるようです。 もしかするとあらゆる被写体においてもそういった機能のついた三脚(装置)などにカメラを載せて、パソコンや携帯端末を見ながら構図を決めてシャッターを切るなんて芸当も将来的にはできるのかも知れません。レンズにくっついてるのはカメラというより撮像素子でしょうかね。 (2020年07月28日 01時03分23秒)
OhBeHelloさん、おはようございます。
携帯電話を買い替えようかとカタログをもらったのですが、多分実物大の表紙写真・・PEN-FTを置いてみたらほぼ同じ大きさでした。 コメントを読ませていただきましたが、在宅勤務ならぬ在宅撮影ですね! 記録目的や仕事としての撮影は便利にはなりますが、カメラを操作する楽しみや現地でぶらぶらといった楽しみは味わえないですねぇ。 (2020年07月28日 07時05分58秒) |