喉元過ぎれば

名松線の百日紅を撮りに行きましょう！と、らいたさんと現地集合で撮影に出かけることに。

まずは「鮮魚」改め「伊勢志摩お魚図鑑」を撮ります。
今回はらいたさんの他に「若者クン」も一緒。お魚の折り返しを撮りたいとのことで､その前に百日紅をまずは撮ろうと・・・
（写真は無いです）
なぜか咲いていません！？既に散った形跡も無く蕾も無く。今回の撮影、飛車角どころか王将失踪の状態です。

とりあえず名松線を撮ってお茶を濁し。
お魚図鑑を撮りに約50キロを疾走。

自信を持って送り込んだC-AF＆TRが乱調
この場所は和歌山に帰るときの道なんですけど、まだ午前中・・・このまま帰るのも「特別」過ぎるので再び名松線へ約50キロを疾走。タブレット交換の見物です。

序盤大量失点の試合の如く、この後どーすんだっ？という感もありましたが紀勢本線を撮りましょう！ということに。

三瀬谷のお立ち台なんですけど、宮川ダムの放流が！
足下から流れ出す水と遠方の線路、そして山並み。どーせ使わないだろうと広角ズームを持参しなかったマヌケな撮影者・・・オリンパスのフィッシュアイボディキャップが役立ちました。

ベタに正攻法で撮ります。

ここでお付き合いしてくれた らいたさんと若者クンとはお別れ、私は紀伊半島を徘徊しながら帰宅（無理だったら車中泊）です。

道中、こんな撮影を。
これだけ見ると良いのですが実際は、特急列車の撮影に失敗したり、信号待ちの際に横の線路を計測車が通過したり､見逃しの多い道中・・そのまま日付が変わる前に帰宅です。