喉元過ぎれば

2020/09/12(土)22:25

実戦投入

カメラ(260)

昨日到着したZUIKOの100-400mm、試し撮りも兼ねて出かけます。 カメラバッグに入れてみると・・・随分デカいです。いきなり落としたりなんてあったら大変、戦時中の「空母信濃」ではありませんが初めての航海で沈没などならぬよう気をつけます。 まずは先週同様南海和歌山港線 40-150mmで撮影です。 次にこちらも先週同様和歌山線。稲刈りはまだでしたが朝の時間帯で列車は4両編成、こうなると画面構成も変わってしまい何とも締まりがありません。 ここから先も先週と一緒です。流石につまらないので、 和歌山線を一カ所撮ります。 葛城山を背景に走る列車、昔のボロ電車の頃に撮れば良かったかなぁとも思いましたが当時はそこまで撮りたいと思わなかったってこと。 初瀬の棚田ですね。先週と同じ行動に戻ります。 何か違う場所で撮りたい・・とウロウロしておりますと 百日紅を見つけました。 昔の国鉄車両ではありませんが近鉄の昔の色も風景に合いますね。 などと言いつつ「ひのとり」も撮る。 さて・・・と、ここでやっと100-400mmの出番です。 35mm換算で640mm相当 35mm換算1120mm 500分の1秒手持ちでこんな感じです。手振れ補正があると楽です。 場所を変えて、35mm換算980mmです。この場所もう少し綺麗に撮れる位置があると良いのですが。 ということでせっかくの新規投入レンズですが、場所や状況を選びますねぇ。 決して明るいレンズではありませんので、40-150mmレンズにテレコン付けた方が明るいという判断もあります。まだ撮っていない新幹線やヒコーキで試してみたいですね。 帰り道、初瀬の棚田周辺で寄り道しながら帰宅です。 昔ながらの近鉄色が懐かしいかな・・と。 締めは「ひのとり」で。

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