喉元過ぎれば

カミさんの親への孝行のはずなんですけど、なぜか一人芸備線の始発を撮っております。

昼間はＴシャツ一枚で済む気温も山間部の日の出頃は10℃くらいと結構寒いです。

この沿線も稲刈りが始まっています。
この場所で夜中に列車の光跡を撮った人がおりましたが､私には怖くてできません。

ここから木次線沿線へ

この色の気動車、風景に合いますね。

あれもこれもと撮りたいですが、なんせ本数が少ないので良いなと思った景色をとにかくしっかり撮るしかありません。

まぁ出雲蕎麦が名物ですから蕎麦の花も咲いております。

ここから場所を移動して「べたぶみ坂」の見える場所へ。実家はどんどん遠くなります。
実際,橋まではかなりの距離があります。100-400mmに2倍のテレコンを付けて更にデジタルズームも併用・・35mm換算で2100mmの世界です。

次に移動したのは・・・

有名処ですね。

他の構図も考えてみるのですが中々ベタな構図以外思いつきません。

アートフィルターで現像してみましたが付け焼き刃程度なんですよねぇ。

そして最後に立ち寄ったのが以前にも撮った木次線の走る町並み。今回は縦位置です。
と、いうことで親孝行の気配の無い一日でした。