|
カテゴリ:写真
フィルムの仕上がりです。
まずはOM707にポートラ160で撮ったものです。 秒1コマほどしか撮れない連写となればシャッターは一枚切りと一緒。タイミングが合うかどうか、日頃どんだけデジタルの機能に胡座をかいているのかが問われます。 タムロン200-500mmのバズーカレンズで撮りました。 AFレンズ以外ではOMの純正であろうとピントの合致表示やシャッター速度も表示されません。 「まぁそこそこの速度じゃね?」という感じで撮ります。 これもバズーカで撮影です。 今度T80でも撮ってみようかな・・と。 OM707で36枚全てを撮りきる事はできずフィルムをEOS630に詰め替えます。 近鉄大阪線で「ひのとり」を撮ります。 デジタルのくっきりはっきりとした発色とは正反対の色合いです。 次はNewF-1でフジカラー100という比較的価格の安いフィルムで撮ってみます。 コスモス畑と伊賀鉄道、光の明暗差に寛大なネガフィルムではありますがここは厳しかったような気がします。 ネガフィルムらしい色合いで・・ 製鉄所とラピート こちらはデジタルで撮った写真 フィルムで撮ると昭和っぽい写真に仕上がっており、それが面白いところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[写真] カテゴリの最新記事
こんばんは。OM707とポートラ160の工場と列車の写真はいい写りをしていますね。昔のカメラやレンズでも使い手にかかっているということですね。タムロンのバズーカレンズは切れの良い写りで唸ってしまいました。なんか欲しくなってきちゃいます(笑)。製鉄所とラピートですが、色合いの違いとシャドー部の持ち上げ方に違いが出ているように感じます。こういう比較も面白いです。
(2020年11月20日 22時00分12秒)
OhBeHelloさん、こんばんは。
シャッターを押せば最低限写真は撮れますので。ただちょっと手の込んだ状態ではOM707ですと厳しいです。 タムロンのバズーカは重宝しますよ!通行人からは目立つ存在になりますが、フィルムカメラのレンズはこういう大きいものと理解するしかありません。デジタルとフィルムの違いもこうして楽しめるのは良いことなのでしょう。 (2020年11月21日 00時23分56秒) |