喉元過ぎれば

[鉄分と空分] カテゴリの記事

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  9連休（6日目）個人的初日の出

  元日の日の出は混みますので2日に日の出を観に行きます。まぁ日の出と言うよりも日の出と新幹線なんですけどね。気温が低いと大阪市内は霧が出始めます。湿度は低く気温もそこそこでないと写真にはなりません。まぁ今年の日の出、こんなもんです。日の出の後はヒコーキあと大阪モノレールを撮ります。一度家に帰り、午後から再びフラリとインスタで有名処になっている場所で撮ります。が、飛行機を撮る上で難しいのは鉄道と違って線路がないことでして・・どの高度で飛んでくるのか判りません。しかもこの場所、飛行機がいきなり出てきます。普通に撮るとこのような上部分がら空きのマヌケ写真になります。そんな中、同じく写真を撮られていた方・・機体ごとに管制からどの高さで飛ぶように指示が出ていますよ・・とありがたい助言をいただきました。特に787は低い位置になるそうで、このクロスカブで撮りに来られていた方・・神ですね！！うん、こんどはバランス良く撮れました。で、場所を移動大阪モノレールを撮影です。今日の締めは再びの伊丹空港バズーカレンズ（150-600mm）では伊丹空港をまだ撮ったことがなくデビュー戦です。カメラ（OM-1）の被写体認識との組み合わせで撮影は楽でした。

  2025年01月02日

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  路面電車とか色々

  連休最終日、近くでノンビリです。銀杏並木もだいぶ色付いてきました。奥の方の銀杏が黄色になると撮り頃ですね。狙ったのは「坊ちゃん列車」だったのですが、ここ一番でなぜか被る。クソ狭い電停。伊予鉄のダイヤモンドクロスここで「坊ちゃん列車」を狙うのですが、坊ちゃん列車と郊外電車の組み合わせは時間が合っていません。ならばと違う場所からダイヤモンドクロスを狙ってみようかと。坊ちゃん列車・・・伊予鉄バスに被られましたとさ。ここからは場所を移動。伊予鉄の高浜線沿線です。伊予鉄のオレンジ、風景の中でしっかり映えてくれます。この場所、ヒコーキも撮ることができます。

  2024年11月04日

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  3連休（2日目）遠出してみた

  連休2日目一畑電車と大山の組み合わせを撮りたくて夜中から出かけます。天気は晴れ、ですが雲があって大山はどこにあるのかすら不明。列車をどこで撮ろうか？何も思いつかないままブラブラと移動しながら撮った一枚。宍道湖と野焼きの煙が風情あって撮影しました。一畑電車の撮影は諦めて次の木邸である出雲空港へ。ここも天気は曇り空・・・。宍道湖を挟んだ対岸を一畑電車が。まぁ音も聞こえないし、いつ列車が姿を現すか？しかも手持ち撮影でしたので撮りにくかったです。でもまぁ撮れて良かった一枚。やっと晴れてくれた中ヒコーキを撮影。次の目的地に向けて移動します。ここからは木次線沿線へ。加茂中駅の過去にも撮影した場所へ。石州瓦の家屋の中を列車が通過。「あめつち」がやって来ました。ここでこの列車を撮ってみようかと、これが目的でして。この位置ですと列車は一部見えている感じになりますが、これもヨシ。こちらは赤壁を走るあめつち。ほぼ終日逆光となるようでどうやって逆光を避けて撮るか？天気が曇りの時の方が撮りやすいのかも知れませんね。こういうベタな列車中心も撮りつつ町並みを入れた撮り方は好きなんですよねぇ。有名な場所にて。で、三井野原の道の駅紅葉が進んでいないかなぁと期待したんですけどね、流石に早すぎたようです。タイミング良く再訪できれば良いのですが。カラマツ林にて・・こちらも時期が早すぎました。お立ち台には誰もおらず・・まぁ紅葉の頃になると撮影者がぞろぞろと集まるはず。ススキがキラキラと映える場所にて。最後は芸備線いつものばしょ

  2024年10月13日

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  近所鉄

  前日呑み会だったこともあり、今日は早朝から出かけることも無し。前々から行ってみたかった「三津」の町に行ってきました。クルマではなく列車でのお出かけ。まずは坊ちゃん列車を撮影。ダイヤモンドクロスでのクロスを狙うのですが、そもそもダイヤが合わないようですね。さて、三津に到着。まずは三津焼（三津の広島風お好み焼き）を食べて街中を散策します。この町は元々本州から四国に渡る玄関口で、ここから伊予鉄道が四国初の鉄道として松山の中心部を結んでいました。今は市内電車として走る坊ちゃん列車もそもそもは郊外電車だったということ。今も残る渡し船（無料）。渡し船に乗って対岸に渡りこのような竹林（城跡）を登ると伊予鉄道の俯瞰です。中井精也さんも「てつ旅」で取り上げていた場所です。うむ・・確かにこの場所良いですね。友達が来ても、まだまだ案内できる場所ありますね。三津の港からも伊予鉄を撮影。何となく南海加太線っぽい味わいに。渡し船、背景には松山城も見えます。三津港に停まるフェリーの背後にはヒコーキが。三津の港、石鎚山、そして伊予鉄。この写真を某神社の参道から撮っていたところ宮司さんに声をかけていただき雑談。宮司さんが「この先の公民館の踏切、絵になると思うんですよ」と一言。私もその場所は気になっていましたので・・・そりゃぁ行くことに。こういう場所です、はい。もう一箇所、別の気になる踏切も。伊予鉄はここで終了、一度帰宅して松山空港の夕陽狙いにクルマで出かけます。松山空港といえば垣生山が有名ですが、体力使う根性もなくクルマで気軽に行ける場所へ。ヒコーキは使うレンズが違いますね。とにかくまぁ、太陽とヒコーキです。近所にも色々と楽しめるところがありますね。

  2024年06月01日

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  2024年4日目（県北のローカル線、他）

  カミさんの実家も過疎地域になるのですが、以前大雨が降ったときにため池が決壊（離れた場所なので被害無し）、裏山が崩れ（幸い家屋に損害無し）、最近ではイノシシ被害が増加（ここは打つ手無し）の状態です。とはいえ今から他人の所有である裏山を整備してもらうとか、耐震工事進めるといっても両親は高齢化、金を誰が出すかなど能登半島の倒壊した家を見ていると人ごとではありません。しかも家が倒壊しても重機は入れないですからね。なんとなく鬱々とした気持ちにもなりますが、出かけます。毎回出向いている芸備線のいつもの場所。平日になるので路線バスも走っておりポンチョも撮影できました。ポンチョが通過して数分後、列車がやって来ます。これ、同時に組み合わせて撮りたいのですが中々・・。霧が出る中、芸備線の列車を撮りつつ移動します。赤瓦の家を組み合わせつついつもの鉄橋です。さて、ここから木次線沿線へ。雪が降っているのかどうか。三井野原駅、道の駅周辺は雪景色となっておりました。一部のみの降雪だったからか、列車は運休とはなっていませんでした。道の駅で撮影後場所を移動しますが、雪道ですから速度は出せません。列車が近づく中、お立ち台に着きましたが、カメラのピントが雪に幻惑されレールにピントが合いません。まぁ結果はピンボケ。折り返しの列車、雪は止みピントもちゃんと合います。その分、風情は無し。再び芸備線沿線へ。備北交通バスと町並み。ここの町並みも空き家や取り壊しの家屋が出てきました。比婆山駅。駅名標は時刻表の再利用です。鳥居を入れた風景次は広島空港に移動、飛行機と因島大橋を狙いました・・が、日の当りが。最後は呉線沿線へ。夕暮れの風景を撮って終了です。

  2024年01月04日

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  2024年2日目

  能登半島での地震、輪島の朝市も行ったことがありますが風情ある町並み（だからこそ耐震性に弱く倒壊したのかもしれませんが）が瓦礫と化した映像を見ていると、あの時話をした人達はどうなったのかと思います・・・思うことしかできませんが。長い歴史の中で天災にやられながら日本人が生きてきて、大岩や大木、川の淵などに恐れを抱き八百万の神を敬ってきたのは至極当然だと考えます。一方で西洋社会のように人が造った神様を敬い預言を守る社会にはどうも違和感を感じます。今日は日の出を見に近所の森林公園へ。日の出を見に人がぞろぞろとやって来ます。そんな中、一人だけ新幹線を狙う私。一人だけモノレールを狙っています。離陸する飛行機を撮影。これは皆さんスマホで撮ったりもしていますね。飛行機とモノレール・・は無理でした。撮影場所である森林公園。野鳥も何気に居りまして、コゲラでしょうかコツコツと樹を突いておりました。新幹線と着陸する飛行機との組み合わせハローキティ新幹線で撮ることができました。この日は気温がさほど寒くないこともあり、視程はあまり宜しくない状態。RAW現像でかすみ除去を使ってようやく見られる程度になります。ここからは、場所を芦有ドライブウエイに移して撮ります。距離が遠くなって気温も上がった結果、ほとんどユラユラとした画像になります。まぁ解像度の高いレンズであればもう少し画像も良いのですが、高くて買えません。太陽の塔とモノレールの組み合わせ。そして飛行機。最後は甲山と新幹線以前、OMDS（当時はオリンパス）の貸し出しサービスで300mmF4を借りてこの場所で撮影したことがありましたが、高いだけのことはあって写りは全く異なる素晴らしい内容でした。いやぁあれは素晴らしかったです。この日は地震に続いて羽田での航空機事故・・・色々と続きますね。

  2024年01月02日

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  色々撮る

  年明け3日目、県北の芸備線や木次線など毎年撮影しておりましたが・・・この状態・・・こんな言い方は良くないんだけど、年末年始で何かしらの移動手段として鉄道があてにされていない証明ですね。運転士を他から補充する気も無いし。雪が降ると除雪せず冬眠する木次線同様、芸備線の撮影は諦めてまだ幾ばくか運行している福塩線を撮ることにします。まずは渓谷っぽい所を走る場所で。毎日牛乳の場所、今回は違う構図で撮ります。いつものお寺ここからは北上することも無く進路を南寄りへ。広島空港に向かいます。この場所、視程が良いと因島大橋が見えます。やってきたのは「鬼滅ジェット」でした。次は進路を西へ。瀬野駅から住宅地を登る「スカイレール」時刻表にも路線が記載されている鉄道と言うことで。今年廃止になるようです。まぁ見ての通りの山ですからね。こういう乗り物は必要でしょう。以前乗ったこともありますが、中々景色の良い路線でした。この構図が皆さん撮られるようで。他にも場所を変えてみると色々と面白い写真が撮れます。こんな鉄道があること自体、魅力的なんですけどねぇ。福山までの帰り道新幹線で撮影を締めます。

  2023年01月03日

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  色々とウロウロ

  天気が悪いと思ったら良かった・・・さてどうするか。ドクターイエローの走行日だったこともあり遠出することにしたのですが、撮影後更にあちらこちらに出かける気にもならず。わざわざ黄色い列車のためにここまで出かけるとは・・。RAW現像でかすみ除去など手を加えております、この場所空気が澄み切ったら良い場所なんですよ。はい、目的の黄色い列車ですね。気合いが入っていれば、新大阪以東のドクターイエローや北条鉄道など撮るのでしょうがあまり撮りたいと思わず、結局和歌山に戻りながら何かしらを撮ることにします。で、関空の展望デッキへ。貨物の国際便（ボーイング747）を狙います。この日のボーイング747の貨物は2便でした。ここも霞が強く、いい絵は撮れなかったです。夕焼け狙いに南海電鉄の紀ノ川橋梁にて撮ることに。橋の上にて、撮影者の姿が・・・ラピートが来るわけでも無いのに物好きも居るモノだなぁ・・と思っていたらmaeshinさんでした。一緒に夕暮れの風景を撮影です。何とも目的のはっきりしない一日でしたが、まぁ写真も撮れたし、それはそれでヨシ！ということで。

  2022年03月05日

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  帰り道

  私の実家を出て、カミさんの実家に移動。道中、まっすぐ帰ること無し。はい・・・芸備線の有名処。福山に向かう途中、随分と手前で寄り道しましたね。去って行く列車、ヘッドライトの明るさが無いためか・・・列車の朱色がふわりと浮かんでいます。広島空港に寄ってみました。因島大橋を背景にできる場所で狙ったのですが・・・霞んでいては話にならず・

  2022年01月03日

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  あけましておめでとうございます

  はい、年も変わりました。お付き合いいただいている皆様、今年もよろしくお願いいたします。そんな私の正月何してたの？ってことですが。初日の出を眺めに出かけました。島原鉄道大三東駅です。幸せの黄色いハンカチがたなびく駅、初日が昇ります・ホームから観た景色です。普賢岳を入れた鉄道写真も撮りました・・・が、出来はいまいちですね。太良町にある海中の鳥居。E-M1X内蔵のNDフィルターで海面の流れを消してみます。熊本県の宇土半島にも同じ風景がありますが、海に浮かぶ電灯です。ここはベタな有名撮影地での特急電車昨日の撮り直しこちらの写真の方が何となく退廃的で結果良かったかも。初日の出を眺めた後は、福岡にある井野山へ。飛行機撮影では有名な場所、初めて訪ねてみましたが・・・頂上まではキツい道程でした。良い写真は撮れますよ・・・キツいけど。

  2022年01月01日

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  我慢した？3連休（3日目）

  3連休も最終日、出かけないと言うよりも面倒で出かけていないのが正直なところかもしれません。ガツガツいかないところが年をとった証拠。今日は伊丹空港周辺でヒコーキを撮ることに。E-M1Xですが鉄道やヒコーキを追いかけるAF方式がありまして今回試してみようかと狙いましたが、説明書をろくすっぽ読まずにいきなり実践に。結局いつも通りのC-AF+TRという撮り方です。この写真についてはヒコーキAFにて撮ったつもりでしたが、後から確認するとヒコーキではなく鉄道AFになっていました。こちらは撮影後にPCでRAW現像、赤外写真風に現像してみました。場所を移動して六甲トンネル公園へ。親子連れやお年寄りが孫を連れての見物が多かったです。鉄道AFで撮ったはずです、何となく撮り方が違っているようですが画面真ん中辺りにあった測距点が列車の先頭に移動してピント合わせを行っていました。

  2020年11月23日

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  親孝行のはず　だった（4日目）

  シルバーウイークも最終日、帰ることにします。まぁフラフラ出かけつつも話もできたし良かったとは勝手に思っています。帰り道のたまたまとは言えない景色。ベタな写真ですけどね。ヒコーキも撮っています。まぁ100-400mmの使い勝手を見るため・・てことで。そんな4連休でした。

  2020年09月22日

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  働き方改革（３日目）

  この日は走井山山荘の室温が低く目が覚めました。まぁこの通り気温が低い分空気も澄んでおります。その分、日が昇るとこの通り・・明暗差が激しく、オマケにピント甘い＆露出発狂＆レンズ内の乱反射等々写真としては苦しい内容に。働き方改革も３日目、今日はドリームリフターを知多半島から撮ろうとセントレアに向かいます。対岸を見るとエヴァの名鉄電車が走っています。ドリームリフターです。ツチノコのようなデザインが気に入っています。ベトナム航空の７８７空気が澄んで対岸の山並みが見えると綺麗ですね。陸海空の揃い踏みです。ここから昨日に引き続き名古屋市内で「台湾まぜそば」をいただき、鉄分補給へ向かいます。名古屋城と新幹線のコラボです。何年か前までは天守閣も全体が見えていましたがいつの間にかビルが前を塞いでいました。名鉄尾西線の風景、昔ながらの赤い電車を待っていましたがちょっと残念。本日最後に向かったのは多度山からの風景です。この写真、養老鉄道を撮っています。こうして夕陽にギラリと光ってくれると絵になります。しまかぜを撮って終了。貨物も狙いましたが、貨車に何も乗っかっておらず・・・ただの機関車単行のような写真になってしまいました。

  2020年02月09日

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  訳アリ

  実はパソコンが壊れていました。テレビの録画から不具合が始まり、Windows７のサポートも終わることから買い替えたのが９月２９日のこと。和歌山の家に帰ってパソコンを起動すると・・・画面の解像度表示がオカシクなっておりましてテレビも見られなくなっていました。まぁインターネットは使えましたので、解像度の調整ができず、すべての画像が「たれぱんだ」のように上下に圧縮されたまま新しいパソコンを待っていましたが、１０月５日にはネットも使用不能となりまして・・・９日にパソコンが到着するまで音もなく画像もないといった文明の利器がない「ぎゃーとるず」の世界で暮らしておりました。まぁそんな中でも写真は撮ってまして、関空ですね。ここは787と747が撮れる場所ということでフラリと出かけてみます。各国の色合いが出ています。しなる翼が気に入ってます。そして７４７も貨物とはいえ独特の形が気に入ってますねぇ。こうして撮れることはありがたいですよ。ここではA380も撮れることが魅力です。７４７とＡ３８０、どちらも２階建てのヒコーキですがそれぞれの個性があって見比べてみるのも良いものです。ちなみにこうして鉄分補給もしておりますけど。で、夕方。関空への連絡協を渡る列車を撮ります。都合よくヒコーキを絡めたかったのですが、そうはいかず。よく見ると列車が写っているという程度の内容ですが、これもまぁありかと。

  2019年10月05日

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  まぁ軽く

  3連休も最終日、でも台風来てますねぇ。休みのたんびに悪天候が続きますので何となくがっつり出かけるって気にはなりません。近いかどうかは人それぞれですが伊丹空港を離発着するヒコーキを撮りに池田市の五月山へ。他にも撮影者は2人、世間話しながらお気楽に撮影です。スターウォーズのヒコーキです。実際は結構な靄がかかり景色ははっきり見えません、それをRAW現像で「かすみ除去」と。何となくの赤外線撮影（風）で、和歌山に戻って今度は鉄分昨日はフィルム、今日はデジタルで撮ります。日本の原風景って感はあります。こちらは和歌山線沿線。稲刈り後の風景を青い電車と撮ります。

  2019年09月23日

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  湿りがち

  広島カープ打線の如く、何となく動きも鈍くなってます。昔なら1日あれば遠征してたのに・・。週末、近鉄沿線ではいつもと違う鮮魚列車も走っていたようですが、残念ながら私はカミさんの実家（福山）へ。カミさんの実家は山陽本線沿線、なのになぜ伯備線沿線に？まぁせっかくですからね。写真は①左からやってくる「やくも」を撮る②場所を変えて反対方向からやってくる貨物を撮る。そんな予定を覆すまさかの「思ったより早く通過した」貨物列車です。撮り慣れた場所で普通に撮ります。ここまで撮ってこの日はお終い・・・やる気無し。次の日はここも撮り慣れた場所で「猫」捕獲。ちょいと場所を移動して、何となく良さそうな感じの場所。電線が目立ちますが、風情だけを見て撮ります。慌ただしくも福山から西宮経由で和歌山へ。夕暮れの風景が見えたのでちょいと寄り道です。夕陽にヒコ－キを重ねることはできませんでしたが、まぁこんなもんでしょう。関空の展望台、Ｇ２０でやってくる各国のヒコーキを撮れたらって思いますが、入らせてくれる訳ないですね。こうやって対岸からでも撮る人はいるんでしょうね。

  2019年06月17日

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  簡単じゃねぇって

  まずは広島カープ12連勝ならず・・・まぁ負け方が悪くないってところが良かったです。リードした展開からの大逆転負けだと今後に響きますが、追いついた上での1点差負けならまぁ仕方ないでしょう。連勝が続くことでの無用なプレッシャーからも解放されますし。さて、今日は近鉄吉野線でぶらりと撮影です。2両編成の列車が丁度良く収まります。背後には葛城山、冠雪した時に撮ると良いんでしょうねぇ。この列車が一番難しい・・・青の交響曲。どんな風景にも溶け込んでしまいます。手前の家並みをどこまで取り込むかが難しいですね。瓦葺の家ばかりですから河原まで取り込んで壁は切り取るのが良さそうです。さーて、青の交響曲の折り返しを撮ることに。同じ場所で撮ってもつまらないので撮影場所を探します。古い家並みがあったので一緒に撮ってみます。ちょいと無理がありますけど。そして和歌山線。金剛山を背景に撮ってみます。夕方、昨日の夕陽とヒコーキの撮り直しです。低い位置に雲が垂れ込めて・・・太陽との重なりにはなりませんでした。次ですね・・次。

  2019年05月26日

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  もっかい日の出

  昨日に引き続いて日の出を狙います。しかしまぁこの公園、元気な年寄りが多いです。暗い内から走る人、歩く人、ラジオ体操する人、駐車場から展望台まで街灯も無いのに皆さん平気で動き回ります。昨日よりは日の出はまとも・・・。でも新幹線の存在が目立たない・・・中々難しいですね。この写真見て、ああ新幹線ね！って思う人はいないでしょうね。昨日の撮影では隣で日の出を撮られていた方から「なんで時刻表を持っているのか不思議でした。ああ！新幹線が撮れるんですね！飛行機を撮られる方は何度か見ましたが新幹線を撮られる方は初めてです。」・・まぁ変わってますよね。で、ヒコーキ。昨日とあんまり変わり映えはしませんが。この日は日の出以外に「猫」も狙います。実はこの写真、着陸態勢のヒコーキと猫の組み合わせです。猫はどこでしょう？くっきりはっきり撮れる日がいつか来るのでしょうね。

  2019年01月14日

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  日の出は不発

  西宮に帰ったとなると、この季節の手軽な撮影地は六甲トンネルの上か甲山森林公園ですなぁ。予報は晴れでしたが、生駒山の上にはぶ厚~い雲が・・。一方で伊丹空港方面は空の色は朝らしい色に。日の出時刻を少々過ぎると雲の上からお日様が。まぁ光が強烈過ぎて新幹線との組み合わせは無理、なのでヒコーキと組み合わせです。消化不良のまま朝の撮影は終了、ならばと午後に出かけます。シャッター商店街を見つけまして電車と組み合わせます。ここは神戸電鉄の沿線です。朝と違ってお手軽な場所では無くなってますねぇ。加古川線の夕暮れ風景です。俯瞰で有名な場所はまた来た時のお楽しみで今回は川の畔で撮影です。しかしまぁ・・・列車に合わせて雲に太陽がかかるとは。

  2019年01月13日

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  お世話になりました。

  本日より年末年始の休暇となります。まずは西宮の家族の元へ。毎年一緒なんですが九州の実家に帰るという事で・・・まぁ真っ直ぐ往復するだけってことはないですねぇ。自宅近くの甲山森林公園でまぁ撮影です。一応鉄道写真、大阪モノレールの写真です。同じ位置からヒコーキを撮影。生駒山を背景に走る新幹線、冬だと視程が良くて撮りやすいです。うーむ・・・西日がしっかり当たればかっこいいのですが、５００系です。来年もよろしくお願いいたします。

  2018年12月28日

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  連休２日目（歩数19,184歩）

  京都ではクルマを運転したいと全く思いません。タクシーの運転は乱暴だし、歩行者も国際色豊かな中で交差点を通るのも怖い・・・必然的に電車と歩きの世界になります。今日の予定は紅葉を狙う！まずは東福寺、拝観開始前に東天橋を望む場所に行けば人の写りこまない東天橋を撮れると意気込んでみました。拝観開始前のはずなんですけどねぇ・・・なぜか人はわんさかと・・。気を取り直して向かうは叡山電鉄沿線です。紅葉のトンネルも綺麗です。昔撮影した場所にて広角での一枚です。貴船口駅付近でのベタですが絵になる場所です。ここから二ノ瀬駅まで歩きます。途中、枝が目立つものの樹流しにはいいかな・・と流してみます。二ノ瀬駅近くの有名処です。「きらら」が走るところを撮りたかったのですが・・・撮り損ないました。待ち時間中にカメラのWi-Fiで撮影画像を転送していたところに列車がやってきまして、慌ててWi-Fiを切断したものの撮影には間に合わず・・・眼の前のことにまずはちゃんと取り組まないとね。ここから大阪に異動です。オリンパスギャラリーにて、小竹直人さんの「火車撮影可集団写真展　世界の線路端から３」のギャラリートークを聴きに行きます。モニタにて火の粉吹いているのは、新疆ウイグル自治区の炭坑で動くＳＬ貨物列車でして冗談抜きに火の粉を手筒花火の如く吹きまくりながら走る姿が今も見られるそうでして・・・これを実際撮りに行こうとするド根性が素晴らしいです。私だってね・・・撮りに行きたいとそりゃぁ思いますけど・・・誰に連れてってもらわない限りまぁ無理ですねぇ。ライブコンポジットの撮影など色々とお話しを聞かせていただきましたが、一番印象に残ったのは、石炭の灰などで汚れまくったE-M1（2代目）をレンズもろとも水洗いしたという話・・・昔のE-5でも雨の中での撮影で不具合でたらメーカーが保証修理するなんて宣伝してましたけど、PEN-Fを豪雨の中で故障させた私からすれば恐ろしいようなほっとするような複雑な心境でした。次は、神戸へ。ここまで来ると三都物語の世界です。夕陽との組み合わせ、狙ってみました。熊本空港のように太陽とヒコーキが重なることはなさそうですが、これはこれでもう少し有名になっても良いのではないかと。9月の台風の影響で、神戸でも国際便を受け入れるなんて話はありましたが、話し合ってる間に関空は復活しちゃいました。立地条件を考えるともう少し使っても良いかと思える神戸空港でした。

  2018年11月24日

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  コスモスと夕陽（和歌山線・関空）

  所用もあり何となくダラリと過ごしています。そんな中でも近場で撮ろうと。通りがかりに見つけたコスモス畑横位置でも撮ってみます。今日は夕陽も何となく見られるかと思い、関西空港線の夕陽を狙いに出かけます。日没前、キラキラと海面が輝きます。南向きに着陸してくるヒコーキも狙います。運良くA380を撮ることもできました。残念ながら分厚い雲があり、夕日はここまででした。関空へ向かう橋に夕陽がかかる場面を撮りたかったのですが、次回持越しですね。

  2018年10月27日

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  和歌山線と関空

  朝早くから起きて行動していりゃぁそれ相応に撮れるものも撮れていたんでしょうねぇ、まぁ家でゴロゴロしてからの出発です。昨日撮った場所の近くで撮影しました。桃の収穫も近い時期、桃畑の脇を走る青い電車。電車はどこ？という構図で撮った一枚。甘い香りも心地良かったです。この撮影場所から遠く見えた場所、「ここから見えるなら向こうからも見える」行ってみました。列車はどこか分かりますか？午前中の方がきれいに撮れたかもしれません。俯瞰風景です。ここから世界遺産を見物へ。丹生都比売神社（にうつひめじんじゃ）です。熊野古道を歩こうとは思いませんが、こうした神社や古墳など色々と見てみたいなと。ここからは関空の夕暮れを狙います。ＭＦレンズ、タムロン500mmレフレックスで撮ってみました。案外と良く写ります。夕陽ですか？雲に隠れてしまいました。それでもこうした一枚を撮れただけでも良かったかと。

  2018年07月01日

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  紫陽花と夕焼け

  昨日に引き続き、鉄分・空分の一日です。ブログでお付き合いしているくるみさん、先日紫陽花と阪急電車の写真を出されておりまして・・撮影場所が私の実家から近いものでならばと二番煎じに出かけます。晴れの日と紫陽花は何となく明るすぎるような気がするので、アートフィルターでちょいと色調を変えてみます。この一枚を撮るためにカメラを構えていましたら、通りがかりの外国人の方が「oh！」などと「何してんの？変なの」的な一言。直後に列車が通るのに気付いて今度は一転「Good Idea！」などとのたまっておりました。まぁそうして和歌山に帰る途中、昨日に引き続き関空対岸からのヒコーキ撮影です。日の入りの位置を確認しながらの撮影ですが、日の入りのタイミングとヒコーキの離陸時間が中々合いません。一本が重なってくれました。こちらは太陽が沈む間際の一本、これはこれでまぁありかと。こちらは着陸機です。この場所もまだまだ工夫すれば面白く撮れそうです。

  2018年06月03日

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  747・787・380・923

  イエローを撮ろうと実家に近い沿線へ行くことにしました。せっかくですのでイエローが来るまでの時間と夕暮れの時間は空分補給とします。関西空港、りんくうの陸地からですと4キロくらいですかねぇ距離があります。これでも35mm換算800mmでの撮影です。まずはエアバスＡ３８０です。次にやってきたのがルフトハンザのボーイング７４７、こうして見ると７４７は頭でっかちなのが良く判ります。関空の展望デッキは北向きに飛ぶ場合、離陸機は撮りやすいのですが着陸機を撮るには距離があります。なので、主だった機体が着陸した後で展望デッキに移動して離陸機を撮ります。駐車場ですが、トライアルの駐車場がお得ですね。一日の上限５００円ですから。展望デッキで食べる昼飯もトライアルで買い込んでから移動します。先ほど着陸を対岸から撮った７４７．こちらは７４７でも貨物の方。こうして７４７を色々撮れるところが関空の有難さです。もちろんＡ３８０も撮りまして、次にイエローの撮影に移動します。イエローですが最初天王山の展望台から撮るつもりでした。しかし上牧の田植えの終わった田圃を見てここで撮ろうと予定変更です。完璧な水鏡とはいきませんでしたが、ここで撮った事は良かったかな・・と。このまま伊丹に移動します。伊丹の千里川土手ですが、ヒコーキ好きの集まる場所から一般の人も含めた観光地へと変わっていました。すぐ近くに駐車場までできています。これはありがたいのですが夕暮れから夜景の風景を見物に来る人はざっと１００人を超えていたと思います。そして以前には無かった駐車違反の取り締まりも行われるようになりました。まずはオリンピック仕様の一枚。この時期太陽の沈む方向が実に良いんですね。ただし機体の大きさや滑走路への侵入の角度、そして後ろから飛んできてファインダーにどこから入ってくるのか判りにくい「緊張感」「楽しさ」があります。そして日没。７８７がやってきました。残照の残る空をヒコーキが降りてきます。美しい風景です。

  2018年06月02日

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  西への旅（本命編）

  前回は京都丹後鉄道だけで終わらせた続きです。昔、家族で立ち寄ったりした餘部です。随分と景色は変わっていました。かつてのトレッスル式の鉄橋は画面右側にある一部を残すのみで駅までの道もエレベーターが付いておりました。しかも「道の駅」ができている状態。懐かしくもありますが、あの鉄橋で運転すること自体が危険極まりない状態でしたから今の状態が本来あるべき姿なんでしょうね。鉄橋があったからこそ今の平凡なコンクリの橋が注目されている、鉄橋をいくら整備しても直せない構造上の欠点もあったのでしょう。インフラって新規に作るだけじゃなく補修・改修を加えることも大切ではないかと。そのための費用が今の社会に求められている気がします。まぁ真面目に語るのはさておき、餘部で楽しみにしていたのが・・この蕎麦。餘部から灯台に向かった先に在る「手打ちそば平家の里」の蕎麦です。昔、鉄橋だったころの餘部に写真撮りに行った時に居合わせた同業者さんが「ここの蕎麦は美味いよぉ」と教えてくれたお店です。幸い今も残っていました。このまま西へ向かい、東浜で撮影。昔ながらの風景ってやつですね。で・・今回撮りたかった風景なんですけどこれで~す。鳥取空港の夕暮れです。日暮れの時刻と着陸時刻がほぼ同時刻だったんです。ならば撮るべし！っと。海の上を降りてくるヒコーキを撮りたくて。同じような光景は佐賀空港や宇部空港でも撮れたかもしれませんが、いずれも撮れず・・いや撮らず仕舞いでした。少々真面目にコメントすると、どうにかできる被写体を撮りたいと思って撮りに行けばどうにかなると思うんです。もちろん努力してもダメなこともあります。でも努力もせずに「難しいよね」なんて言ったり、「俺には厳しい、地元の人は良いよね」なんて言ってるうちには運だって味方する訳ないだろうって。多分仕事でも同じじゃないのかなと。努力しても思い通りに行くかと言われると大抵そうじゃないでしょうけど・・でも、何とかしたいって周りや環境のせいにせずに取り組む人には周りの人ももっと言えば運命だって味方するんじゃないかって、そう思いますよ。あ~あ仕事の事思い出しちゃいました（笑）。

  2017年10月09日

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  西への旅（反省会編）

  ３連休と言えど特にすることも無く・・・数日前のTAKUさんとのお出かけで近隣の撮影は「燃え尽き」状態。関西の実家に帰る前に行きたいところを探してフラフラ出かけるか、とネットを検索すると１か所見っけました！本命の前に前回撮影に行った京都丹後鉄道沿線に向かいます。前回「てつたび」応募のために出かけた沿線ですが、何となく消化不良とでも言いますか・・ありきたりだよねって感じはしていました（もう締切は過ぎましたけど）。今回はまぁ好きなように撮ってみようと。この辺りはモノクロ加工してみました。これで応募した方が良かったかもしれませんが、中々思い切れないものですよ。ここは前回車を停められずに断念した場所です。今回新たに発見した場所。こういう入江に家が集まっている風景が丹後の風景なのかもしれません。こちらも今回見つけた場所です。探すとあるもんですね。で、今回行きたかった場所は・・「続きはwebで」って奴で。

  2017年10月09日

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