喉元過ぎれば

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  エライ目に遭った

  先週のことですが、いつものようにインスタを見ようとしたら「違反報告がありました」との表示が・・その後アカウントが使用不能となってしまいました。その後、友人のmaeshinさんにLINEで連絡したところ、状況を見てくれて周りへの警戒連絡もとってくれました。maeshinさん、その節はありがとうございました。まぁ見事なアカウントの状態・・・投稿はまだありませんって写真はどこにいった？その後別のアカウントを取得したものの、PCではインスタを閲覧できず、オーストラリアから携帯に入電が入るわと怪しい環境に放り込まれました。で、何の気無しにPCでログインしようとしたところ、どういう訳か異議申し立てという処理につながり、結果アカウント復活と何が何だか解らない結果となりました。私としてはアカウント乗っ取られたと判断しているのですが（オーストラリアからの電話もありましたし）原因も何も無いんですね。今は何事も無かったようにいつも通りアカウントは使用でき、今まで投稿した写真も復活となりましたが・・・。こんな経験したくないですね。

  2025年03月14日

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  廃止となる路線バス

  仕事中、ややや・・・なぜカメラがここに？まぁいいやと早くも桜が開花、菜の花と桜の組み合わせが見られました。駅で何の気無しに撮影、みきゃんがベンチにアゴ乗っけて一体化しています。駅の裏山でも桜が。さて、この辺り、伊予鉄南予バスの路線が走っていますが、3月末で路線廃止とのこと。ところがバス会社のホームページを見ても何の連絡も無く・・・はぁ・・バス停見たらしっかり書いてるわ。・・・って不親切じゃね？現地行かないと判らないってどうなのかね。菜の花咲く狭隘区間を古いバスが。狭隘区間は4箇所、どこも魅力あります。桜並木、見つけました。ここは撮らねば。菜の花とバス何だかんだとそれなりの量を撮ってしまいましたが、実際の撮影時間は1時間程度。仕事は仕事でちゃんとやりましたので。

  2025年03月12日

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  イエローその他

  昨日博多へ下っていったイエロー、今日は東京へと戻ってきます。今日はイエローとイベント列車で「リバイバル500系のぞみ」という列車を撮ることにします。その前にまずはトモテツバスを。毎度の狭い道、色々な撮り方ができるので結局通い詰める事になります。1日2往復のみの路線、観光客の人混みを入れて撮るのも面白いです。ここは朝のホンワカとした空気感を。通りにある雑貨屋さん。ここからイエローを撮る場所へ移動、今回は東広島で撮ることにします。移動の道中、呉線を撮影。次は安浦周辺の海が見える風景へ。この場所を探して毎回場所を見つけられずにすごすごと帰っていましたがやっとこさ見つけました。逆光の撮影、今度は午後になってから撮った方が良さそうです。イエロー、撮影しました。で、次にリバイバルを撮るのですが・・500系新幹線をなんぼリバイバルといっても8両編成の列車、のぞみだよぉ・・と判るようにするには駅で待避線を通過するといった状況で撮らないとリバイバルだかどうか伝えられません。そのため東広島駅に移動。まぁ撮影者が結構居りますね。この列車もその内無くなるでしょうね。500系ハローキティを追いぬく500系を狙いましたが、そんな設定になっていなかったようです。追い抜いたのは別の列車。「リバイバル」は待避線を突っ走って行きました。

  2025年03月09日

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  イエローを撮影

  ドクターイエローが土日走るものですからカミさんの実家（福山）に行くことにします。持参するカメラはOM-1ではなくOM-3にします。どんだけの性能なのか？試してみることに。まずは鞆の浦へ。トモテツバスを撮ります。いつもの狭い道へ。鞆の浦に観光で行かれる方には、くれぐれも運転に慣れていない方はこの通りを車で通らないことをお勧めします。OM-3で被写体認識の設定を行いますが、OM-1と比べるとあまり変わりは無いようです。さて、カミさんの実家に到着。家の前の池（農家なので灌漑用の池があります）を見ると、あれ？カワセミが居ます。逃げる様子もないので150-600mmのレンズを装着して撮影大人しくしているので、2倍のテレコンを付けて撮ります。昔カワセミを撮ったのは10年ほど前なのですが、私の写真の腕は退化してもカメラの性能は格段に向上しているようですね。35mm換算で2400mm、被写体認識（鳥）AFで手持ち撮影なのに手振れ補正も完璧ですからね。撮る方は楽です。夕方、イエローを撮影に行きます。線路を見下ろし福山城を入れて撮れる場所、今回初めて行ってみました。なるほどこんな場所だったんですね。フェンス越しに撮る風景、マイクロフォーサーズならではのメリットである小型レンズ（と、言いたいのですが・・最近は大柄のレンズが多いですね）フィルター径37mmの単焦点レンズでフェンスを気にせずに撮れます。夕暮れの風景。時期によっては夕陽との組み合わせができるのでしょうね。イエローがやって来ました。日没後の通過なので撮れるかな？という懸念もありましたが、まぁ撮れました。天守閣もしっかりライトアップしていましたし良かったです。OM-3ですが、ISO感度の設定上限が12800でした。OM-1ですと102800です。こんなISO感度を使うかどうかは別ですが、とことん追い込んで行くときはOM-1の方が良さそうです。

  2025年03月08日

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  買っちまった（OMDS OM-3）

  OMDS OM-3買っちゃいました。オリンパスの頃からあの会社にどんだけお金をつぎ込んでいるのか怖くて計算できませんが、PEN-Fの入替として購入です。PEN-Fはデザインが気に入っていたのとカラープロファイル・モノクロプロファイルが好きだったので今まで使っておりましたが、当時の技術では消費電力を抑えることができなかったのか電池の減りが著しくPEN-Fだけ持って出かけるとすぐに無くなる電池の交換を気にしながらの撮影でした。フィルムカメラであればフィルム次第で写りも変わりますが、デジタルの場合はボディそのものの性能がつきまといます。デザインが好きなので使い続けたPEN-F・・・泣く泣く（デザインが良くても実用性ゼロでは）手放しました。（E-P7買わなかったの？という疑問を抱く方もいらっしゃるでしょうが、あのカメラ・・ファインダーが無いんですよ。これでは撮影になりません）まず最初に・・・取扱説明書が基本編のみ鹿ありません。しかも世界中の言語に対応しているので日本語は文庫本のような説明書の内、15ページくらいしかありません・・・その他の操作はPDFをダウンロードしないといけません。それなりの値段なんだから紙媒体で提供して欲しいですね。E-M5との比較です。使い勝手が被るのであれば、E-M5も売却しようかと考えておりましたが。大きさが随分と違います。小さいボディに必要な機能がギュッと詰まったE-M5に対して、何となく間延びしたOM-3といった感じです（まぁOM-3も小型ですが）。OM-3にE-M5とよく組み合わせている14-150mmを付けた姿。OM-1と組み合わせている12-100mmを組み合わせた姿。E-M5の小型で持ち運びが楽な事を考えると、E-M5とOM-3は使用目的が被らないのかな・・・と。PEN-Fもそうでしたが、操作ボタンが小さ過ぎて使いにくいです。そしてOM-1と比べても各ボタンの凹凸などに変化が無いのでファインダーを覗きながら操作すると間違えやすいです。OM-3はOM-1を懐古したデザインと言いますが、似て非なるものかなと。OM-1は他社と比べて格段に小さなボディなのに必要な操作ダイヤル等は他社と比べても変わらない大きさ（むしろ他社より大きい部分もあるくらい）、シャッターダイヤルが風変わりな位置にあるのも必要な機能を使いやすくするためですからねぇ。OM-3の電源スイッチや静止画・動画の切替スイッチや各ボタンの大きさ・配置など無駄な余白があって勿体なく思います。まぁ色々文句言いながらも撮影に出かけます。予讃本線を撮影です。菜の花の咲く築堤、カラープロファイルで撮ります。満開で天気もまぁ良かったので撮影者も多数居りました。串の俯瞰・・では無く橋梁付近から撮影。カラープロファイル（4種類の設定の内、3を選択）もリバーサル風の色合い（設定はコダックVSが元ネタらしいです）プレビューの設定ができてなかったので写真の仕上がり具合が予測しづらかったです。被写体認識の「鉄道」設定。手前の梅の枝に惑わされることは無かったですね。被写体認識のAFもしっかりしていました。基本性能は流石にPEN-Fとは比較にならないくらい良く、OM-1と比べても性能は良かったです。そうなると・・・ね・・・、OM-1買わなくてもOM-3で良くね？といったOM-1とOM-3の棲み分けが難しいです。だからこそOM-3はPEN-Fの流れを汲んだデザインで売るべきだと私は思います。メーカーによるとPEN-Fのようなデザインでは防塵防滴にすることが困難だとのことですが、防塵防滴は必要であるしその上でどうにかならんのか？という気持ちになりますねぇ。OM-1まではいかないまでも、E-M5（OM-5）並みの防塵防滴機能でE-P8が出てくれれば、私は嬉しいのですが。

  2025年03月01日

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  フィルムの仕上がり

  フィルムの現像が仕上がりました。まずはポートラ400で撮った写真瀬戸大橋とサンライズ瀬戸。ことでんと飯野山鉄道写真にポートラが合うかどうか時と場合によりますが、デジタル写真の色合いとは違います。リバーサルフィルムのクッキリハッキリの色合いを好む人はもう既にデジタル写真に移行しておりますので、今フィルム写真を好き好んで撮る人はこういう色合いを求めているのでしょうね。ここからはフジカラー100をハーフサイズで撮った写真です。フジカラー100って何てこと無い普通のフィルムなのですが、ほっこりする昔ながらの色合いなど無くては困るフィルムです。ダイヤモンドクロスを通過する坊ちゃん列車デジタルとフィルムの併用もお金掛かってしょうがないのですが、それなりに楽しめるもので・・・。

  2025年02月25日

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  雪が降ったもんで

  雪が降ると言うことでカメラを持って出かけます。高速道路は「予防的閉鎖」なので下道通って西予市へ。藁マンモスは凍ってました。日の出を待ちます。どの位置から撮るのが良いか？迷いますけど、まぁ自分が良いと思った場所で。無事日の出を撮影できました。雪は結構水っぽく溶けるのも早そうですが、撮影者も少ないので離れた場所から撮ることができました。トンネル抜きも狙いました。しかし雪にピントが合うのでまともな写真は撮れず・・・そんな一枚。ピントが合わずとも存在感の強い悪役キャラさん。藁マンモスですが、時間が経つにつれ吹雪になってきました。指先がかじかんできますが、暖めながら撮影です。実はこの日、デジカメの予備バッテリーを忘れていました。この時点でバッテリーは残量不足で残り僅かを示す点滅状態。列車を待つ時間に車内でUSBによる充電を行いながら撮影しますが、電池というもの簡単には充電は進みません。常に警告表示を気にしながら撮影しました。俯瞰風景ここも背景が吹雪で見えたり見えなくなったりの繰り返しでした。以前鉄道写真家の山崎友也さんがセミナーで言われていましたが、「鉄道写真を撮る上で、一番大事なものは何ですか？」と・・皆さんがレンズとか天候とか答える中、山崎さんの答えは「バッテリーです」と。この人、どんだけ痛い目に遭ったんだろう？と思いましたが、本当にそうですね。以前、カメラバッグにボディだけ入れ忘れたこともある私ですが、持ち物チェックは大事ですよ。本当に。

  2025年02月24日

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  フィルムの仕上がり

  フィルムの仕上がりです。まずはポートラ４００での撮影サンライズ瀬戸が走っています。ことでんを撮影ホンワカとした写り具合ですね。実際はクソ寒い天気であったのですが、春のような雰囲気に。こちらはオリンパスPEN-FTで撮影、フジフィルム100での撮影ダイヤモンドクロスを通過する坊ちゃん列車です。

  2025年02月23日

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  これも再び

  これも再びってことでダイヤモンドクロスを撮りに行きます。伊予鉄の新しい車両と旧式の車両こうしてみると、古い車両って横幅が広いんですね。実際乗ってみると椅子の大きさがゆったりしているのに通路の幅も広いです。都心で使われていたことで大量の乗客が乗ることを考えていたのでしょうが、ちゃんと設計されていた車両だったんですね。今度の車両はどうなんでしょうね。坊ちゃん列車です。前回撮影した写真をSNSに投稿したら、コメントで「もし」と注釈はついていましたが線路内での撮影はおやめくださいと書かれました。この場所はそもそも線路外から超望遠で撮っていますけど、こうした「決めつけ刑事（デカ）」って多いですね。どんな人かと思ってこの方のプロフィールページを見ると写真投稿は無く、世の中に対する批判コメントだらけ・・・相手と顔会わせて話しするつもりで書いてみたら良いのにね。これ、亡くなられた北別府さんがブログの冒頭に書かれていた言葉です。場所を変えて伊勢海老のお店を撮りに。このお店、老朽化により今月末で閉店になるとのこと。伊勢海老もどこかに連れ去られるのか壊されるのか判らないので最後と思って撮ります。撮れて良かったです。呑みに行きたかったです。

  2025年02月23日

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  再び

  以前、瀬戸大橋を背景にサンライズ瀬戸を撮ろうとして実際列車は運休となってしまいましたが、もう1回撮りに行ってみました。今回は遅刻しながらもやって来ました。この高松行きのサンライズ瀬戸、高松から金比羅に向かう折り返しの列車も別の場所にて撮るようにしていますが、果たして間に合うかどうか・・。まぁ何はともあれ撮りますね。別の場所へ。貨物列車がやって来ました。ここでサンライズ瀬戸を撮るつもりでしたが間に合いませんでした。前回と違って、空気は霞んで見えにくいです。天気が良くて列車が来ない、列車が来たら天気は悪い・・・まぁそんなものなんですね。今回、ことでんを撮ることに。列車と讃岐富士を組み合わせられる場所にて撮影します。香川県の風景って子供が描くような山がポツリポツリと佇むような風景と思っています。ちょいと場所を変えて、飛行機の写真を。この場所も樹木が伸びて撮りにくくなってしましました。展望台って全国どこでもありますが、展望の管理までしてくれるかというとそうでも無いですからね。造ったら造りっぱなし・・勿体ないことです。今回、再び香川に行った目的は夕暮れ時の瀬戸大橋。列車と夕陽を組み合わせられないかと。撮影者も結構居りました。果たして今回撮れるかどうか？だんだんと陽が沈んできます。そのまま列車はやって来ず・・・夕陽は綺麗なダルマ夕陽に。大きくするとこんな感じに。通ってナンボの世界ですからね。1回でどうなるものでもありませんね。またいつか（これが一番ダメなところ）行ってみないと。

  2025年02月22日

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  昨日の復習

  昨日、ダイヤモンドクロスにて伊予鉄の郊外電車＆市内電車を撮影を撮影しましたが、上手く撮れず・・。そりゃぁね、150-600mmのバズーカレンズを手持ちして列車の接近音も聞こえない中でいつ来るか読みづらい状態ですもの。で、今日は三脚使って撮ることにします。坊ちゃん列車、タクシーが被りましたがまぁヨシ！ダイヤモンドクロスに向かってやって来る郊外電車。三脚据えて被写体認識のAF使っていますので撮影は楽です。今月から新型車両も導入されるようですが、この現行車両の面立ちは気に入っているのですけどねぇ。市内電車は画面の左右を横切り、人やクルマが被ることもあるのでAFは使わず置きピンで撮影します。撮れました！郊外電車と市内電車の組み合わせ。市内電車が踏切で停まっている所を郊外電車が横切る写真は今まで撮っていましたが、両方とも走っている写真は運次第でもありますけど、人やクルマに遮られずに撮れるとは。この日、郊外電車・市内電車の組み合わせはこの2回だけ。こうして人が被っているのも生活感あって面白いです。こうやって見ると前後方向に線路が走って、列車は左右に横切るというのも不思議な光景です。で、締めは坊ちゃん列車。今日はこれで撮影終了。家に帰ってまた出かける事も無く引き籠りでした。

  2025年02月16日

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  近所鉄

  色々と撮りたいと思いつつ遠出は無し。近所での撮影です。松山城天守閣を望む展望台にて市内電車を。車体色が目立って助かります。で、坊ちゃん列車。目立ちませんねぇ。撮影後、場所を移動してl今度はダイヤモンドクロスにて撮ります。今回は、新しく「撮れるんじゃね？」と狙ってみた場所へ。大手町駅で行き違う郊外電車。線路を交差する市内電車。これを撮りたいと。以前この反対側の交差点から撮っていました。ここで致命的な課題が・・離れた場所から超望遠で撮影するため構図は交差点をギリギリに切り取っております。しかも手持ち撮影のためクソ重いレンズ＆カメラのファインダーを見続けることは結構大変です。この一枚、奥の方からやって来る郊外電車を狙っていたところに坊ちゃん列車が音も無く（聞こえない）やって来たので何とか撮ったという一枚です。失敗したなぁ・・と思いつつ、次に狙うはロイヤルエクスプレス。天気が悪く、撮影者は他に1名だけです。アンパンマン列車を撮影後ロイヤルエクスプレスがやって来ました。帰り道で立ち寄った小籠包のドライブスルー、中々美味しいです。伊予和気駅、たまたま見かけた駅舎が風情ありまして、今回立ち寄りました。モノクロにして撮影。

  2025年02月15日

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  狭い道

  狭い道を走るバスというのが好きでして、多分小さい頃に母方の祖父の家から街に出かける時のバスの車窓が原風景になっているのでしょうね。伊予鉄南予バスの風景が正に原風景に近い景色でした。「うどん」ではないでしょうね。後々スレッズに投稿したら「ばんどう」ですよと情報をいただきました。撮りたかった場所海と家が凝縮された風景です。よく見かける看板。運転士さんがなんでこんな場所で撮ってんの？と言いたげな感じで見られているような・・。

  2025年02月12日

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  近場

  天気は良かったのですが、あーだこーだと自分に言い訳しておりまして。昼近くになってから近場にお出かけです。伊予鉄郊外線を撮ることに。賄い付きの下宿を見つけました。文化財となっている煉瓦の橋。色々と構図を変えて。フィルムカメラ・デジタルと使い回しながら撮ってみました。ふと見かけた猫・・挙動を感じて縦位置で。壁を駆け上がります。猫からすれば当たり前の大したことない行動でしょうが、端から見ると「猫スゲーな！」と思います。ちなみにカメラの設定はAF被写体設定は鉄道のまま。伊予鉄道の駅舎の中でも古い駅舎である松前駅。何でも1896年の建築と言われているようですが記録が残っていないそうです。高浜駅同様、風情のある駅で訪ねてみて良かったです。こちらは駅前商店の風景。列車の前方の白い塊は冠雪した石鎚山なのですが、肉眼ではハッキリと見えても写真には収められなかったです。三津港の風景以前訪問して石鎚山が冠雪したときにまた撮りに来ようと決めていた場所です。列車は屋根しか写っていませんが、撮れればヨシの世界です。夕方になると石鎚山も色付いてきます。三津の渡し船締めは海を隔てた列車良い景色ですね。

  2025年02月11日

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  同じ場所で

  先週撮影したロイヤルエクスプレスを今週も撮ってみます。撮影場所は先週と何一つ変わりません。まぁ機関車が牽く列車ですから前後で形が違うわけです。そこを踏まえて撮ろうと思うとまぁ撮影場所も限られる・・・遠征する気無しと言うことで同じ場所を選びました。ロイヤルエクスプレスがやって来るまで色々と焦点距離を変えたりしながら暇つぶしを。何時になったらやって来るのかさっぱり判らない列車は突然やって来ました。何となく編成を全部入れたかった一枚。ぱっと見ただけではどんな列車か判らない一枚。実はこの場所で、クルマがバッテリー上がりになりまして・・・JAFに来てもらうまで同じ所で撮り続けます。まぁ暇つぶしですから気は楽です。JAFの方にお世話になった後、バッテリーの充電を兼ねて別の場所へ移動、エンジン掛けながらの俯瞰撮影です。ノンビリとした一日でした。

  2025年02月09日

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  雪景色

  今年最大級の寒波！！と言われていますが、今年が始まってからまだ2月目・・・。この1週間振り返ると笑える経験ができましたね。火曜日：宇和島市に1泊2日で出張。高速道路が早々に「予防的？？？」通行止めだったので、社有車を使わずJRで宇和島へ。何の支障も無く到着。水曜日：出張も終え、帰りたいところですが、JRは朝から早々と「運休」ついでに明日も運休の見込。高速バス（雪降ったら下道を通る）で帰ろうかと思ったら、国道も通行止めでバスは運休・・・。ここで、ホテルは既に満室だらけ・・・ネットサイトに登録していない「お遍路の宿」がひっそりと空いており無事宿泊。木曜日：JRは運休、バスは夕方運転決定！だけど全員乗れるか不明。会社の同僚が遠方の自宅に帰るついでに松山まで送ってくれることに！無事帰宅です。まぁそもそも、アッサリとJRは運休したり、高速道路は閉鎖するなよと言いたいところですね。高速道路で言えばノーマルタイヤで無茶するクルマを一定見越しているのでしょうけど、ICやSAで検査することで対応できましたし、JRもなんで先々の降雪を危険と予測するのか・・・水曜日なんて実際、宇和島市内は晴れてましたからねぇ。そんな経験をしながらも、この土曜日はわざわざ雪景色を撮りに行きます。空気も澄んで視程もヨシ！のトンネル抜き。列車の周りには若干の雪煙が。法華津峠を通過する列車、滅多に雪は積もらない地域らしいです。ノーマルタイヤで行くと確実にスリップして崖から転落する場所からアンパンマン列車を撮影します。雪と言えばここ。西予市のこの辺りは昔から雪が降れば一定積もる場所らしく、藁マンモスが氷河期風の世界を演出してくれます。先程撮影したアンパンマン列車の折り返しを撮影。次の列車がやって来るまでの間に宇和島バスも撮ります。狭隘区間を走るバス、背後は蜜柑畑、手前はミカンの選果場。峠の合間の里にて撮影。アーチ橋と三度目のアンパンマン列車夫婦岩も都合良く雪が降ってくれました。4度目のアンパンマン列車。贅沢なもので、こういう場面で何か変化を求めて吹雪いてくれれば・・・と思うもんですよ。先程撮影したアーチ橋を今度は俯瞰で撮ります。ここで宇和島市・西予市から移動。大洲市に移ります。ここは雪も降り終わった後、といった景色。5度目のアンパンマン列車です。伊予灘ものがたり。こういう色を小さくした撮り方も面白いかもって。同じ日にこちらは菜の花。愛媛県は南北に長いですからねぇ。雪景色から菜の花咲く景色も同じ日の景色です。伊予灘ものがたりが夕暮れ時、折り返してやって来ました。観光客ぎっしりの下灘駅を遠くから撮ります。カメラ内蔵のNDフィルターを使って海の動きを長時間露光にて変えてみます。まぁ色々と遊び回りましたね。仕事で雪の影響を受けるのは何かと支障は出ますが、休みとなると雪景色は嬉しいものです。私が休んでいるときに当然働いている人もいますし、それこそ道路の整備に関わっている人もいるでしょう。自分の都合ばかりで天気は変えられませんが、目の前の季節の移ろいは素直に楽しみたいです。

  2025年02月08日

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  外す

  昨日撮影したロイヤルエクスプレス、今日は松山から今治に向かいます。伊予市にある車両基地から松山に向かう列車を撮ろうと出かけました。石出川の河川敷には数名の撮影者がお目当ての列車がやって来るまで、他の列車をノンビリ撮ります。しかし、やって来るはずの列車が来ない・・・おかしいと思って色々調べてみると、とっくに松山駅に列車は待機していたようで、松山駅を出発しておりました。まぁ血眼で追いかけることも無く、今日は撮影終了です。

  2025年02月02日

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  ネタもの

  四国に「ロイヤルエクスプレス」がやって来るということで、物珍しさにまぁ撮ってみるかと出かけることに。今日明日と撮影ができるのですが、両日とも雨ですね。天気も悪い中、海が見える場所に行くのも締まりが無いし、車を降りて離れた場所で雨の中列車を待つのはもっと面倒です。そこで選んだ場所がここ。精製工場を背景に撮ることにします。ロイヤルエクスプレスがやって来る時間が近づくにつれ、雨脚は強まってきます。はい、やって来ました。電車なのに四国ではトンネルが小さいため客車扱いで機関車が牽引する姿です。で、機関車とロイヤルエクスプレスの間には電源車が。撮影後に確認したら、この電源車・・ロイヤルエクスプレスって書いてあります。諸国行脚の際の専用の電源車なんですね。ネタものを必死こいて追っかけする気は全くありませんが、明日はどうしたものか・・・天気悪いですし。

  2025年02月01日

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  季節ならでは

  季節ごとに育って収穫される作物がある、まぁ当たり前の話ですけど。愛媛県南予にある遊子水荷浦。ここでは芋が育てられていまして、この季節は収穫を待つ時期となります。春先や夏になると植えられているものも無い景色となってしまうので、今の時期に訪ねようかと。せっかくなので、宇和島自動車が走る世界も撮ることにします。こじんまりとした漁村の景色。「赤松」というバスの終点です。実にノ～ンビリとした景色です。入り組んだ海岸線を走るバス。案外と撮れる場所は少ないですね。遊子水荷浦に到着しまして早速段畑のてっぺんへ。耕して天に至るという言葉が当てはまる場所です。下から見上げると、これはこれでとんでもない場所というか・・・よくこんな段畑を造り上げたなという気持ちになります。この段畑ができた経緯を説明する看板があったのですが、この場所は恵まれた土地を与えられなかった次男坊三男坊といった人達に与えられた粗末な場所だったようでして、食うために必死で造り上げられた場所でした。急斜面で平地など無い場所に無理矢理造り上げた小さな平地の群れだったんですね。駐車場にはメジロが。宇和島市内中心部と三浦半島の各集落を結ぶバスがこの水荷浦にも立ち寄ります。バスは各集落に立ち寄りながら終点の「蒋渕（こもぶち）」まで走ります。蒋渕という読めない地名に興味が沸き今回は蒋渕を目指してみます。蒋渕は何も無いおっとりした素朴な町でした。漁村そして人の生き死にに関わったお寺が溶け込んだ、そんな集落でした。鉄道を敷く程の規模では無いけれど公共交通が必要な大切な町、何も無いよっていう「良さ」を知るためにもバスに乗ってみたいですね。蒋渕から宇和島市中心部に戻るバスは坂道を下って水荷浦に立ち寄り。そして石垣の風景を背に。宇和島の町へと去って行きました。

  2025年01月26日

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  ちょいとお出かけ

  前日、だいぶ呑みました・・・・。なので午前中は自宅でノンビリと。石鎚山には雪が残っています。天気が良くて何より、午前中撮りに行かなかったことに後悔は無いですねぇ・・遅くまで呑んでたから。お立ち台になりつつある場所、線路近くの部分は菜の花も咲いていました。何かしら違う構図で撮ってみたいと狙ってみました。下灘近くのインスタ映えの場所。潮が満ちている時間帯で良い塩梅に海水も迫っておりました。で、菜の花咲く場所へもう一度。満開になれば面白いのですが、人が増えるのは楽しくないですね。伊予灘ものがたり、下灘に停車中です。こうして手前に海を入れるのも良いですね。最後は夕暮れ時の伊予灘ものがたり。この一枚の前に夕陽を絡めて撮ってみましたが、列車に合わせて夕陽は雲に隠れ、通過に合わせて雲から顔を出しました。で、菜の花との組み合わせ。天気が良いのが何よりでした。

  2025年01月25日

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  遠征（香川県）

  隣の県で遠征とは軟弱な！！と以前の私なら思うでしょうけど、コレが年を取るって事ですよ。天気予報も「晴れ！」って言ってましたので朝早くに出発です。夜明け前の坂出市、瀬戸大橋とサンライズ瀬戸を組み合わせて撮りたいな・・と。他にも琴平電鉄やその他俯瞰も撮りたいですという計画を立てて臨みましたが・・あれっ！？来ないって！？まぁ・・・ね、前もって確認すれば良かったのでしょうけど運行取り止めという発想が無かったです。気を取り直して撮影。景色は壮大ですが、列車は小さい。どうやって列車の存在感を出すのか？貨物列車がやってきました。こういう場面では編成が長いとか列車の色が目立つというのはありがたいです。こちらは列車の色が目立ってくれた事例。この場所、西側にも視界の開けた場所がありました。ここから場所を移動します。香川県の風景って富士山を小さくしたような山があちらこちらにポツポツと佇んでいると捉えています。そんな景色を狙います。サンライズをここで撮りたかったですねぇ・・。さて、昼飯讃岐うどんを食べます。このお店、反対側にもちゃんと出入り口がありますが、琴電の線路側にも出入り口があります。列車の通過時に店を出てしまうと事故が発生するという場所、この場所で昼食です。物珍しさだけで無く実際にうどんは美味しいです。もちろん食後はこちらの出口から退出。中々楽しい場所です。琴電で有名な場所へ。皆さんが撮る場所ベタだろうと撮ります。この場所も良いですね。商店街を横切る列車車体の色もヨシ愛媛とは違うこれもまた面白い風景この駅の趣が良かったです。琴電の撮影、ついでに志度線も。海側の鉄板でお立ち台は消えてしまいましたが、反対側から撮影。そして締めは瀬戸大橋夕陽との組み合わせが撮れるのはまだ先ですが撮りたいので撮ろうと。超望遠は欠かせないです。この後、瀬戸大橋を渡ってしまえば・・車中泊すれば・・明日走行予定のドクターイエロー上り列車を撮ることができますが・・・今までなら何の選択肢も無く橋を渡っていましたけど家に帰ります。趣味の世界では最大の敵となる「コスパ」・・ここが気になったり、体力が持たない・・・あきまへんなぁ。

  2025年01月18日

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  夕日　他

  ヤフオクでポチッたものがありまして、取りあえずちゃんと動くのかどうか試してみました。イルフォードのモノクロフィルム、カラー現像ができる種類のフィルムで試し撮り。ちゃんと写ってますねぇ。最近ではヤフオクで「完動品」と言いつつも実際には致命的な問題があって結果返品という事が続いています。まぁフィルムカメラも新品で買えなくなってから随分と経ちますからね。もうちゃんと動くカメラはヤフオクの世界では無くなってきたと言うことですよ。取りあえず試し撮りを終えてお出かけ伊予市とは別に自動運転バスが運行を開始したので取りあえず撮りに。この自動運転バスですが、天候等もあるんでしょうね・・・ほとんど運行されませんでした。ほぼ充電状態で待てどもやってこず・・・。さて、梅津寺にて夕陽が沈む頃になったのでこちらに移動して撮ります。ダルマ夕陽も期待が掛かります。ワンパターンですが、やって来る列車を同じ構図で撮ります。ダルマ太陽にはならず終了でした。

  2025年01月13日

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  今度は3連休（初日）

  つい先日9連休と遊び回ったため、特に遠出しようとか思わないですねぇ・・天気もスッキリしないですし。まぁ初日は天気がまぁまぁでしたので、近所にフラリと。石で側の河川敷で雪山を背景に。石鎚山は山頂が隠れていたので別の山を背景にします。どうもよく判りませんが、地元でインスタに投稿している人と間違われること2回・・まぁどうでも良いことで。

  2025年01月11日

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  なぜか

  なぜか今日もカメラが鞄の中に・・・。まぁ高速道路が予防的（？）閉鎖となり、クルマでの移動も一般道を使う羽目に。仕方ないので一般道を走りながら、通りがかりにある藁マンモスを記念にとばかりに撮ってみます。おろろ・・都合良く列車が。氷河期にアンパンマン列車が走る傍を野良マンモスが歩いている風景。

  2025年01月10日

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  休憩バス

  雪が降る正月明けの日、なぜかカメラが鞄に。ブリキの看板を入れて古いバスを撮ります。狭隘区間を走る風景。上から撮ってみると、狭隘区間であることがよく判ります。伊予鉄の色もこういう場所では映えて良いですね。まぁ寒い中一体何しているのか・・。

  2025年01月08日

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  9連休（9日目）遊びまくった

  福山から松山に戻ります。戻る前に「朝練」トモテツバスを撮りに行きます。仙酔島に向かう船着場色々撮りたいのですが、朝夕の一往復ずつしかないのでね。常夜灯の先をバスが走って行きます。ボンネットバスも走る風景帰り道、尾道にぶらりと立ち寄り。黄色い車両は目立ちますね。望遠レンズで撮ってみました。何か知りませんが、踏切と列車を撮る人達の集団が多かったです。こういう何気ない景色が尾道の魅力なんでしょうね。で、単身赴任先に帰宅。1839.9キロ走りました。累計走行距離は今年2月に丸6年の中、こんだけ・・。

  2025年01月05日

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  9連休（8日目）まだまだ遊んでる

  この日も朝まで出かけます。デジカメのSDカードが2枚装填できると便利ですね。朝も早よからせっせとせっせと井原鉄道を撮影です。朝日を撮っても夕陽に見られるのが私の写真恒例となりつつあるコンビニ鉄。コンビニの上は美術館の図。新型やくも、撮ってみました。車体の色合いも良いですね。色々と撮って見ます。途中、吹屋行きのバスもちゃんと撮ります。正月の間、国鉄型車両のやくもが走るということで、これは本日の狙う被写体でした。縦位置で撮った後、すぐに横位置＆焦点距離変更。被写体認識のAFに頼りっきり。この後、折り返しの国鉄型も狙います。まずは新しい方のやくも。増結したりすると構図もどうするか、さーぱり判りません。で、古いやくも。伯備線を走るのはこれで最後なのでしょうね。ここからは撮りバス備北バスを撮ります。吹屋の街並みにある唐辛子の店にて。ベンガラの街並みをバスが走ります。どの位置でシャッターを切るか？まぁどれも良いかなと。本数が少なく、色々と撮るには通うしかないですね。

  2025年01月04日

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  9連休（7日目）移動

  西宮での年末年始からカミさんの実家の福山に移動します。この日は朝、芦有道路から飛行機や新幹線を撮ろうと出かけましたが・・・昨日に引き続き霧が出て撃沈。さて、カミさんの実家に移動します。途中の寄り道日生の街を見下ろす場所へ。緑川陽一さん風に風景を撮影。日生駅を俯瞰。昔ながらの電車がゴロゴロとやって来ます。五味の市は今日まで正月休み、名物の牡蠣フライソフトは持ち越しで鉄道写真の撮影のみです。

  2025年01月03日

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  9連休（6日目）個人的初日の出

  元日の日の出は混みますので2日に日の出を観に行きます。まぁ日の出と言うよりも日の出と新幹線なんですけどね。気温が低いと大阪市内は霧が出始めます。湿度は低く気温もそこそこでないと写真にはなりません。まぁ今年の日の出、こんなもんです。日の出の後はヒコーキあと大阪モノレールを撮ります。一度家に帰り、午後から再びフラリとインスタで有名処になっている場所で撮ります。が、飛行機を撮る上で難しいのは鉄道と違って線路がないことでして・・どの高度で飛んでくるのか判りません。しかもこの場所、飛行機がいきなり出てきます。普通に撮るとこのような上部分がら空きのマヌケ写真になります。そんな中、同じく写真を撮られていた方・・機体ごとに管制からどの高さで飛ぶように指示が出ていますよ・・とありがたい助言をいただきました。特に787は低い位置になるそうで、このクロスカブで撮りに来られていた方・・神ですね！！うん、こんどはバランス良く撮れました。で、場所を移動大阪モノレールを撮影です。今日の締めは再びの伊丹空港バズーカレンズ（150-600mm）では伊丹空港をまだ撮ったことがなくデビュー戦です。カメラ（OM-1）の被写体認識との組み合わせで撮影は楽でした。

  2025年01月02日

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  9連休（5日目）2025年の始まり

  さてさて2025年も始まり始まりぃというところです。まずは自宅近くに初詣。その後またフラリと・・。関西に住んでいた頃には一度もこの場所を撮りに行っていないんですねぇ。古い車両を待ちながら、こちらにはお参りせず撮影です。来ましたねぇ特に古いのが。撮れて何よりです。次は場所を変えまして正月なら人通りも少なく撮りやすいだろう。という発想。ノンビリ撮影です。古き良き商店街の風景この後、正月らしくない場所である木津川駅で撮ろうかと思いましたが・・・殺風景な駅前には工場が建っていました。地元にとっては良いことなのですが、あの都会の秘境駅は趣が変わってしまいました。で、汐見橋まで乗り通して撮影。正月にわざわざ撮りに行くところか？と言われると違うのでしょうが、まぁヨシということで。

  2025年01月01日

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  9連休（4日目）別のトムとジェリー

  2024年もここで終了。取りあえずフラフラと出かけますね。先日に引き続き、阪急のトムとジェリー列車を狙います。まず撮ったのは京都線のトムとジェリー。こちらは宝塚線のトムとジェリー、それぞれヘッドマークが違います。宝塚線で行ってみたかったのは服部天神駅。ホームに木が生えており屋根も木を優先しています。ここでトムとジェリー列車を狙いましたが、中々上手く撮れませんねぇ。三国駅に移動。阪急電車と新幹線、空中庭園の組み合わせです。トムとジェリー列車、空中庭園です。こっちの方が列車の存在感があるかな。十三にて京都線のトムとジェリーを撮影。撮影後、宝塚線のトムとジェリーに乗車宝塚線だけ足下にジェリーの家があります。ラッピングは宝塚歌劇です。3月までの運行期間中、また撮れるかどうか難しいですが、嬉しい企画でした。そんな2024年の締めでした。

  2024年12月31日

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  9連休（3日目）遠征

  年末年始を関西で過ごすことを友人のmaeshinさんに何気に伝えたところ、「どっか行きましょう」とのありがたいお誘い。「どっか」を打ち合わせし出かけました。出かけたのは播但線沿線です。この先頭車両は何やら珍しいようですが、あまり気にせず普通に撮影。こちらは沿線を走りながら偶然見つけた場所です。お立ち台も嫌いではないのですが、自分で見つけた場所というのは見つけたこと自体が嬉しいものでして、後にお立ち台であることが判ったとしても嬉しいものです。昔ながらの国鉄型車両を真っ正面から。で、今回maeshinさんに見せたかったのはこの場所。1箇所で2種類の撮影もできる場所。はまかぜが国鉄型のボロ気動車で走っていた頃に訪れて以来でして、まぁどこの駅の区間かも忘れていたくらい、たどり着けて良かったです。ここからは播但線の電化区間へ。水車のある風景、絵はがき的にならぬよう注意。でも、ミラーレス一眼になって連写速度が格段に速くなったおかげでこのような写真も連写した後で選別できるとは楽になりました。国鉄型車両と日野ポンチョです。ここからは場所を変え、智頭急行沿線へ。まずは併走する姫新線を。で、智頭急行の沿線にて。撮影する列車は「はくと」が中心になるのですが、どうも相性が悪く、ケツ撃ちばかりに。こちらは背後からやってきた「はくと」。慌てて画面左下には消火栓が。ちょっと場所を変えて山陽本線の有名お立ち台へ。やってきた列車はこの一本のみ。再び智頭急行沿線へ。コナン君も登場。最後はスロープを降りてくる列車狙い。締めはケツ撃ちmaeshinさんお疲れ様でした。またどこかしら撮りに行きましょう。

  2024年12月30日

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  9連休（2日目）トムとジェリー

  年末年始は西宮で。ということで前日の夜、福山から西宮へ移動します。今回は関西でちょこちょこと私鉄など撮ろうと思っておりまして、今日は阪急を。企画モノでトムとジェリーラッピング列車（今日は神戸線）を狙います。お立ち台の場所にてこの場所、日野ポンチョもやって来ます。狙いたかった一枚です。せっかくなので、トムとジェリー列車に乗って梅田へ。内装も中々面白かったです。中華街のイラストが神戸線の特徴。梅田駅ホームのカレー屋さんで昼食。列車を眺めながらカレーを食べられます。梅田駅って「ターミナル」という言葉が似合いますね。

  2024年12月29日

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  9連休（1日目）雪の世界

  世間の流行に合わせて私も年末年始9連休ってヤツを。松山からカミさんの実家経由で西宮の自宅に帰り正月を迎えます。そんな1日目カミさんの実家を数10キロオーバーラン、毎日牛乳がそびえる福塩線沿線へ。この日は大雪による早期の計画運休で芸備線の一部や木次線の山岳地帯は運休です。実際は左程雪も降りませんでしたが運休はそのまま。木次線沿線、運休とならなかった区間。雪は降れども積もらず。ここも雪降れど積もらず。亀嵩駅付近ここは降ってました。被写体認識AFは列車を認識せず、しゃ～ない・・MFでピントを合わせて撮影です。備後落合駅は雪の中・・ですが昔はこの位の雪でも列車は走っていましたね。安全のためという言葉が免罪符のように思えてしまうのですよ。まぁ本来なら線路を移設して高速化を図るべきだったんでしょうね。中国地方で言えば智頭急行とその他路線の何が違うのか？高速化を図ったことで陰陽連絡線としての存在が認められたかどうかでしょうね。鉄道を止めることは簡単ですが、少なくともJR発足からのこの失われた年月は変えられない中でどうすれば良いのでしょうね。

  2024年12月28日

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  休憩バス

  私の仕事の担当エリアには伊予鉄南予バスというバス会社がバスを走らせているのですが、沿線住民は少なくないもののクルマ社会でバスに乗る人が少ない地区で土日祝日は運休となるんですね。そんな地区を古いバスが走っており、気になってはいたのですが・・・不思議なことに誰かがミラーレス一眼を私の社有車に放り込んだ上、バスの時刻に合わせて私を沿線に向かわせたようです。なぜか自動運転バスがしかも移動した場所にやって来ました。先日撮った海に向かう線路。ジブリ映画の世界ですね。伊予鉄南予バスの丸目の日野レインボー後輪のスパッツが良いですね。乗客の気配無し。途中から乗客も乗ってきたようです。私好みの狭隘区間、なぜここに居るのか？なぜカメラがあるのかは・・・忘れよう。今は令和の時代ですが、あえて昭和99年と。映画のセットではなく、日常の世界です。こうやって一つ一つの集落をバスは立ち寄っていきます。海岸線をバスは走ります。こうしてみると、世の中がマイカーで便利になるにつれ公共交通機関も「残して欲しいけど、私は使わない」なんて我が儘が当たり前の時代になってしまいましたね。利用者は知ったこっちゃないでしょうが、交通機関もタダじゃないので堪ったものではありません。個人的にはこの路線も乗りに行きたいですし、撮影のお礼に運賃を投げ銭したい気持ちです。バス会社が経営上持ちこたえられず運行を止めるのであれば仕方ありません。この路線も来年3月末で廃止になるとか・・・路線バスを乗り継ぐ旅番組が流行っておりますが、あれ、長時間待ちとか歩いての移動がないようにした「乗り継ぎガイド」があれば、面白がって路線バスに乗りに行く人が増えませんかね？密かに期待しているのですが。

  2024年12月25日

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  遠出じゃない

  年末を迎え、いつものようにご近所へ。先週に引き続き近所の神社へ。前回家に置いてきた7-14mmの広角レンズで撮影します。鳥居をキチンと入れてみました。超広角特有の歪みも発生していますが、これはこれで面白いものとしていいのではないかと。古町駅構内での機関車の方向転換ダイヤモンドクロスを走る坊ちゃん列車。【後日談】実はこの一枚・・・年明けにSNSに投稿したところ、「まずくないですか？」とのコメントをいただきました。線路敷地内からの撮影と取られたようですが、いきなり面識もない人からのコメントでしたので流石に失礼な！とも思いました。このまま返事無しというのも一歩間違えたらコメントに便乗する輩による炎上にもなりかねないので、鉄道営業法や道路交通法等法律上問題なかったのか確認してみました。・まず線路に入っていたら→流石にダメ・踏切は？道義上は如何なものかという所ですが、ダメではないんですね。ただし・・・交通の妨げになってはいけません。人や自転車、自動車の往来を妨げてはいけません。私のせいで踏切内で離合できず、とか脱輪したとか、はダメ。・踏切内に居座る→時間の規定はありませんが、そもそも線路を横切って良い場所であり、長居する場所ではありません。と、いうことで、コメントの投稿者に当該撮影場所が踏切であり、坊ちゃん列車の通過時に合わせて踏切内で撮影＆踏切内の列車の接近のみならず、踏切横断の車両等がなく横断に支障がなかった状況での撮影であると返信コメントした上で、面識もない相手に対する文言としたら失礼ではないかと申し入れたところ、踏切以外の線路内に入っての撮影と誤解してコメントしてしまったと謝罪の文言が返ってきました。まぁそもそもSNSに注釈無しで投稿した私が不注意であり、この点は反省すべき点でした。本文へ復帰撮影後、下灘へ。こちらもSNSで有名になってしまった海へと向かう線路。「スベル」とあるのは、ここで撮影して本当に足を滑らせる人に対して、所有者さんが注意喚起した文字です。

  2024年12月22日

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  カニへの拘り

  今日は曇りってことでノンビリしていたのですが、実際は晴れたりと何とも変な予想の外れっぷりでしたね。まぁ路面電車でも撮るか・・と。まずは、道後温泉付近で撮影。午前中は影になりやすい場所、丁度陽が差した所でシャッターを切れました。一方で坊ちゃん列車。こちらはこの場でシャッターを切った後クルマに被られました。路面電車撮影はクルマや歩行者次第ですからね。秋からずっと撮り続けていた場所。色づきが遅かった一本の銀杏、やっと色付きました。他の銀杏は落葉しておりましたが・・。次は初めて撮る場所で。鳥居を入れての撮影です。坊ちゃん列車、クルマに被られず撮影できました。鳥居の組み合わせも色々ありまして折り返しの坊ちゃん列車も無事撮影できました。ここからまた場所を変え、ここからは「かに道楽の蟹」を入れてひたすら撮ってみます。カニと列車を被らせないと迫力が出ない、でも被らせすぎてもいけない・・・バランスが難しいです。あと、運転士さんを入れないと違和感を出せない。坊ちゃん列車・・背後にバスが被りました。こんな感じかな・・これもヨシちょっと飽きたので場所を変えて。で、また戻って坊ちゃん列車を。これらのカニを撮る立ち位置ですが、某チェーン店のカレー屋さんの前。店の人からすれば何だコイツって思われていたかも知れません。街並みを入れての一枚カニとお遍路　バランスが取れて良かった気がします。この日最後の坊ちゃん列車。妙な組み合わせで撮影できました。一日わざわざ拘って撮るほどのカニでもないのですが、こういう撮り方で一日過ごすのも面白いですね。締めは編成写真ですか・・・カニと一緒に。今日一日歩き回った距離は11.0キロ、14,305歩を歩きました。

  2024年12月15日

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  ほぼ定点撮り

  休みになると天候悪化の状態が続いておりますが、まぁ出かけます。今日は予讃本線の南予側、撮らないうちにSNSでは色々な方が素晴らしい写真を撮っては投稿しています。今回撮りたかった双岩駅そばの夫婦岩、向かう途中に気づいたのがこの場所・・鳥居のある風景です。こういう列車がはみ出す寸前といった一枚も良いですね。夫婦岩で撮影開始です。アンパンマン列車を中心に狙ってみようかと。正午辺りまでは何とか晴れてくれました。2両編成のアンパンマン列車、一両にて区切ると単行列車のような趣に。夫婦岩での撮影後は再び鳥居の場所へ。アンパンマンも神頼み。天気は下り坂ですが、まぁISO感度を上げながら撮影です。伊予灘ものがたり、味わいのある色でした。スローシャッターにて不思議な感じの一枚を。今日最後の撮影は伊予灘ものがたり、鳥居を入れての撮影で終了です。

  2024年12月14日

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  多分一番相性が悪い

  フィルムカメラには機械式シャッターと電子シャッターがありまして、どちらが優れているのかというと「機械式！」と答える人が多いです。機械式の利点は、・電池が要らない・修理が可能（電子シャッターはシャッターユニットが払拭すれば修理不能）などと言われております。まぁ確かに中古カメラでもシャッターが切れない・・と電子シャッターのカメラが修理不能と判断されておりますけど、カメラはシャッターだけじゃ無いですからね。巻き上げが不能となった・・・ミラーアップしてそのまんまになった・・・ファインダーが腐食した、などというのもあります。ペンタックスに多いのが巻き上げ不能とミラーアップ、オリンパスはファインダー腐食。ミノルタのαは中身よりも外見が崩壊する加水分解。キャノンはシャッターユニットのダンパー加水分解ですね。特にミノルタの加水分解ですが、コレさえ無ければ中古相場は相当良かったと思うんですよ。初期のα7000やその後の初級機ならともかくフィルム末期の上級機であるα9ですらグリップが割れてます。一体どこの部品会社とどんな契約結んで素材の改善などする気は無かったのかね？と言いたくなります。そんな中オリンパスOM-3後のチタンボディも含め、過去何度も購入しているのですが、全て露出計がおかしくなって売却し、その後また懲りもせずにOM-3を買って後悔・・を繰り返しています。この写真のOM-3に至っては売りであるスポット測光ができません。2000分の1のシャッターが切れるOM-1みたいなものです。1984年からOM-4、OM-3、OM-2SPとオリンパスはスポット測光が可能なカメラを発表しました。同時期にニコンはニコンFAで多分割測光（マルチパターン測光）を発表しています。そんなオリンパスですが、OM-4について電池の減りが早いとの問題があり、後期モデルという機種で電子回路の省電力化が図られ、その後チタンボディにも省電力化は引き継がれました。一方でOM-3は当初の測光部品のまま・・・まぁ売れませんでしたからね。なんせ、OM-4から絞り優先オートを抜いて機械式シャッターにしたものの値段はOM-4と一緒でしたからね。後のデジタル時代にPEN-Fがダメじゃ無いけど値段が高いので売れずに、生産中止後に中古価格が高騰したことはOM-3と全く一緒です。スポット測光も極モノですからね。平均測光から勘で露出補正を行った方が楽、ただしOM-4の素晴らしいことはスポット測光を行った後、メモリー機能を使うとメモリーを解除するまで露出を記憶できるんですよ。風景写真などで一度露出を行い、その後露出補正を数パターン行うには便利な機能でした。OM-3の場合は絞り優先機能がないのでメモリーがあっても無駄。そして不思議なことに露出計のみにしか使わないバッテリーがすぐに無くなるんですよ。この点には閉口しました。幸いにもOM-3は下取りが高いので買い直しても損にはならないのですが、スポット測光を売りにするカメラで露出計が心許ないのは致命的な欠点ですね。

  2024年12月08日

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  乗り鉄

  金曜日は忘年会（宇和島）でして・・仕事で遠隔地に行ってそのまま忘年会に突入したのですが、本来松山に帰れるものを遅くまで呑んだとなると金曜日の宿泊費や帰りの交通費は「経費」から「自費」になってしまいました。ならば列車で行って帰りはノンビリ列車で帰ろう→会社の車で交通事故に遭う危険性ゼロ。土曜日は乗り鉄と相成りました。朝の宇和島駅、この列車でまずは出発。いつも車で訪れる景色が列車から見るとどうなのか？いつも3連のトンネル抜きで撮っている場所。列車から見るとこんな感じ。こういうね・・ちょっとした寸景を撮ってみたりするもんなんですよ。いつものマンモスを列車から眺めます。これも寸景伊予灘ものがたりとの行き違いもあったので、ここは列車の窓枠を入れて。長浜大橋を眺め。下灘付近の車窓を撮ってみました。列車に乗るというのも、鉄道会社への日頃の恩返しということもあるのですが、普段道路から探している撮影場所を列車から探すという目的もあるんですね。国道からじゃ見えてこない立ち位置なんかもたくさんありますからね。

  2024年12月07日

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  京セラ230AF

  珍品という一言で片付けることのできるカメラですね。ミノルタα7000という日本の歴史に名を残す名機が出たのが1985年。あの当時、カメラに興味を持っていなかった人ですら日常会話でα7000が出ていましたね。私は？オリンパスのOM-4が欲しかったですよ。まぁそれは置いといてα7000はAFだからといって特別高くも無く、レンズの数も揃っておりAF以外の機能も充分備わっていたんですね。そりゃぁ売れますわ。一方で他社のAF一眼の追随と言えば数ヶ月後にキャノンがT80を販売・・・カメラ雑誌が提灯記事を書いていましたけど性能はイマイチ（デザインはT80の方が好きです）。他、ニコンF-501、ペンタックスSFX、オリンパスOM707（これは酷かった・・あんな低性能で値段が変わらんとは）、などとミノルタ一人勝ちの中、京セラが出したのが230AFでした。ニコンF-501がF-301のAF版という立ち位置でいる中、その他メーカーも何としても目立とうとしたのか・・目を付けたのは押し並べて「ストロボ」。何かしらここに個性を見いだそうとしていたように思えます。デビュー当時、そんなに個性の強さは感じなかったですね。そんなもんです。後になって思うと、なぜCONTAXのカールツアイスというブランド（マウント）を共有しなかったのか？ここがその後の京セラの運命の分かれ道だったような気がするんですね。このカメラですが、レンズが結構重いんです。金属製の鏡胴など拘ってはいたようです。でもα7000というカメラを境に一眼レフを使う人達は「AF論争」を一応繰り広げながらも結論はピント合わせのリスクをAFを選ぶことで解決しようとしたんですね。だからMFマウントとAFマウントを併用するなんて方針が一番無駄だったのではなかったと振り返ります。ミノルタはMDマウントをポイ捨てしても一発逆転を狙った。キャノンは一応FDマウントを残したが、T80の失敗でEFマウントに進むことを決断。EOS-1の誕生までNewF-1やT90で時間を稼ぎ、EOS650・620でお茶を濁しながらマウント変更を進めていった。ニコンはFマウントユーザーを棄てずに（この辺がトヨタ＝キャノン・ニコン＝日産　的な思想を感じますね）FマウントでのAF化を進めた。そんな両極端な取り組みの中で京セラですよね・・・ニコンと同じように既存ブランドのマウントを進めてAFのカールツアイスレンズを開発していけば良かったのにね・・と感じずにはいられません。一方で、もし京セラがαマウントを共有してαマウントのカールツアイスレンズを開発していたら・・・面白かったと。もちろんハウエル社の強突張りな権利主張訴訟の格好の餌食になっていたのでしょうが。今、SONYブランドで旧ミノルタの流れを汲むカメラがカールツアイスのレンズを装着している事を思うと、230AF時代の選択はもう少し工夫の余地が遭ったような気がします。そんな京セラ230AF､ミノルタα7000とは共同開発ではないかという伝説が今も尚飛び交っています。まぁこんな話を21世紀に言ったところで故人の思い出話程度にしかなりませんけど。230AFのストロボが装着用のピンを無視すれば寸法ぴったりでα7000に装着できる事実。しかもレンズの接点の数が違いますが寸法が妙に似ていたり・・。たまたま一致してたというには無理がある近似性があるんですね。一枚目の写真にあるように、レンズの測距窓をストロボのためにオフセットするなんてまぁ愚かな発想なんですけど（そもそも、このクソでかいストロボを後継機に採用するつもりだったのかね？）、マウントという互換性の無い財産をユーザーに選んでもらえるのかどうか？当時、かくメーカーはさほど重要に捉えていなかったような気がします。

  2024年12月05日

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  フィルムの仕上がり（コダックULTRA MAX）

  フィルムの仕上がりです。久々に購入したコダックのULTRA MAXにカメラは・・・こちらも久々、京セラ230AFです。このカメラについては改めて色々つらつら述べてみようかと。フィルムの後半はこちら、ニコンF801Sにフィルムを詰め替えて撮りました。さてまずは予讃本線のお立ち台へ。そして長浜大橋との強引な組み合わせです。順光ではパステルカラーになりますね。こちらは逆光での撮影。暗い部分も粘りよく再現してくれます。結構クッキリと再現してくれるんですね。ここからはニコンF801Sで撮影します。フィルム感度400というのは使い勝手は良いですね。フィルムカメラですが、オリンパスとキャノンは所有する単焦点レンズが多いので、フィルム感度が低くても何とかなりますが、他のメーカーで使うレンズはズームのみが多く、速いシャッター速度を稼げません。個人的にはコダックのポートラ160とフジフィルムの400が好きなんですよ。ポートラには400のフィルムもありますが、コダックとフジそれぞれ向き不向きの状況がありますからねぇ。デジタルみたいに一枚ごと設定を変えることはできないので、不自由さを楽しむよう割り切るのが一番ですね。

  2024年12月04日

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  狙った

  今日も天気は良く、出かけます。この日西条市では鉄道のイベントがあり、予土線の新幹線が予讃本線を走る→石鎚山を背景にに撮れたかもしれない・・撮りに行くことも考えましたが、お立ち台はどーせ混んでるだろうな。と思って止めます。今回は他に狙いたいところもありますし。まずは先週と全く同じ場所へ。先週とは立ち位置を変えています。こちらも構図を変えてみました。さて、と。今回狙いたかったのはここ。大洲市長浜の肱川河口気嵐もでています。ここで先週に引き続き長浜大橋と伊予灘ものがたりを撮るのが目的です・・・がクソ寒いっっ！！吹きっさらしの橋の上、しかも上流の大洲市で寒さから発生した霧が風に流されこの河口まで流される場所ですから見事な寒さです。まずは可動橋が開く前の時間帯に伊予灘ものがたりを。前回撮っていなかった構図です。で、可動橋が動き出しました。なんですけど・・少し上がっただけでその後橋は再び閉まり稼働終了。今度は気嵐が大きい時にでも行ってみたいです。ここで一旦帰宅。近所で撮ることに。道後温泉近くから松山城天守閣を背景に路面電車を撮影します。この場所、交通量が多く常に車が被ってきます。そんな中ゆっくり構えずとにかくシャッターを切ってうまく撮れればヨシ！といった撮り方でした。道後温泉駅の駅舎です。坊っちゃん列車の機関車人力方向転換です。外国人観光客多いですね。で、ここからは市内をプラプラ昔ながらの街並みです。最後は松山市駅の観覧車と伊予鉄。う～む。観覧車が「らしく」ない一枚に。ただのネオンサインみたいになってしまいました。

  2024年12月01日

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  近いところで

  天気は良いのですが近場で。今治の辺りですが、新来島造船の施設と予讃本線を組み合わせて撮れないものかと。航空写真を眺めながら一応目安を付けて出かけます。その前にいつもの銀杏並木で坊っちゃん列車を。銀杏もそれなりに色付いてきました。で、予讃本線へ。造船所のクレーンが立ち並んでいるところを見つけました。こちらは航空写真で目星を付けていた辺り。この近くにも撮れそうな場所はあるようですが、民家の軒先を歩いて通るような場所でして、止めました。ここは何度か撮影したことのある場所。藪の中の貨物線とアンパンマン列車さて、造船所との写真は早くも終了、石油工場との組み合わせです。ここも何度か撮影しておりますが、いつ訪れても良い場所ですね。最後は夕陽狙い。伊予鉄です。風が強く波立った風景になっていました。で、有名な踏切で夕陽狙い。上下線の列車をそれぞれ撮影。ちょうどタイミングも良かったです。最後は夕陽ダルマ夕陽になっていました。これは良いものを見ることができましたね。

  2024年11月30日

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  色々

  愛媛県内にてこの季節になると肱川の気嵐が発生します。これは撮りたいし、列車を絡めて撮るのも面白いかと。まずは鉄道写真、お立ち台にて狙います。天気が良いのでぞろぞろと撮影者が集まってきます。伊予灘ものがたり、撮影しました。こちらは普通列車。違う構図にて撮ってみます。さて、肱川の気嵐ですが・・・全くありません。先程撮影した伊予灘ものがたりは下灘駅で長時間停車し、その後もゆっくり走るので車で簡単に追い越してしまいます。先回りして肱川と可動橋である長浜大橋を入れて撮影しました。伊予灘ものがたりは伊予大洲駅が終点。折り返しの列車を狙うのですが、できれば長浜大橋と伊予灘ものがたりを組み合わせて撮れないかな・・と。まずは長浜大橋そのものを撮ります。長浜大橋、路面の赤いところが上に上がります。併設される国道から可動橋を眺め、その向こうにある線路をやって来る伊予灘ものがたりを撮る予定でしたが・・・あらら！実際に稼働しました。稼働した橋の向こうを列車がやって来ました。これはありがたいです。列車の乗客向けに調整したのかどうかは判りませんが、乗客の皆さんも喜んだことでしょう。ちょいと場所を変えて、法華津峠へ。休憩中の農家の方から獲ったばかりの蜜柑をいただきました！次はお立ち台へ。まずは単行列車アンパンマンで、伊予灘ものがたり　ですね。再度長浜大橋に戻り「ギラリ」を狙ってみました。さて、本日最後の伊予灘ものがたりをどこで獲るか？夕陽狙いでも面白いかと。こういう残照って良いですね。だがしかし、列車がやって来る前に夕陽は沈み。残照の中、列車がやってきました。

  2024年11月24日

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  遠出無し

  天気は良い日でした。ただ先週、芸備線・木次線を撮りに行っていますし仮にもし先週では無く今週芸備線・木次線を撮りに行っていたら・・・まぁ紅葉は散っていたのかも知れません。兎にも角にも近場です。いつもの銀杏並木・・・奥の方の銀杏は9月からほぼ色が変わっていません。坊ちゃん列車を狙いました。銀杏が黄葉となってくれれば良いのですが。坊ちゃん列車を追ってダイヤモンドクロス・・では無く、鳥居のある場所へ。だいぶ苦しい構図なのですが、まぁこんなモノかと。併用したフィルムカメラの撮り終わったフィルムをいつものク・ロウルさんに出し、ちょいと郊外へ。石鎚山を背景に。石鎚山、冠雪しているのですかね？手前にキャベツ畑を入れて撮ってみました。

  2024年11月23日

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  天気はさておき

  元々の天気予報は雨、曇りに変わる中紅葉は見頃・・・らしいっす。なので出かけますね。出かけた先は奥出雲です。有名処の銀杏も見頃でした。スイッチバックとループの区間天気が良ければ色合いはもっと良くなったのでしょうが、天気は時の運ですからねぇ。一方でこういう霧も出てきたりと・・・悪いことばかりでは無し。この場所は天気が良かった方が青空にカラマツが映えたかも・・。水鏡の世界、列車も綺麗に写ってくれました。さて、ここは訪れる度に撮影者が減ってきているように思えますね・・なぜでしょうか。この後午後まで列車は来ません。ここで是非行きたい場所へ。三井野原にある蕎麦の店十割の割子蕎麦です。木次線の線路を見ながら蕎麦を楽しみます。つい先日NHKの新風土記という番組でも取り上げられていたのですが、この店はスキーシーズンになるとレンタルスキーもやっておりまして今から20年くらい前、私も家族で利用したことがありました。その時、ウチの子供と一緒に遊んでくれた男の子・・・彼が今この店で蕎麦職人となっていました。新風土記に彼が出てきたときには流石に驚きまして、今回是非店に行こうと。この蕎麦、中々旨いです。また食べに行くことにします。蕎麦を堪能した後は西城へ。途中の比婆山駅、駅名標は元時刻表です。備後西城駅ヒバゴンの群れを撮影。ここから芸備線の撮影に移ります。この季節、楽しみにしている場所です。青空で無いことが残念ですが、近所の方と雑談したりしながら撮影を楽しめました。木々の隙間から見える列車。紅葉なら絵になります。ここから木次線に移動3人組で撮影されている所に混ぜてもらい撮影します。また芸備線に移動ここも撮りたかった場所そして木次線に移動移動備後落合は各方面から列車が落ち合う場所、だから落合です。木次線・芸備線それぞれが撮れるところがありがたいのですが、「落ち合う」ために列車がほぼ同時刻にやって来ます。従って掛け持ちも難しく撮りたい場所を選んで割り切るしかありません。で、本日の最終撮影熊や猪も出没する中、撮るのを止めようかと思っていたのですが・・・都合良く他の撮影者（インスタで相互フォローさせてもらっているtomo0884さんでした）が来られ安心して一緒に撮影。過去の撮影では列車とトンネルを撮っていたのですが、今回はtomo0884さんが川面への反射を狙われるということで私も・・。列車以外の部分は暗くて写りそうも無かったので、予めライブコンポジットで景色を撮って列車がやって来た写真と合成しました。天気は悪かったものの良い写真が撮れました。

  2024年11月16日

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  近所ね

  午後から天気が悪くなるとのことで近所をぷらぷらと。昨日と変わり映えは無いのですけど。古町駅にて。到着した機関車の向きを変える人力作業。旧松山駅。バリィさん今も放置されたまま。でもそのおかげで先日の松山駅冠水に巻き込まれず。切なさは相変わらずです。ダイヤモンドクロスの組み合わせ。ダイヤモンドクロスを通過する坊ちゃん列車です。坊ちゃん列車も存続が危ぶまれていますが、せっかくの観光列車なんですからダイヤモンドクロスでの郊外列車との交差など数分間ダイヤを調整しても良いと思うのですけどね。神社と組み合わせてみました。一応文化財になっている県庁。過去、郊外電車と伊勢エビを組み合わせて撮りましたが、こちらはカニとの組み合わせ。

  2024年11月10日

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  前半鉄分　後半は考えさせられるネタ

  天気も良い中、大洲市の気嵐を見たいな・・と。その前に何となく下灘駅に立ち寄りました。人だらけの下灘駅ですが朝早い時間帯は人も数名です。景色の良い場所ですから、人が少なければ撮りたい場所です。昔の特急車両も今は普通列車。雲の具合も良い状態でした。で、気嵐。肱川の上流側から河口に向かってふわりふわりときりが流れてきます。霧がもっと下界を覆い尽くしてくれると面白いのですが、海に近づくと霧は消えてしまいます。もう少し気温が低ければ良かったのかも知れませんが・・。肱川の川面辺りから列車を撮ってみたらどーなる？と思って狙って見ましたが、思ったほどの内容では無く。ここから一旦自宅に戻ります。銀杏並木も奥の樹木が色付いたら完成なのですが。前回、バスに被られた坊ちゃん列車。今回無事に撮影できました。ここから再び大洲市へ。前から一回は行ってみようかと思っていた青島に船で渡ります。この渡船、風が強い日には欠航となります。運行状況を確認してからの乗船となります。島に上がると猫が10匹以上寄ってきます。青島、別名猫島と言われる猫がたくさん居る島・・・と言うことですが、可愛いとか猫好きを呼べるという理由で猫を増やしたらどうなるか？当然生態系に影響も出て、現在猫は減っているとのこと。こう撮ると風情があるように見えます。群れに交じらず餌だけはちゃんとねだってる猫。島に上がって気づいたのは、ほとんどの猫が目やにだらけ。中には失明している猫もいます。痩せ細っている猫も半分ほどおります。6年ほど前に猫を増やさないよう手術を行い現在ここに居る猫たちは６才以上とのこと。このまま加齢と病気等により遅かれ早かれ死滅する運命にあります。せめて病気の治療だけでも・・といいたいところですがお金と手間を考えての結論なのでしょう。帰りの船、船に近づいても乗り込むことはしない猫。可愛いという言葉の裏にある世界でした。渡航前に読んだサイト（​文春なんですけどね​）、まぁ文春砲だのあれだけ下品なお騒がせの一方で真面目な取材もあるもので・・私も猫は愛嬌があるなと思う一方、動物を人間も好きなように扱う風潮は嫌でして、渡航前に青島についてネットで調べたところこのような記事が出てきたわけです。

  2024年11月09日

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  路面電車とか色々

  連休最終日、近くでノンビリです。銀杏並木もだいぶ色付いてきました。奥の方の銀杏が黄色になると撮り頃ですね。狙ったのは「坊ちゃん列車」だったのですが、ここ一番でなぜか被る。クソ狭い電停。伊予鉄のダイヤモンドクロスここで「坊ちゃん列車」を狙うのですが、坊ちゃん列車と郊外電車の組み合わせは時間が合っていません。ならばと違う場所からダイヤモンドクロスを狙ってみようかと。坊ちゃん列車・・・伊予鉄バスに被られましたとさ。ここからは場所を移動。伊予鉄の高浜線沿線です。伊予鉄のオレンジ、風景の中でしっかり映えてくれます。この場所、ヒコーキも撮ることができます。

  2024年11月04日

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