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テーマ:暮らしを楽しむ(388194)
カテゴリ:自然、環境について
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、お彼岸は9月ですから
まだまだ暑い日が続くということですね。 そこで、まだ夏を涼しく過ごすための方法をひとつお知らせします。 先日、所属する会の昼食会でエアコン販売会社の方から次のような話を 聞きました。 暑いからと言ってエアコンをつけっ放しにしていると電気代が かかるだけじゃなく体にも悪いですね。 熱帯夜が続くと、ついエアコンをつけっぱなしで寝ることがありますが 翌朝、起きたときに体がだるかったり、お腹を壊したりすることがあるでしょう? でも、暑くてエアコンなしでは寝られない。 そういう時のとっておきの方法です。 ●エアコンと扇風機を上手く使うんです。 ・エアコンは2時間ぐらいのお休みタイマーにセットします。 ・扇風機は自分たちの体とは反対向きにして弱で回します。 眠ると体温が下がりますが、2時間ほどすると暑さで目が覚めます。 しかし、扇風機を回しているとエアコンで冷やされた空気を部屋全体に行き 渡せることができるので目が覚めることもありません。 このように2つの機械を使うことで効率が良くなり、体にも良いんですよ。 とのことでした。 なるほど! そこで、私も事務所で回す小さな扇風機を買ってきました。 寝るときだけじゃなく、日中でもこの話は大いに活用できました。 まずはエアコンを入れて部屋の室温を下げます。 そして、扇風機をつけて冷機を部屋中に広げます。 そして、エアコンのスイッチを切ります。 これで1時間は快適に仕事ができます。 暑くなってきたら、またエアコンのスイッチを入れて・・・・。 こういう感じで使っていると、冷えで体が痛くなることもありません。 みなさんも、一度試してみてはどうでしょう。 これが大活躍中の可愛い小扇風機です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月11日 15時33分08秒
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