11日の北浦釣行を振り返って・・・。
みなさ~ん、こんばんは~今日は今月の11日に4ヶ月以上ぶりに訪れ、久々にクロの顔が見れた北浦釣行を改めて振り返ってみたいと思います。11日の北浦は超久しぶりに行けたというのに、風が強く波が高い日でした。風は最大で9mという予報でした。波は3mから1.5mというとんでもない予報でした。当日は、ほぼ予報通りの天候の様で非常に厳しい1日でした。波を被っている瀬がお分かりでしょうか?土手に上礁した時に撮影した1枚で、高バエという瀬です。瀬自体が高い割りには、波には非常に弱い瀬の様です。ご覧の様に、ほぼ頂上まで波を被ってます。この1枚は、沖の二つバエに上がった時に撮ったもので○で囲っている部分が島野浦の土手というポイントです。船で沖の二つバエから、約10分ほど掛かります。この1枚は沖の二つバエの釣り座後方を撮影したもので、ここはカケアガリになっていますので、ここからの竿出しは不可能です。この様に瀬全体がこういう地形ですので、写真の様に荷掛け棒を瀬に打ち込み道具をロープで固定しておかないと、高波が来た時に流されてしまいます。かく言う私も、11日の日にはダイワのロングキャスターチタンのマキエ柄杓を尻手ロープをつけていないばっかりに、波に浚われてしまいました。やっぱり、しっかりと固定しておかないといけませんね。次回より必ず持って行こうと思います。ちなみに、○で囲っている島がお分かりになると思いますが何と言う島か分かりますか?この島が、ソーノハエやハチマンやコータクバエと言った名礁が鎮座する深島です。まだ、私は行った事がありませんが何時かは行ってみたい憧れの島の1つです。この写真も、沖の二つバエの釣り座後方です。この様に波が岩に当たって砕け、そして波が這い上がってきます。なので、この様な日は特に注意が必要です。しかし、この時間帯は干潮に向かっている頃なので問題はありませんが大潮で満潮を迎える時間帯は要注意です。後ろと前から波が来ますので、その時は用心をしておかないといけません。それでも、ここのポイントは北浦地区でも人気の高い瀬なんです。他船はあまり、この瀬には着けないみたいですが康栄丸の船長は沖の二つバエが好きなので、私もこの瀬に1番多く上がっています。11日は、たまたまこの様な天候になりましたが、またこれからも北浦に通い更に腕を磨いて、みなさんに追いつき追い越したいと思います。まだまだ先の事とは思いますが、今まで以上に磯釣りを楽しんでやりたいと思います。目標は、もちろん40オーバーです。