しゅうしゅうのつれづれ日記

2012/01/23(月)01:57

新たな興味^^~囲碁の世界~

囲碁・将棋(3)

ローマ25 posted by (C)しゅうしゅう 真実の口がある教会(サンタ・マリア・イン・コスメディン教会。2010年10月16日撮影)  みなさま、こんばんは。  今日も外が寒そうだったので、結局外へは一歩も出なかったしゅうしゅうでした  それでもお部屋の片づけや書類整理などのほか、テレビを見たり、PC閲覧、ネット将棋などをしていたら遅い時間になってしまいました。。  さて、日曜日には毎週、NHK教育テレビでNHK杯将棋トーナメントがあるのですが、今日(正確には昨日)は羽生さんが登場していたので観戦したのでした(相手は阿久津七段)。  中盤、羽生さんがうまく阿久津さんの攻めを切らし、優勢となったのですが、終盤やや緩んでちょっと危うい指し回しをしてしまっていましたね。  でも、結果的には駒得が大きく、逆転には至らず羽生さんが寄せきって勝利を収めたのでした。  ところで、普段ならそこでチャンネルを変えてしまうところなのですが、今日は引き続き囲碁の番組も見たのでした。  実は私は囲碁は全くの素人でして、ルールすら知らないくらいなのですが、ちょっとある方のコメントに刺激を受けて、囲碁も覚えてみようかな、と考えたのでした。  すると、謝(シェイ)女流本因坊が山田NHK杯選手権者(前回の優勝者)と対戦し、これに勝利してベスト8入りした瞬間を目の当りにしたのでした。囲碁の女流棋士がNHK杯でベスト8入りしたのは史上初の快挙とのこと。いい瞬間を見れました  ところで、このことで興味を持ち、謝さんについて調べてみました。すると・・・。  この方ただ者ではないようですね!  台湾出身の彼女は現在まだ22歳ながら女流本因坊を5期連続で獲得し、通算タイトルも12期と女流棋士の最多記録を持っているらしいのです。  へぇ~、囲碁の世界も面白そうですね  ところで、囲碁界が将棋界と違う点として、私の印象では以下の点などがあると思いました。 1 将棋界よりも女流棋士が活躍している 2 日本人棋士のほかにも、外国人出身の棋士が大勢活躍している 3 世界中にファンがおり、ファン人口が将棋とは桁違いである     素人の私には、囲碁自体は人と打ってもいきなりは勝てないでしょうけれども、ちょっと囲碁のファンにもなってみようかな  また、実は、昔買って読もうとして三日坊主になってしまった囲碁の入門書がお部屋にあるので、ちょっと読み始めてもみたのでした。  「石を囲う」というのは、碁石がそれ以上動けなくさせる状態のことだったんですね!(斜めでは「囲った」とは言わないんですね。。私はそんなレベルです。)  せめてルールと簡単な定石と手筋くらいは覚えて何とか人と指して楽しめるレベルにはなってみたいと思います     今日はこの辺で終わりにしたいと思います。  それでは次回もまたよろしくお願いいたします 投票兼ブログ村へのアクセスボタンです。 サラリーマンブログでは順位が急落し、現在58位付近におりますが。。 また押していただけますと大変嬉しいです     ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村    

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