しゅうしゅうのつれづれ日記

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シャクナゲが咲き誇る浄徳寺の山の斜面（2012年4月30日）


　みなさま、こんばんは

　私は今週は出張はなく、ずっと東京にいるのですが、来週は5月29日（火）から6月1日（金）まで福井県への出張が予定されているのでした。

　ところで、その移動手段は、東京から米原まで新幹線に乗り、そこで北陸本線の特急に乗り換える、というものなのですが、

　今日、職場の先輩と話していたことがきっかけで新事実が発覚

　実はこの前のゴールデンウィーク前に「えきねっと」を使って、今回の福井出張分のチケットを購入予約していて、ゴールデンウィーク最終日に福岡の実家から東京に帰るついでに、そのチケットを自動券売機から受け取っていたのでした。

　それで、チケットの購入は終了したものだと思っていたのでした。

　ところが・・・、実は米原から先の特急券については行き・帰りともまだ購入していなかったことに今日（5月23日）になって気が付いたのでした（乗車券については購入済み）

　そこで、当然、その区間にかかる特急券を買う必要があるのですが、ここでさらにあることに気が付きました。

　すなわち、東京から福井県の駅まで同時に購入していれば、米原から先の特急券については「乗り継ぎ割引」があり、半額になったのですが、今回は同時に購入していなかったために余計にお金がかかってしまうこと、でした

　具体的に説明しますと、

　米原からその駅までの特急料金（片道）は通常なら1,280円のところ、東京－米原間の特急券と同時に購入していれば、乗り継ぎ割引が適用され、半額の640円で済んだはずでした。


　しかし、今回は米原から先の特急券を購入していなかったため、640円では買えず、選択肢としては次の2つしかなかったのでした。

１　普通に米原から先の特急券を追加で購入する（この場合、乗り継ぎ割引は適用されない）
２　既に購入していた「東京－米原」の特急券を解約し、東京から福井県の駅までの特急券を「乗り継ぎ割」を利用して再度購入する（この場合、えきねっとの解約手数料（片道320円）が発生する）


　すると、米原と福井県の駅までの往復料金は・・・

１の場合：1，280円×2　＝　2,560円
２の場合：（1,280×1/2×2）+（320円×2）＝1,920円

　すなわち、解約手数料が発生してしまっても、「乗り継ぎ割」を利用して再度購入し直した方が、往復では640円も安くなるということが分かり、結局この２の方法を採ることにしたのでした。


　・・・というわけで、今夜早速JRのみどりの窓口に行き、２の方法で特急券の追加購入をしてきたのでした

　もちろん、当然ですが、えきねっとの解約手数料640円（往復）分は損をした形となってしまいましたね。。。

　おバカさんですねぇ～

 　・・・みなさま、今回の私の体験を反面教師にして、買うときにちゃんと確認して過不足なく買うようにしてくださいね
　

　さて、今夜は時間がおしてしまったので、この辺で終わりにしたいと思います。

　それでは次回もまたよろしくお願いいたします


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