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2012年07月22日
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カテゴリ:映画
2
2 posted by (C)しゅうしゅう
テルマエ・ロマエのチケットチケット(2012年7月22日。in池袋「シネマロサ」)


 みなさん、こんばんは~スマイル

 今日は何とか朝の9時半ごろには起きた後、掃除、洗濯、アイロンなどを済ませ、アタック25も観戦した後に、ついに行ってきましたよ。

 映画「テルマエ・ロマエ」です!ウィンクグッド

 上の写真は正にそのチケットですねウィンクチケット

 この映画は、今年のゴールデンウィーク時の4月28日には公開されていたものですが(原作はヤマザキマリ氏の漫画で、こちらは2008年2月頃から連載を開始されていたようです)、大きな反響があり、3か月近く経った今でも全国の劇場で上映されているのですよねウィンク

 ただし、「テルマエ・ロマエ」のオフィシャルサイトによると、上演が今月27日までとなっている劇場が大半となっていました。。

 なので、平日は仕事がある私にとっては、観るなら今日が最後のチャンス!と思い、早速行ってきたのでしたマラソンダッシュ


 さて、その感想ですが。。。

 事前の予想では、ギャグ映画の類かな、と思っていたのですが、実際に見てみると、もちろん笑える場面もありましたがうっしっし、結構世界史の勉強にもなりましたし、大変感動もしたのでした涙ぽろり


 まず第一に、設定が史実を忠実に再現されていた点がよかったですねウィンク

 時代は、西暦130年代のローマ。皇帝は第14代のハドリアヌス帝(市村正親)です。

 第〇代皇帝・・・などと言われると、ピンとこなかったのですが、実はこの方、ローマの全盛時代、いわゆる五賢帝時代の三人目に当たる人物なのですよねウィンク

 それなら、世界史を学習されたことのある方なら何とか分かる人物だと思われますスマイル(作中では、真実上戸彩)が「ハドリアヌス帝のことは世界中の人が知っているよ!」と言っていましたが、これは言い過ぎかな!?あっかんべー

 ただ、この皇帝の業績については、世界史の教科書ではそれほど詳しくは記述されていないのですが、前皇帝(トラヤヌス)の勢力拡大路線を、「兵力と戦費が掛かり過ぎて得策ではない」として方針を改め、中東での戦線(パルティアとの戦い)を敢えて縮小させ、代わりに内政を充実させるなど、実際に五賢帝の一人の名に恥じない賢い皇帝だったようです。ウィンク

 映画の中でも、ハドリアヌス帝について、最初は「皇帝に就くときにライバルを殺した暴君」などと言われていましたが、主人公ルシウス阿部寛。テルマエ(公衆浴場)の設計技師)を信頼し、帝国の将来について語り合うなど、賢明で、かつ人間らしい面も見せていました。


 第二に、ルシウスの仕事熱心かつ使命感の強いひた向きな姿勢に感動させられましたね。涙ぽろり

 ハドリアヌス帝が次期後継者候補としていたケイオニウス北村一輝)のテルマエを作るようにルシウスに命じた時、遊び人の気があるケイオニウスのために働くことを死刑を覚悟で拒否したり、恩義を感じているハドリアヌス帝が死後に神格化されなくなる事態を避けるために、次期皇帝にアントニヌス宍戸開)が就くように必死に働きかけるなどなど、私利私欲のためではなく、ローマ帝国全体のため、恩のある人のため、と自分の正義感で行動する姿勢には感動させられました。涙ぽろり


 そして最後に、ルシウスと真実の愛の育みも見どころの一つでしたねウィンク

 もっとも、最初はルシウスのほうは全然真実には興味がない感じでしたが、最後には友情以上のもの(恋愛に近い目がハート)を感じましたねスマイル

 また、真実のダメ漫画家(の卵)、ダメOLぶりも、却って可愛らしかったというか、なかなかいい味を出していましたねウィンク


 ・・・そんなわけで、本当にいい映画だったと思いましたウィンクグッド

 今日、観に行って本当によかったです。

 お勧め頂いた仏のよっちゃんさんちゃおりんさん、本当にありがとうございました!スマイル 



 さて、ここでまた懐メロを紹介させていただければと思います。

 仏のよっちゃんさんからリクエストのありましたこの曲ですウィンク音符



 この曲は1983年7月に麻倉未稀さんがリリースしたシングル「What a feeling」です(原曲は映画「フラッシュダンス」の主題歌で、アメリカのシンガーソングライターのアイリーン・キャラの楽曲)

 また、この曲は1983年10月から1984年3月まで放送されていたテレビドラマ「スチュワーデス物語」の主題歌にもなっていました。飛行機

 ドラマの方も、松本千秋堀ちえみ)と沢村浩風間杜夫)、そして浩の元婚約者の新藤真理子片平なぎさ)が巻き起こす人間模様、スチュワーデスの厳しい訓練(かなり高いところからプールに飛び込むシーンなどほえー)などが印象的でしたねウィンク

 また、私にとっては、教官(浩)の「千秋。お前はドジのろまカメ!」、それに対する千秋の「はい!私はドジのろまカメです!」といった言葉の応酬がとても面白かったですうっしっし



 ・・・今回は大変長くなってしまいましたので、この辺で終わりにしたいと思います。

 それでは次回もまたよろしくお願いいたしますウィンクバイバイ



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最終更新日  2012年07月23日 01時52分36秒
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