2012/09/18(火)00:29
ラジオ体操、英語学習、家事のほかに・・・。「古代エジプト展」に行ってきました~(^0^)v
六本木ヒルズ(2012年9月17日)
みなさん、こんばんは~
今日は敬老の日。3連休の最終日でしたね
私の今日の一日ですが、朝は6時に起きてラジオ体操、帰宅後英語長文の勉強、新聞チェック、その後ちょっぴりお昼寝、そしてブロ友さんたちのブログ訪問&コメント。
さらに午後からは、掃除、洗濯・アイロン。そしてこれらをやりながら英語のCDを流して単熟語とリスニングの勉強もしていましたよ
さて、これらの家事&お勉強の日課が片付いたあと、待望のお出かけをすることができたのでした
行先は・・・六本木ヒルズ
実は、ちょうど私が「どこかに行きたいな~、特に芸術の秋にふさわしいところに。。。」と考えていたところにタイミングよく私の大学以来の友人から連絡が来たのですよね
「今、六本木ヒルズで古代エジプト展をやっているけど、行かない」と。
もちろん答えは、「YES」ですよね
(自宅で撮影。。。)
さて、古代エジプト展は六本木ヒルズの52階、森アーツセンターギャラリーで開催されていました。
なんと今日が最終日とのこと
さすがに大勢の人で賑わっていましたね
残念ながら場内は撮影禁止とされていましたので、写真は撮れませんでしたが、簡単に感想だけ書かせていただこうかと思います。
古代エジプトと言えば、ピラミッド、ミイラ、死者の書などが有名ですが、この展示会では主に「死者の書」をクローズアップしていました。
死者の書とは、死者の霊魂が肉体を離れてから死後の楽園に入るまでの過程・道しるべを描いた書のことですが、会場では象形文字と絵からなるこれらによって、数十メートルにも亘る長大なストーリーが展開されていたのでした
私にとって特に印象的だったのは・・・
〇紙(パピルス)の保存状態がよく綺麗だったこと
〇人や動物の絵が丁寧かつ鮮やかに描かれていたこと
〇ワニやヘビなど、現在でも危険とされている動物を楽園への道の途中の随所に出現させていて、当時から恐れられていたことが伺えたこと
〇象形文字をよく見てみると、人や動物、道具などの形によく似ていて、文字の発祥を想起させてくれたこと
などでしたね。
最後は展示場付属の販売店で、詳しい解説書(1冊2,300円)を購入して会場を後にしたのでした。。。
たまにこういったところに入るのは教養にもなりますし、何より現代の日常とは違った空気を感じることで視野を広げることができるような気もしますので、やはり行ってよかったなと思いました
さて、明日からはまたお仕事が始まりますね
また、一週間頑張っていきたいと思います。
それでは今回はこの辺で~。
次回もまたよろしくお願いします
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