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電車内で本を読むひろは、ブックカバーを愛用しています。
ブックカバーといっても書店でかけてくれる紙のものではなく、 布で出来た何度も使えるものです。 布のブックカバーと言えども、様々あります。 まず、サイズ。 一般的にブックカバーと言われるものには文庫サイズのものが多いですが、 ひろはこの文庫サイズのものと、新書(コミック)サイズのものと、 A5判コミックサイズのものの3種類持っています。 この3種類があれば、コミック・文庫・新書は網羅できます。 この他にも、ハードカバー用のカバーもあるようです。 そして、生地。 これも一般的な布のものから、本革でできたもの、 防水用にビニール系の生地でできたものもあります。 ひろが使っているA5判のカバーは防水タイプで、表面は布地になっています。 それから、デザイン。 基本的な構造はサイズや生地に関係なく大体同じです。 ですが、しおりとして使えるひもが付いているかどうかなどの使いやすさや、 生地の柄など、ブックカバーそれぞれの見た目は使用する上でかなり重要です。 そんなひろが今使っている文庫のブックカバーは、 デニム地にピンクのリボンで縁取りされているものです。 実はこのブックカバーはバイト先の書店のパートさんが、 辞めるときにひろに作ってくれたものです。 ひろはそのパートの中村さんが好きだったので、 そんな中村さんが作ってくれた手作りのブックカバーは、 宝物のひとつです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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