ドタバタ時代劇❝身代わり忠臣蔵❞を観た! 2024年2月21日
ドタバタ時代劇❝身代わり忠臣蔵❞を観た! 2024年2月21日 雨の日は、イオン高崎シネマで暇つぶし!■昨日の群馬県は2月だというのに夏日25度が続出し、❝暖かさ❞日本一の座を争って表彰台を独占した! 第1位が高崎市で35,7度、第2位が伊勢崎市で25,4度、そして第3位が桐生市で25度だった!■ところが今日は一転して真冬の寒さ、しかも冷たい雨が降っている!こんな日は映画で暇つぶしをしようと、イオン高崎シネマに向かった!■特に観たい映画がある訳ではないので、気軽に観れそうなドタバタ映画『身代わり忠臣蔵』を観ることにした! オチャラケには定評があるムロツヨシさんが主演ということなので、時代劇やドラマに興味がない筆者でも何とかなりそうだ!▼さて映画の話になるが、❝忠臣蔵❞といえば日本では年末にテレビ放映されるのが一般的である! ❝忠臣蔵❞は主君の敵(かたき)討ちが主なテーマで、忠誠心が物語の中心となる、極めて地味でドロドロとした感じの陰湿なドラマである! そんな暗い映画なら、わざわざお金を出して観る気はサラサラない!▼今回の映画❝身代わり忠臣蔵❞は、お調子者が良く似合うムロツヨシさん主演となれば多分、陰湿さは無いのではないかと期待している! ▼映画のストーリーと内容については、ネットの❝あらすじ❞を掲載!▼画像については、PVプロモーションビデオから拝借した!▼下の写真は出演者オールキャスト!■これまで、年末放映される❝忠臣蔵❞を観たことがない! おおよそのストーリーは❝主君の敵(かたき)討ち❞程度である!■吉良上野介(きらこうずけのすけ)が幕府内で、どのような地位にあったのか! そして一方の赤穂藩(岡山県)浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が、どのような経緯(いきさつ)で切りつけたのか、おおよそ理解できた! ■いま日本や世界で八方ふさがりの情勢の中で、ひょっとしたら何か解決策についてヒントを提供してくれるような映画だった! それにしてもムロツヨシさんのキャラ❝お調子者❞は群を抜いていた!少し言い過ぎかも知れないが、わざとらしさを感じることなく自然体で❝オチャラケ者❞を表現できるムロツヨシさんは❝現代版チャップリン❞と呼べるかも知れない! ■■■