秋華詩集

『ずるい自分』　kurumi

さよならを言いながら

まだ忘れられない自分

心のどこかで戻って来てほしい

明日にはもしかして

笑って話してるんぢゃないかと

淡い期待を抱いてﾌﾞﾛｸﾞを書く

バカもここまでくると救いようがない

あなたは今何を考えているんだろう

秋華をからかうんぢゃなかった・・・

ぐらいの気持ちしかないのか

それとも秋華には

あたしがついててあげないとダメかしら

などと思ってくれているのかと

勝手な想像をしてしまう