久々の　父の様子

父のところには　毎週行きたいな～と思っているのですが、無理な時は隔週で行ってます。 もうすっかり施設になじんでいて、とても穏やかに過ごしているので・・・・。 私が行ったら　もちろん喜んでくれるんだけど・・・。 でも、しばらく一緒にいたら　部屋が落ち着かないのか　みんながいるリビングスペースに行ってしまいます。 そこでは　車椅子のお婆ちゃんのお世話をしたり、ご飯を食べさせてあげたり。 皆さんから「ありがとう～。」と言われて　とても嬉しそうです。 隣のお部屋の方たちも　とても親切な方ばかりで　部屋の前を通るたびに「ご飯　行きましょか～。」「おやすみなさい。」と声をかけてくださいます。 部屋も暖房など入れなくても　温かいし、一人でウチに住んでいた時は（ケチで暖房も入れてなく）震えるように暮らしていたので　ご飯の心配もなく快適に過ごせていて　ありがたいな～と思います。 父にも「どう？困っていることない？」と聞くと、「うん、何もない。ここはいいわ～。」と言ってます。 認知症はというと、まあ、進んできてはいますね～。 「テレビの使い方が分からない。」と言うので、「リモコンを使うんだよ～。」って言っても、リモコン自体が分からなかったり。 時計も読めなくなっているしね・・・。 それでも　楽しく過ごせているのは　ある意味　すごいことですよね～。 施設に人に恵まれて・・・こんな風に穏やかに過ごせるのも　父の行いがよかったんでしょうね～～。ありがたいことです。