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推薦図書

2007年05月12日
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カテゴリ:推薦図書
せがわまさき「バジリスク 甲賀忍法帖」全5巻。アッパーズKC。読み終わりました。

この作品、凄く良い!!

簡単にあらすじを。
甲賀忍者と伊賀忍者は、長年いがみ合いながらも、両忍者を率いる服部半蔵の命の元、
争いが禁じられていた。ところが、半蔵仕える徳川家康が、2人の孫から3代将軍を決めるのに
甲賀10人、伊賀10人の忍者で殺し合いをさせ、最後に生き残った方で、将軍を決めようと
言い出した。半蔵によって、条約が解かれ、伊賀と甲賀の戦いが始まるが、
伊賀のボスの孫・朧と、甲賀のボスの孫・弦之助は愛し合っていた。


卍谷の甲賀組十人衆
甲賀弾正 甲賀忍者の頭領。かつて伊賀のお幻とは恋仲だった。

甲賀弦之介 弾正の孫。相手を自滅させる「瞳術」を使う。朧とは恋人同士。
        二人の祝言をきっかけに、甲賀と伊賀の仲を修復したいと考えていた。

地虫十兵衛 四肢が無いが、腹につけた鱗を使い、すばやい移動が可能。
         星占いをする。口から何か出して敵を倒す。

風待将監 口から協力な粘着力のある痰を吐き出す忍者。

霞刑部 色んなものに溶け込んで姿を隠したり、移動したりすることができる忍者。
        裸が多いw

鵜殿丈助 太っている。その肉のお陰で直接攻撃が聞かない。
         回転すると高速移動が可能。

如月左衛門 人の顔を写し取り、成りすます術を使う忍者。

室賀豹馬 弦之介の参謀的存在。目が見えない。夜のみ「瞳術」を使える。
        弦之介の師匠。

陽炎 淫心をおこすと吐息から毒を発する恐ろしい女忍者。弦之介を慕っている。
   そのため、朧のことが大嫌い。

お胡夷 おこい。左衛門の妹。肌や口から血を吸い取ることが出来る。


鍔隠れの伊賀組十人衆
お幻 伊賀の頭領。女忍者。

 お幻の孫。忍術は全く身につけられなかったが、相手の目を見るとあらゆる忍術を
     無効にしてしまう、「破幻の瞳」を生まれつき持っている。

夜叉丸 女の髪を寄り合わせて強くした糸を使う忍者。蛍火とは恋人同士。

小豆蝋斉 手足を伸ばしたり縮めたりできる老人忍者。

薬師寺天膳 伊賀忍者の参謀的存在。何度でも蘇る不死の術を持っている。

雨夜陣五郎 塩に溶ける体質。水に浸かると戻れる。ナメクジのようにこっそり這って
         移動する。海が苦手。

筑摩小四郎 天膳と朧を慕っている。息を吸うことで鎌鼬を作り出すことが出来る。

蓑念鬼 全身の毛を自在に動かしたり硬くしたりすることができる。

蛍火 虫を使った幻術を使う女忍者。よく蝶を飛ばして人を惑わす。

朱絹 体から血を撒く女忍者。その血で身を隠したり相手の視界をさえぎって戦う。
      小四郎を想っている。


この20人が殺し合いをする。回ごとのタイトルも、「十対十」から減っていく。
もともといがみ合ってはいたものの、理不尽な戦いに20人が翻弄される様が悲しくも、
そこがこの作品の面白いところです。
全員の思いが哀しいです。
忍者とは、そういう定めの下にいるのだと言われたらそれまでですが、というより、
本人達もそういう覚悟でいるのだけれど、そんな危機迫る状況で生きてないわたしたちには
本当に切ないですね。
甲賀も伊賀も、家康のためではなく、それぞれの組の誇りのために戦っているのですが、
そこに個人的な思惑も絡んで、ねえ!もう!

ラスト、本当に哀しくて、号泣しました・・・
朧と弦之介は特に、敵対してる組同士だから特にね。

原作・アニメ・映画、全て見てみようと思います。
映画は、全員出てないみたいですね。朱絹いなかった・・
陽炎は、黒谷友香さんみたいです。ちょっとイメージ違うなあ。

この作品(漫画ね)に出てくる女忍者たちが大好きです。朧はちょっと余り好きじゃないけれど。
他はみんな好き。
男忍者も好きだけどね。小四郎とか夜叉丸とか。
弦之介もブレない良い男で、かっこいいです。

他にも漫画化してる漫画家さんがいるようなので、そっちもチェックしよう。
はまりましたね。


次。
箱田真紀「クロスボーン探偵団」全1巻。ガンガンウイングコミックス。

未咲が経営する探偵事務所に来た依頼を解いていくのが基本ストーリー。
だが、未咲は16歳くらいでお嬢様育ち(今は家出中)だし、頭も切れないし、なんか
全然探偵に向いてない。何も活躍しない。それが腹立つ!!
事務所の探偵の1人、紫貴(しき)は、探偵らしい探偵で、この人がいなかったら成り立たない。
普通の漫画として読んだら、それなりに楽しめるかもしれないけれど、事件解決物と思って
わたしは読んだから、かなりがっかりな結果だった。
タイトルに「探偵団」とついてる以上は、これはダメでしょう!と思いました。
来る依頼も余り面白くない。まあ、それは、依頼主が悪いんだから仕方ないけれどw
同時収録の「スクランブルフィッシュ」という、人魚の姫が人間世界に迷い込む話も
なんだか面白くなかったな~
他の作品はどうなんだろう?
機会があったら読んでみます。


高瀬志帆(長坂秀佳・原作)「彼岸花」 全1巻。角川ホラーコミックス

小説で出た「彼岸花」の漫画化作品だそうです。
原作、聞いたことはあるけれど読んだ事ないです。
漫画読んで想像するに、きっと原作は凄く面白いんでしょう。
でも、漫画はちょっとさらっと表面をさらっただけという感じが凄くします。
原作読んでなくてもそういう感じがする。

あらすじとしては、運命に導かれて京都へ向かった女3人だが、京都で恐ろしい目に遭う事に。
実は3人には本人達も知らない共通点があったのだった。
その共通点とは?そして3人を狙うものとは?
という感じ。

ホラーなはずなんだけれど、漫画は全然恐くない。高瀬さんの絵柄は悪くないんだけれど、
やっぱりページ数が少なすぎなんだよね。
倍は無いと足りないでしょう。
漫画化したり映画化したりすると、大抵長さが足りなくて物足りない作品になりがちですよね。
そこを上手くクリアして、演出にできてる作品は、それでも面白くなりますけれど、大体が
そうは行かないですね。残念だけれど。
そんなに無理矢理漫画化・映画化しなくたって良いのにと思いますが、何か理由がいろいろ
あるんでしょうね。
さっきまで見ていた「めぞん一刻」も、あの終わり方はなんですか?納得行きません。
連ドラにして、もうちょっとちゃんとやってくれればいいのに。雰囲気は良かったから。
伊東美咲は違うと思うけれどね。
めぞん一刻、今日読もうかな~

でも、まだ読み終わってない作品いろいろあるからね。
さきそっち読まなきゃ、感想書けない。
忙しいな、わたし。






最終更新日  2007年05月12日 23時48分51秒
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2007年04月24日
カテゴリ:推薦図書
自漫党の結果報告。スキャナの調子が悪いので挫折。
明日頑張ります。

しかたが無いので、漫画の話。

井上三太「BORN 2 DIE」 太田出版 全1巻
写真が無い。ついでにわたしのカメラも見当たらない。どこいったんだ?

前に読んだ隣人13号が面白かったので、2ヶ月くらい前に買ってみました。

あらすじというあらすじもないのですが・・・
ある夜、あるコンビニに1人の気弱な男が強盗に入って、次の日の朝、別の男が容疑者として
疑われ、警察に連行されるまでの話。

凄く凝った漫画です。
永遠に完結しない、解決しない漫画。
詳しく書けないのがもどかしい~!!!

実際にこういう事件が起こったとしたら、結果だけ(容疑者が捕まるところ)を見たら
単純な大量殺人みたいに見えるだろうけれど、その裏にこういうことが起こったとしても
それはだれにも分からないもんね。
どうしよう。
真実って何?


隣人13号(中村獅童で映画化されたと思う)は、過去いじめられた経験から、もう一つの
人格が生まれてしまった男が主人公。
いじめた相手への復讐を何年もの時を経て果たそうとする。

隣人13号もボーン2ダイも、きっかけは些細なことで、もしかしたら誰にでも起こり得る
事件なのかな?と思うと怖い。
井上さんの絵は、本気かわざとか分かりませんが、拙い感じというか大味な感じなのですが、
それが余計に怖さを増幅させてる気がする。
絵柄のせいで、かなりの暴力描写も余り迫ってこないのに、それが余計に怖いよぅ!
いてほしくないけれど、絶対こういうやつら、そこらにいるよ!
って感じを出すのが上手いんでしょうね。多分。
警察官があんなんだったらダメだけれどね、現実では。そこはダメだけれど。

でも面白いですよ。
他の作品も読みたい。
時々絵が可愛い。関くんとか。


次。

みなみ佐智「ブリキの缶づめ」 花とゆめコミックス 全1巻



ぬいぐるみ作家志望の桜川なびき。手芸工芸でプロを目指す人が集まる「技能部」に入部
することに。そこで、銀細工デザイナー志望の深町一流と出会う。

少女漫画らしい絵と話でさらっと楽しく読めました。
案の定、なびきと深町くんの恋の行方は?などの要素もあり、部の活動でのトラブルもあり。

深町くんが広島弁なのが素敵です。
絵柄的にはもうちょっとカッコいい方がいいなあ。勝手なこと言いますけれどw
それから、なびきが一生懸命なのは分かるけれど、なんか甘い気がする・・
深町くんのことすきなのかどうかもはっきりしないし。
作るぬいぐるみもわたしの好みじゃないし。それは趣味の問題だからいいんだけれどね。
ぬいぐるみ作家って、もっと写実的なもの作るかと思ってた。






最終更新日  2007年04月24日 22時50分47秒
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2007年04月18日
カテゴリ:推薦図書
さて、ここで問題。
下の写真に犬は何匹写ってるでしょうか?初級。

inu12.jpg

中級。

komachi.jpg

上級。

yamaha.jpg


おまけ画像。

inu13.jpghosu.jpg

ワイヤーフォックステリアの子供と干されたぬいぐるみ。
特に意味はありませんw


さて、昨日読んだ漫画。
加藤伸吉・杉元伶「国民クイズ」(太田コミックス 全2巻。多分他のもある)

kokumin.jpg

何年か前に買って、友達に貸したりして手元にずっとなかったのですが、久々に思い出して
読みました。

簡単にストーリー。
この漫画の舞台となる日本には、
「憲法第12章 国民クイズ 
 第104条 国民クイズは国権の最高機関であり、その決定は国権の最高意思、最高法規として
 行政、立法、司法、その他あらゆるものに接待、無制限に優先する。本憲法もその例外
 ではない。」
法律がある。
1年365日、毎日毎日テレビで「国民クイズ」が放送される。
出場者は、日本国民。あらゆる人が参加できる。
予選を勝ち抜いた500名がスタジオに集められ、クイズに参加する。
このクイズに勝ち抜くと、どんな願いでもかなえてもらえる。
たとえそれが他の法律に触れようとも、国民クイズがこの国で一番の優先事項なので、
合法でかなえてもらえる。
出場者の希望は人それぞれ。
隣人を殺して欲しい、だとか、税金を払いたくない、とか、ママがノックなしに部屋に入って
くるのをやめさせたい、とか。
第1ステージは普通のふるい落としクイズで、全問正解すると決勝に進める。
決勝では、それぞれの希望に応じて決められた目標得点に到達すると抜けられるが、
最後まで達しないと失格となる。
失格となったものは、身の程知らずな野望を抱いた罰として、過酷な刑に処せられる。
それでも参加者は後を絶たない。
また、この国民クイズ法は、日本国内だけに留まらない。
日本が経済大国であり、世界有数の核保有国であるために、諸外国も日本に逆らうことが
できない。そのため、その日本での最高法規である国民クイズの決定は、外国をも
巻き込むことが出来る。全世界が注目する国民クイズ。

そういう世界で国民クイズ反対派が、国民クイズの司会者を巻き込んでクーデターを起こす
というのが大まかなあらすじ。

何か凄いでしょ?
詳しいこと書いちゃうと面白くないのでやめておきますが、人間の本性というか、
欲望の深さが暴走する凄い漫画です。
何が幸せなのか、人間が本当に望む国の姿とはどんなものなのか、何か色々考えさせられます。
実際に「国民クイズ」を行ったとしたら、どういうことになるでしょうか。

加藤さんという人の作品を他に読んだ事ないですが、絵が凄くストーリーにぴったりです。
テレビ番組をそのまま漫画にしてる部分、凄く臨場感があります。
衣装とか装置とかCMとか凝っていて面白いです。
映像化したら面白いかもしれない。
実写でやるなら、主役のK井K一は宮迫とかどうだろう?

ただ、何か不完全燃焼というか、ラストが煮え切らない感じがあります。
もうちょっと掘り下げて欲しかったかな。
凄いスピードで膨らんで進んでいるストーリーに対して、尻つぼみ感がある。

手放しで絶賛はできないけれど、堂々とオススメはしないけれど、でも凄い漫画なので
読んでない人は読んでみたら良いと思います。


今日も友達と会ったのですが、会ってた店で入ったトイレの鏡に写った自分の顔色の悪さに
びっくりした。
風邪引いたのですが、めちゃくちゃ冴えない顔でした。


さて、今日が誕生日の有名人。
宅麻伸さん、Fayrayさん、小宮悦子さん、レオポルド・ストコフスキーさん、伊藤裕子さん、
黒田清子さんなど。
ストコフスキーは指揮者です。うちのレオのレオポルドはここから来ています。

reo1.jpg






最終更新日  2007年04月19日 00時27分53秒
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2007年04月15日
カテゴリ:推薦図書
篠有紀子「高天原に神留坐す」全3巻 読み終わりました~

最後、ともえと坂口くん、どうなるんだろう?とかなりドキドキしていました。
紗香ちゃんも含めての複雑な関係も明らかになり、幼い頃の記憶が蘇り、坂口くんの
「小さいころの約束 どうする?」の一言でなんかもう!
それこそ神に救われた気持ちになりました♪
途中、猪瀬くんという気持ち悪い男(ともえの大学の同級生で元彼)が現れて、ともえとも
坂口くんとも野々木八幡宮ともひともんちゃくありましたが、無事収まってよかった!

そして最後の最後に野口君(野々木八幡宮の神職見習い。あだ名はザビエル)の意外な正体も
明らかになり。
五十嵐くん(同じく神職)の恋も明らかになり。

1・2巻はかなり笑えるのですが、3巻ではちょっとシリアスめ。
それでいて全体はわりとふわふわムードです。絵柄のせいもあって。
読みやすいけれど結構深いと思いました。

登場人物がみんな魅力的ですね。
ドン・タケシ(鴉の「タケシ軍団」のボス鴉)とかピエール龍(猫。ピエール瀧のパクリだw)
もいい味出してます。
ともえさんの女装束姿見たかったな~ いつも女物の狩衣姿なので。

絵も綺麗だし言葉も綺麗。
それに神社を舞台に、神職たちの日常を描いているのに、宗教的な押し付けがましさが無い。
もっと言えば、宗教臭さがない。
宗教が日常にあって良い。
前にコメント欄に書いた気がするけれど、わたしは公的なものが宗教を押し付けたり、
宗教臭さを全面に出してくるのが大嫌いなのです。
漫画でも、ネタとして本気で描いてるのはいいのだけれど、客観的視点を失って描いてる
ものは受け付けません。怖くて。そういうのは、もっと個人的にやるべきだと思う。
その点、この漫画はタイトルこそ大げさに映るかもしれないけれど、凄くニュートラルな
感じがしていいです。読み手に判断をゆだねているというか。
そもそも篠さんは神道系の信者ではないみたいですが。
でも愛はちゃんとあって、そのバランスが素晴らしいと思うのです。
勉強にもなるしね。

全然知られていない作品だと思いますが、もっと読まれればいいのにな、と凄く思います。
久々の大ヒットです。中の上ヒットは割りとよく出るのですが。


次。
昨日書いた山崎峰水(大塚英志・原作)「黒鷺死体宅配便」1巻を読みました。
まだ1巻しか読んでいないので今後分かりませんが、ヒットの予感がします。
絵も好みだし、話も良いです。
ちょっと変わった探偵物?
どっちかっていったらホラー?
死体の声が聞ける唐津を中心に、死体の依頼を受ける仕事をしている仲間たちの話。
色んな人が色んな事情で死んでいます。
モチーフに使われるものも、遠野物語だったり、都市伝説だったり、保険金殺人だったり、
素敵です。
まだはっきりしていませんが、唐津にはどうやら死体を動かす能力もあるらしく、殺人の
場合、死体が犯人に襲い掛かったりして。
「黒鷺死体宅配便」の他のメンバーは、エンバーミング(死体の修復や保護保存用の加工等
をする)の天才やら、死体だけにターゲットを絞ったダウジングの天才やら、チャネリング
能力者やら、大きい能力はないけれど、ハッキングとか情報収集が得意なリーダーやら
がいて、ちょっと凄いですよ!
チャネリングやら死体の声を聞くとか、そんなんが一杯でてくる割には浮世離れしてない
妙な現実感は何なんだろう。
今後に大いに期待。

因みに、こっちのメンバーたちはみな「某仏教大学」の卒業生と在校生。
偶然にも仏教と神道の漫画だった。
日本のこういう宗教は、地に足が着いてる感じがして好きだ。
変に夢を見させてくれないというか・・w


そうだ、大事なお知らせ。
第5回自由漫画党集会開催が決まりました。
来週の土曜日、21日です。
テーマは「ママレードボーイ」と「ハンサムな彼女」。吉住作品まとめて2つ。
今回も参加してくれる人募集!
案がある方は、私書箱よりわたしまでお願いします!!
いるたさん、宜しく♪

あ、自由漫画党がなんだか分かりません!知りたいです。という人は、ブックマークにある
「気まぐれ娯楽新聞」の中で探してください。

それから、21日に次回のテーマ作品も決めちゃいますので、次回これをやりたい!という案が
ある人もどうぞ。これはコメント欄でもいいです。


最近ニュースとか以外だと、バラエティしか見てないから、余り俳優さんが分からない。
お笑い芸人とかばかりだw






最終更新日  2007年04月15日 23時27分14秒
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2007年04月08日
カテゴリ:推薦図書
昨日読んだ漫画。
藤原規代「ハードロマンチッカー」、樋口橘「スワンレイク」


「ハードロマンチッカー」(花とゆめコミックス 全1巻)



あらすじ。
幼い頃に離れ離れになってしまった初恋の「トモちゃん」を追いかけて、難関校に入学を
果たした松本壱。11年間文通していたトモちゃんによると、アパート・ライズに住んでいる
ということで、やってきた壱だったが、そこにはトモちゃんは居らず、学校でも見つからない。
壱はだまされたのか?トモちゃんはいずこ!?

一生懸命トモちゃんを探す壱くんがかわいいです。
トモちゃんが見つかってからの、トモちゃんと壱の関係も素敵!
伊織先輩と大和がかっこいいこと!
凄く純粋に楽しめる少女漫画でした。
壱の弟、双葉も可愛いし。
ファンシー便箋を買う大和!!
一分以内に階段を登ると願い事が叶う話が好き。

藤原さん、絵が綺麗・可愛いです。読みやすいし。崩し方も上手い。
崩し方がへたくそだと、途端に冷めるからね。
みんな髪がサラサラでいいなあ。
一緒に収録されている「ダイヤモンド」は、有名バレリーナの娘が、バレエに挫折するも
社交ダンスで才能を開花させる話。短編。
でも、ちょっとありきたり。普通に楽しめるけど。
北川さんがもっと性格悪い人だと面白いのにw

ハードロマンチッカー、もっと長く書いて欲しかったです。
最近そういうの多いな。無駄に長く続いてるのもあるのにね・・・
これも後5冊くらいは行ける!
壱、まだ入学したばかりだし。
双葉が入学してきて1年間分くらいは描いて欲しかったな~


「スワンレイク」(花とゆめコミックス 全1巻)

swan.jpg

写真無かった。

童話をモチーフにした短編3本。
「スワンレイク」(白鳥の湖ですね)、「人魚」、「かえる王女」。
どれもいいよ!!
3本とも主人公は、いろんな事情を抱えた美人。
どの話も面白くて、どれが一番好きとか選べない!
でも、主人公の中ではスワンレイクの仁礼椿(にれつばき)が好きだな。

それぞれ簡単にあらすじかくと・・
「スワンレイク」 
 学校では、美人で頭もよくてお嬢様で、完璧で、と思われている椿だが、実は家は凄く
 貧乏。その所為で大学にも行けそうもない。だから、高校生活に賭けている。
 完璧を演じて、玉の輿に乗ろうとしているのだった。しかし、ある時、実家をクラスメイトの
 相葉に見つかってしまう。どうなる、椿!?w

「人魚」
 かつて人魚姫だったころの呪縛で、好きな人の前では口が聞けない但馬。三輪先生のことが
 好きなのに、先生の前では緊張しすぎて口が聞けないどころか、不審な態度をとってしまう。
 それが行き過ぎて、ついに先生に嫌われてしまう。どうなる、但馬!?w

「かえる王女」
 中絶手術を終えて病院から出てきた菊姫頼子を偶然目撃してしまった鵜飼哲朗。
 呼び止めようとしたその時、カエルを踏んづけそうになった瞬間、鵜飼自身がカエルに
 変身してしまう。以後、誰かが「かえる」と言うたびにカエルに変身し、また「かえる」
 と聞こえると元に戻れる体になってしまった鵜飼。図らずともお互い秘密を握ってしまった
 2人は、頼子の頼みで偽装カップルになる。鵜飼もこれに乗じて、頼子の家に(1人暮らし)
 転がり込む。なにやらもっと秘密のありそうな頼子。それを探ろうとする鵜飼。
 どうすんだ、頼子!?w

スワンレイクの、おじいちゃんと桃が可愛い~ 椿のおじいちゃんと弟です。
かえる王女の、カエル鵜飼も可愛い!ポーズがさ。
樋口さん、凄く上手い漫画家ですね~。漫画としての絵が上手い!!
どれもパターン的には定番かもしれないけれど、でも最後、面白い。
特にかえる王女。そうだったの~!!というね。ちょっと泣けるし
人魚の、現実だか幻想なんだか分からない世界観も素敵。
台詞も上手いです。
柱の漫画やあとがきやおまけ漫画も凝っていて丁寧で満足。
学園アリス、読んでみようかな。


2冊とも、何ってことない漫画なんだけれど(言い方が失礼だがw)、凄く面白かったです。
変に重くなくって、楽しく読める作品でした。






最終更新日  2007年04月08日 23時55分37秒
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2007年04月07日
カテゴリ:推薦図書
今日は大人クラスの人たちと韓国料理を食べに行きました。
わたしは韓国料理は苦手なんですが、メンバーが楽しいので行きました。
食べられるものだけ食べました。手羽先がおいしかったです。
でも殆ど食べられない。
メンバーが良いからいいのです。楽しかった。
Mちゃんの、中学時代の素敵な思い出の話を聞きました。
「顔は覚えていないけれど、学校の前で雨で滑って転んだ時に、さっと手を差し伸べてくれた
 先輩(男)がいた」という話。
王子様に見えた、という話。薔薇が見えた、という話。
ああ、いいね~そういう思い出^^
転ぶのは嫌だけど。

あと、やっぱり脱毛の話。
それから、妄想話。結局これ。


そんなことより。
昨日読んだ漫画。
花輪和一「刑務所の中」青林工藝舎 全1巻 2000年発行



花輪さんの漫画は好きで、読んでいたのですが、この本を読むのは初めて。噂は聞いてましたが。
花輪さんは、過去に銃刀法違反(改造銃を山林で試射したから)で逮捕され、拘置所・刑務所で
3年間過ごした漫画家。控訴せず、判決をそのまま受け入れた潔い人。その後モデルガン集めも
すっぱりやめている。
この漫画は、その服役時代のことが描かれている。
思い出をただ描きつけただけなのです。
別に、何かを訴えるでもなく、その経験から発想を得て創作したわけでもなく、ただひたすら
思い出を描き付けてる。
事実(多分)を描いているわけだから、ストーリーが面白いとか面白くないとか、そういう
問題すら出てこない。
創作と言える部分は、3年と言う長い思い出の中から、どの部分をチョイスして描くかという
部分だけな気がする。
これは、この漫画がそういう漫画だ、ということなだけで、だからつまらないということじゃ
ない。おもしろいよ、これ。
なんか作者の几帳面で拘りの強い性格がうかがい知れる感じ。
淡々と描かれているけれど、変に細かい絵に、執念を感じる。
花輪さんはもともと凄く絵が上手い人ですけれど、これ以前の創作の漫画と違って、実録な
わけだから、執念が余計紙に焼き付けられてる感じがする。
何の寓意も無い(ように思える)のに、凄く真摯な気持ちで読んでしまう。
ありがたい言葉を頂いてるときみたいな。
なんなの、この感覚。
時々、刑務所内の現実に、幻想が混じりこんでくる。
そういう感覚は、実際に覚えたものなのだろうか?
わたしはそういうところに収容されたことないので、どんな感覚か分からない。
漫画から見て取れる花輪さんは、あまり反省はしていない。
実際の罪は、一応法律でダメって言われてることだからいけないんだけれど、誰か人に迷惑
掛けての罪ではないから、妙に読む方もコミカルな気持ちで読んでしまうのかも。
花輪さんは、刑務所の中の生活を楽しんでいるように見える。
どんな状況に於いても、その状況を受け入れて楽しめる人は立派な人だとわたしは思うので、
そこにはかなり感動した。
いや、本当にすごーく悪いことして、人に迷惑掛けたのに反省してないとか、楽しんじゃったり
したら人としてダメだけれど。

細かいところでは、普段知ることの出来ない刑務所内の様子や規則を知れるのも面白い。

何と位置づけたらいい漫画なのか分からないけれど、読んで損はない気がする。
潔さが逆に怖い感じすらするけれど、でも花輪さんという凄い漫画を描く人の素の部分が
見えるようで、ちょっと嬉しくもある。
普段は幻想的な世界、民話やアヤカシの話やら、そういうのを多く描いている人が、どういう
精神の持ち主なのか、ここから想像した。



今日。
ようやく「高天原に神留坐す」の3巻を買えました。
やっと見つかりました!!
これが最終巻なので、読んだらちゃんと感想書きます。
最近、凄い勢いで本を読んでいます。眠いです。


4月7日が誕生日の有名人。
フランシスコ・ザビエルさん、宮城道雄さん、團伊玖麿さん、フランシス・コッポラさん、
ジャッキー・チェンさん、鉄腕アトムさん、パンチョ伊東さん、ジャニス・イアンさん、
オーレ・キアク・クリスチャンセンさん、法然さんなど。
ザビエルは誰もが知ってるあのザビエル。
宮城さんと團さんは作曲家。
宮城さんは春の海が有名。多分タイトルは知らなくても誰もが知ってる曲。
團さんは、オペラ「夕鶴」が有名。
クリスチャンセンは、レゴの発明者だそうです。
法然は浄土宗の開祖。








最終更新日  2007年04月08日 00時36分23秒
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2007年04月06日
カテゴリ:推薦図書
横溝正史「貸しボート十三号」を読みました。

これ、凄い本です!!
隙が無い!!
犯人の意外性、トリック、ストーリーの無駄の無さ、会話の無駄の無さ、登場人物の無駄の無さ
かなり完成度が高いですね~
短編なのですが、長さも丁度良いし、余り不幸でないところもいい。
それから、耕助がなんか可愛い。

長編では、獄門島がかなりの完成度(上のようなポイントにおいて)だと思うのですが、
こういった金田一モノの短編は余りしられていませんよね。
映画やドラマにもなっていない(多分)せいもあるかと思いますが。
でも、短編にもかなりいいもの一杯ありますよ。
もっと読まれるといいなあ。

わたしはこの貸しボート十三号が凄く気に入りました。
わたしの好きな見立て等は無いのですが、本当に無駄がないのですよ、何度も言うけれど。
それでいて、情景は素敵。
死体の発見現場の情景。
いや、勿論現実にそんなこと起こったら全然素敵じゃないんだけれど、そこはほら。
小説だから。

一緒に収録されている、湖泥も好きだ。


さて、この間(一昨日か?)書いた入学式のスーツの話。
思うに、わたしの行った大学は、服飾学部があったせいもあって、スーツの人は少なかった
んだと思います。今思えば。ホント、今思えば。今日思えば。
みんな華美な恰好してました。
ロリ系の人もいっぱいいたし。わたしの隣には3人くらい座ってました。可愛かった。
スーツといってもヴィヴィアンのスーツとかは結構居たな。
わたしは服飾学部ではありませんが、うちの学部も(入学式は合同)みんな適度に華美な
恰好でしたな。
異様な世界だな。面白かったけど。
その後の普通の授業の時も、割りにみんな普段の華美使用だったし。
華美な学校w
いや、華美は言いすぎだけれど。
華美って言いたかっただけだけどw

飯島愛引退特番にもらい泣き。
昨日はそういえば、1Lの涙でもらい泣き。
見るつもり無かったのに、ついつい見ちゃってもらい無き。どっちも。
人生の引き際は難しいですね。

関係ないけれど、よく「○○したくてもできない人もいるんだから、○○出来ることを
幸せに思え!」とか言う人いるけれど、わたしにはその理論は理解出来ない。
○○をしたくない人の気持ちは一体誰が理解してくれるんでしょう。と思っちゃう。
人と比べたってしょうがないとか言うくせに、そういうときばかり人と比べる。
○○したくても出来ない人の前で、○○出来る人が「したくない」と言うのは無神経だと
思うけれど、でも個人の中で考えれば、人のことなどどうだっていいわけで。
考えを改めさせたいなら、その人個人の内情について言うべきであって、人の出来ること
したいことと照らし合わせて、思い直させようとする手段は正しいと思えない。
正しいっていうか、有効だと思えない。
わたしだったら思い直さない。

まあ、病気とかには誰だってなりたくないに決まってるけれど。
でももしそういう状況になったら、どうしようか。
わたしだったらどうするかしら?
想像してみてもわかりませんわ。


お母さんが「太夫がチョコ食べたで!」とか言って騒いでいます。
この間太夫はチョコを食べて吐きました。
勝手に人の鞄の中から出してきて食べて吐きました。
今回も吐くかもしれません。
本能というものが無いのか、お前は!!







最終更新日  2007年04月06日 23時00分18秒
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2007年04月03日
カテゴリ:推薦図書
昨日読んだ漫画。

篠有紀子「高天原に神留坐す」全3巻 KC Kiss

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全3巻ですが、わたしが今現在持っているのは2巻まで。

あらすじ。
都会のグリーンオアシス・野々木八幡宮。そこで神にお仕えする女性神職・ともえや
坂口くん、女子高生バイト巫女・紗香たちが繰り広げる、ドタバタドラマ。

この漫画、めちゃくちゃ面白い!!!買って大正解!!
3巻急いで探さなきゃ!

神社の中なんて、全然未知の世界だけれど、こんな感じなんだな~
神社だけあって、精神世界の話やら死後の話やら、呪いの話なんかもあるけれど、
でも働いてる人たちだってやっぱり人間だから、そのギャップが面白い。
凄く笑える!!
そのくせ癒される!!
ともえや宮司(ともえの父がこの八幡宮の宮司)や坂口君の複雑な関係が出てきたり
するくせに、凄くさらっとしてる。じめじめしてない。
読みやすい。

ともえが凄く恰好いい。袴姿も似合うし、そもそも綺麗だし~

あ、因みに、このタイトル「たかまのはらにかむづまります」と読みます。
たかまがはら、じゃなくて、たかまのはらです。
祝詞の中の言葉みたい。

この本読んでますます神道に興味が湧きました。
最近、わたしに一番会うのは神道じゃないだろうか、と思っているもので余計に。
仏教より合ってる気がします。


全体的に、岩館真理子さんっぽい。
さらっとコメディみたいな。
絵もそんな感じだし。
でも。篠さんの方がもっと地に足ついてる感じ。
岩館さんはふわふわしてるから。
絵が綺麗ですよ、篠さん。読みやすい。カラーも綺麗。
早く3巻読みたい!!
ともえと坂口くん、どうなるの!?
ちゃんとした評価は、最後まで読んでから下します。


今日が誕生日の有名人。
金田一春彦さん、中島らもさん、エディ・マーフィーさん、田辺誠一さん、高橋由伸選手、
上原浩治選手、千住真理子さんなど。
金田一さんは、国語学者で、有名ですよね。辞書とかで。
千住さんはヴァイオリニスト。以前にサインを頂いたことがあるので思い入れもひとしお。
おめでとうございます!!






最終更新日  2007年04月03日 22時43分34秒
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2007年03月22日
カテゴリ:推薦図書
昨日はテレビを見なかった分、長風呂しました。
そこで読んだ漫画。

伊藤潤二「ミミの怪談」



伊藤潤二さんはわたしの好きな漫画家ベスト3に入る人です(因みに他の2人は川原泉と山岸凉子)
「ミミの怪談」は、伊藤さんの本では一番最近買った本。
伊藤さんオリジナルではなく、原作付き。
どうやら、現代百物語「新耳袋」(木原浩勝・中山市朗)という本からの幾つかの話を
漫画化したみたいです。
ところが、かなり伊藤潤二テイスト溢れる漫画に仕上がっていますね。
あとがき漫画にて、かなり原作をいじったと言ってはいますが、流石伊藤潤二!!

短編が6本入っているのですが、一応全て、ミミという少女の周りで起こった不思議な話に
なっています。

いつもの伊藤潤二通り、何の説明も無いまま終わる話が多い。
不思議なものは不思議なままそこにあるだけ。
例えば、1話目の「隣の女」。
隣に住んでいる気味の悪い女の正体を見ることはできたものの、なんでそうなったのかが
謎のまま。女の目的も、何故そんなことするのかも分からないまま。
しかも、大抵の場合、正体がばれたら、その後姿を消したり、目撃者を始末しにかかったり
しそうなものの、そういうことも特になく、そのまま隣にい続ける。

説明しようのない話なので、ストーリーについてはもう書きません。読んでみてください。

絵は相変わらず上手いです。凄いです。きっと部分的に凄く神経質な人だと思います。
あとがき漫画の自画像、本当に似てるのか(似せて描いてるのか)分かりませんが、漫画を
読んでいてイメージする伊藤潤二はあんな感じ!怖い!!

自画像も怖いけれど、漫画も怖いです。怪談だから当たり前かもしれないが。
絵の綺麗さも怖さを増長させてます。
何か後からじわじわくる!
お風呂で読むもんじゃないですね。
背後が気になってしょうがないよ!

それから、装丁もめちゃくちゃ凝ってる!!素敵。

わたしの好きなベスト3漫画家は、好きなだけじゃなく、崇拝すらしていますのですが、
その期待を裏切らない良い漫画でした。






最終更新日  2007年03月22日 22時43分52秒
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2007年03月16日
カテゴリ:推薦図書
以前に、大相撲シールや大相撲カレンダーを贈って送ってくれた友達が、今度は番付表を
送ってくれました。ありがとう!
春日錦(前頭)さんから貰ったんだそうです。判が押してありました。
応援しよう!

banduke.jpg


昨日お風呂で読んだ漫画。

inuasobi.jpg

一條裕子「犬あそび」 ビッグスピリッツコミックススペシャル。 強そう。
写真がなかったのでわたしの本で。

一條さんは大好きなので、見つけたら買っています。
この本は1ヶ月くらい前に買いました。

あらすじ。
作家ヒサツグは、幼い頃母に禁止されて以来30年、犬を飼う事をずっと夢見ている。
大人になり、1人暮らしも始めたヒサツグは、いよいよ犬を飼おうと心に決める。


ヒサツグはいつも和服を着て、大家さんちの庭や自分ちの縁側で妄想を繰り広げている。
犬を飼うための前準備として、まず、幼い頃から「モーリス」という犬を紙で作ったり
ぬいぐるみで作ったりしていて、現在は「モーリスV(五世)」というぬいぐるみを
大事にしている。
そのモーリスV以外にも、妄想で玄関のたたきに犬を飼っている。
関わる人間と言えば、大家さんのじいさんと奥さんとののちゃん。それから編集者の小出君。
小出君は犬を馬鹿にし、猫を崇拝している人物。
それらの人々にいろんなことを吹き込まれたりして、ヒサツグの心は揺れ動く。
犬は飼いたいのに、いつまでも妄想するばかりで最後の一歩が踏み出せない。

全44章。それぞれ5ページ程で構成されている全部の章に「○○ごっこ」というタイトルが
付けられている。
42章までは全部、ヒサツグの「犬を飼うに当たっての、または飼っての妄想」が描かれている。
そしてついに43章、自然な形での仔犬との出会いが、ヒサツグに訪れそうになる。
しかしヒサツグは・・・・・

それは読んで見てください。

何かね、凄く下らないのに哀しい。
いい年してぬいぐるみを可愛がってるし、友達は居ないし、妄想ばかりで行動に移せないし、
凄く馬鹿馬鹿しいことがずーっと描かれているんだけれど、でも、幼い頃拾ってきた子犬を
母が許してくれずに哀しい思いをした、ということにずーっと、30年たった今でも縛られて
いるわけです。呪縛。
因みに、その時の仔犬は同級生の女の子が引き取ってくれ、その仔犬が「モーリス」。

こんな大げさなことじゃなくても、誰しもいろいろ長い間捕らわれていることってあると
思います。それが及ぼす影響の哀しさ。
それが滑稽なほど哀しい。

ヒサツグに犬を飼える日は訪れるんだろうか・・・・


おまけで付いてる「モーリスV」の型紙、作ってみようかな。


今日が誕生日の有名人。
浅利慶太さん、鳥越マリさん、木村多江さん、矢沢心さん、柏原崇さん、姫神さん、
鳳啓助さん、安芸乃島勝巳さん(元力士)、若乃花幹士さん(初代)など。
若乃花幹士さんは、若貴のおじさんです。






最終更新日  2007年03月16日 22時35分17秒
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