東南アジアで感染が急拡大 鳥インフルと重複流行警戒
2009年6月25日(木)17:45
【マニラ25日共同】東南アジアで新型インフルエンザ感染が急拡大していることが、25日までの世界保健機関(WHO)の集計で分かった。東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国のうち、ミャンマーを除く各国で感染が確認され、タイやフィリピンでは在留邦人の感染者も出た。WHOは、強毒性の鳥インフルエンザとの重複流行に警戒を強めている。
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最終更新日
2009.06.26 06:18:06
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