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大きなニュースでしたが、私は見落としていました。危険!!仏でテロ計画?核研究機構技師らアル・カーイダと接触 (読売新聞)【パリ=林路郎】フランスのオルトフー内相は9日、スイス・ジュネーブ近郊にある欧州合同原子核研究機関(CERN)で契約技師として働いていたアルジェリア系仏国籍の男(32)とその弟(25)が国際テロ組織アル・カーイダ系組織と接触、テロ攻撃を計画した疑いで仏情報機関に逮捕されたことを明らかにした。 仏紙フィガロ(電子版)によると、2人はインターネットサイトを通じてアルジェリアに拠点を置く「イスラム・マグレブ諸国のアル・カーイダ」と接触、仏国内でのテロ攻撃の意思を伝えていたという。情報機関はこの1年半、2人を監視下に置いていた。 オルトフー内相は記者団に「我々はおそらく最悪の事態を回避した」と述べた。ただ、仏当局は2人が何を攻撃の標的としていたかを捜査している。 CERNは世界最大級の素粒子物理学の研究施設。仏とスイスの国境地帯のレマン湖とジュラ山脈の地下約100メートルに長さ27キロ・メートルの円形加速器を持ち、作家ダン・ブラウン氏の小説「天使と悪魔」の舞台ともなった。 [ 2009年10月10日11時1分 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.11 11:58:59
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