2008/07/05(土)03:03
気がつきませんでした・・・・・
毎年、繰り返してる手話講座・・・・
ここ数年 受講生が減ってきた・・・
広報活動をしっかりやってないせいもあるんやけど~~~
小さな街で毎年続けてるとこんなものなのか
みんなが忙しすぎるのか・・・・
テレビなどで学習の機会が増えたのか・・
それでも面白い現象もある~~~
少人数だからこそ和気あいあい・・・
講座生同士で手話検定受けに行ったり
手話サークルに一緒に見学にいったり
手話に関わり続ける人が増えたような
そして、手話を学びたいという人にも変化が・・・
脳血管障害のリハビリにと通ってきた人たちもいる
最初のころと比べると手の動きが良くなってきた・・
表情にも余裕が~~~
講師のろう者とも 楽しそうに笑顔で会話・・・
みんなの前での発表も積極的に~~~
手話の力ってすごいなあ~と思う瞬間です。
手話講座にもいろんな人がやってきて
そこでろうあ者や受講生との新しい関係ができて
街で出会ったら 笑顔が~~~手話が広がっていく
たどたどしくとも・・・
人と人とのコミュニケーションの輪ができる。
で、今年も少ないながらも始まりました。
申込みなしで若いお母さんが幼児を連れてきた・・
初めは気がつきませんでしたが・・
幼児の耳には補聴器が~~~~
お母さんの隣にちょこんと座ってます。
犬、猫って身振りを聞いたらかわいい手で手話が返ってくる。
ろうの講師が・・
「いいなあ~ お母さんが手話を学ぶなんて羨ましい。
昔はこんなことなかった・・・・」
少しずつでも変わってきてるんだなあ~~
気がつかなかったこと
「明け方 大変だったのでは、ニュース見た お隣りが…ボヤ騒ぎ」
「えっ!どこ~~~ うちの隣???」
午前3時ごろ、我が家の2軒隣の ○○センターでボヤ騒ぎがあったらしい・・・
帰宅したら、ご近所さんに配られたらしき手紙が・・・・
「午前3時ごろ、消防車のサイレンや・・・・・
お騒がせして申し訳ありません・・・・」
事実でした
夕刊にもしっかりと記事が・・・
3階の若木寮の仲間たちも外階段で避難したとか~~~
1階の事務所の電気関係のボヤでスプリンクラーで治まったとか・・
外階段!! 我が家側ですやん~~~
サイレン!!!
一番近くに住む手話通訳なのですが・・・
誤作動で消防車が来たり・・・なんかあると様子を見に行くのです~
さすが聴覚障害者の施設だから、非常ベルとともに廊下に敷き詰めてある誘導灯は
非常口に向かって緑の閃光が走ります。
(外階段にむかって~~)
ベルの音も ファンファンのように独特で・・・・
我が家の窓から顔だすと緑の光もよく見えるのです。
この暑さで窓も開けて寝てたのに(物騒な~~~)
寝ていても物音にはすぐ気が付く方だと自負してましたが
夜更かしさんは2時前就寝
3時にはぐっすりノンレム睡眠中だったのか・・・
まったく 気がつきませんでした~~
大通りから少し入ったところで、
よく 救急車 パトカー
ついでに ばばば~ 暴走バイクの音もして
慣れすぎていて 子守唄になっていた~~~
なによりも たいしたことなくて
よかったです~~~
パソコンや電気製品の多いこの頃です
気をつけていても・・・何が起こるかわかりません。
我が家の「たこあし」さんをじっと見る~~~
これは あかんわなあ~~~